おはようございます、つきのさん。
人魚姫のお話のコメント欄だったか、マッチ売りの少女のことも触れてあって、
その時に、フランダースの犬もだよねって思ってました(笑)
あのアニメの最終回で、子供の私は1時間くらい号泣してました。
そして大人になって、こういう切ないお話が自分はどんだけ好きなのか!というか、
「泣ける○○」にハマるタイプかも(笑)と再認識。
そこにツッコミを入れる(?)つきのさん、やっぱり強く、前向きで、
こういう母に育てられたい!と思ってしまいます(大マジ)
それにしても、日本人は特に切ない好きかもしれませんね。
映画をハッピーエンドにするために、
アメリカでは原作を変えてしまったりするじゃないですか。
(それもどうかと思うけど)
フランダースの犬の作者は、
あのラストにすることで何を言いたかったんでしょうね?
世の中の不条理?人生のままならなさ?
どんな結末になろうと、健気に清く生きることが美しいのだということ?
傍目には不幸な最期でも、実は絵を見られて幸せだったし、天もネロの健気さを認めて天国へ行けたというキリスト教的な教え?
あ、それとも、あの悲しみを描くことで、ネロをそんな結末へと追い詰めた周りの大人たちのようになってはいけないと戒めたかった??
作者に訊いてみたいですね。
作者からの返信
みさえさん、わたしもクッション抱えて、おんおん泣きました。
ちなみに「みなしごハッチ」でも"ハッチが可哀想〜"と毎回号泣して、両親を戸惑わせていたようです^^;
フランダースの犬はやっぱりあれほどの不条理やすれ違い、悲劇性があるからこそ、人々の心に深く刻まれ色々な教訓にもなったんだろうなと。
それを思うとさすがに長く人々の中に残る物語の作者は凄いなぁと思います。
でも作者の込めた想い、訊ねてみたいですね^^
つきのさんのいろんな言葉が胸に刺さりました。(*^^*)
辛いときに、また読みに来ます。
作者からの返信
みいかさん、ありがとうございます^^*
何か思い切り語っちゃいました(汗)
はい、こんなのですけれども、また読みに来てくださいね(笑)
つきのさん、すごくいいお話で「その通り!」と思って、色々書きたいのですが
「銀魂」が好きというところが
引っかかって全てを持っていかれました(笑)
意外すぎて(笑)
やはり男の子を育てたお母さんなのですね。
でも、我が家では少年ジャンプを毎週楽しみに買ってくる42歳がいます(笑)
作者からの返信
ねむこさん、
元々、幼少期から主に「りぼん」「花とゆめ」などなどの少女漫画に心ときめかしていたわたしですが、中高生くらいからは「ジャンプ」「サンデー」「マガジン」などの少年漫画にもどっぷり浸かり、心にオトメと共に中二男子を住まわせておりました(笑)
男子の母となってからは、ヘタレは相変わらずながら、気持ちは"漢"状態なのであります(笑)
同意します‼️
足掻けるところまで足掻いてみる。自分から諦めたらそこで終わりですものね。