つきのさん、そもそもは名字だったのですね。
「月乃」さんっていう本名のセンもありかなと漠然と勝手にイメージしてました。
カクヨムの詩を見て素敵だなぁと思っていたら、
前にもどこかで出版の話が書いてあったので、
さもありなんと納得してました。
そういう経緯だったのですね
(って、ほかの方のコメント見させていただきました 笑)
古本でも流通に乗ってる(?)なんて、正真正銘の作家さんですね!!
私、ベタですが、谷川俊太郎さんが好きです
(全作品に通じてるわけじゃないですが)。
これからは、つきの慧さんも加えます!
作者からの返信
みさえさん、実はわたしの本名は字画多めなので、柔らかなイメージに憧れていたのもありまして。
古本で未だ流通していたのにはちょっと驚きましたが(10数年前の出版で勿論、重版などあるはずもなく、とっくに絶版でしたから)全くの素人で作家などとはとんでもないです(ホントにすみません(滝汗))
何かの拍子で手にとっていただける機会があったら、苦笑されるんじゃなかろうかと(いや、ホントに(汗))
つきのは名字といえば、そうなるのですが、既に名前のはずの慧よりも名前になっているので、つきの=名前 ということでお願いします(笑)
つきのさん、こんにちは☺︎
つきのさんのペンネームの由来も知りたかったので嬉しいです!!
つきのさんが思い描いた通り、
柔らかい印象の素敵なペンネームですよね。
平仮名がぴったり。
そして、詩集を出すまでの経緯も知れたら嬉しいなぁ…なんて。(欲張りですよね)
絶対に!とかではなく
私の勝手なわがままなので、
無理せずスルーしてくださいね。
作者からの返信
ねむこさん、真似してペンネームの由来書かせてもらっちゃいました^^;
ペンネーム、褒めてくださってありがとうございます。
気に入っているので嬉しいです^^*
それと詩集を出すまでの経緯ですが、もう10数年前になるので、記憶が曖昧なところはごめんなさいね。
えーと元々、パソコン通信といっていた頃のある詩のフォーラムに参加していまして。
そこからの流れで詩の同人誌にも参加して、そこで自作をまとめて冊子にしたのですが、何とか本という形に出来ないかなと思い立って複数の出版社さんに冊子を送り、その中で反応してくださった所から…という流れです。
現在なら、まず無理だっただろうなと思います(自作の拙さ含めて)その頃でも自費出版ではなく(自費出版で有名な出版社さんでしたし)一応なりとも流通に乗せて貰えたのはたまたまの奇跡で運が良かったのだと思います。
(そして、出版後は絞りかすになったみたいに、まったく書けなくなりました)
わたしの手元には今も一冊残っているのですが、今以上に無邪気ささえ感じる拙さに顔をあげられなくなります。
でも生涯一冊限りであろうこの未熟な詩集、やっぱり本にできて良かったと思うし、不出来な子ゆえに愛おしさもひとしおです(笑)
未だに古本として購入可なのを見つけた時には(これもそのうち、無くなっていくのでしょうが)何となく嬉しくなりました(単純です^^;)
本棚を整理していたら「つきのあかり」を見つけました。
ペンネームで検索したらこの記事が出てきました。
もう15年ほど前になるでしょうか。
私自身今の今まですっかり忘れていましたし、覚えておられないと思います。
ネットでお話をして、つきのさんから送っていただいた本です。
当時は色々と苦しんで生きていましたので、何度も読みふけりました。
手垢で汚れた本を開くと、メッセージカード(ゆうなぎさんからの)が挟んでありました。
記憶が繋がり、当時の日記を読み返して色々と懐かしんでいます。
何のことかとお思いかもしれませんが、私はあなたの詩集で元気づけられ、今も色々ありますが何とか日々生きています。
一言お礼を申し上げたく、登録しました。
今も色々と書かれているんですね。またゆっくり読ませていただきます。
ありがとうございました。
作者からの返信
@hiro_baseさん
あの頃、交流させていただいた方に、此処で、またお会いできるなんてなんて不思議に嬉しいことでしょうか。
そしてまだわたしの「つきのあかり」を持ってくださっているとのこと。こんなに嬉しいことはありません。
覚えてくださっていたこと、そして、わたしの本がほんの少しでもお気持ちに寄り添い、何かのお力になれたのなら幸せです。
わたしの方こそ、ありがとうございます。
これからも細々と拙いながらも書いていきたいと思っておりますので、改めましてよろしくお願いします。