ペンネームの由来について(追記あり)

 お友達がペンネームの由来について書かれていたので、わたしも真似して(スミマセン^^;)書いてみようかと思います。


 えーと、こちらでも近況ノートの一番最初に書いているのですが、実はわたし、過去(15年くらい前)にたった一冊だけですが、詩集を出版していまして。

 勿論、とうの昔に絶版になっています(一応、奇跡的にAm※zonで検索すると古本としてはまだ購入可能ではあるようなのですが)


 で、この詩集を出版する時にペンネームを決めようと思ったわけです(恥ずかしいので詩の同人仲間以外の家族、友人、知人には秘密にしていました)


 詩集の題名は「つきのあかり」

 その頃から月に惹かれるものがありまして、ペンネームも因んだものにしたいなぁと。


 で、考えたのが『つきの 慧』

 実は本名は結構、字面が硬い感じなので、あまり見た感じ奇抜にならなくて、おんとしても柔らかで落ち着いた感じにしたいと思ったのです。


 そして、それから暫く、創作活動から遠ざかる日々が続きました(なんてカッコつけて書きましたが、何、まったく書けなくなっていただけです(汗))


 それからもネット生活では(ペンネームを使う時など)この『つきの 慧』を使っていました。でもフルネームになると長い。


 うーん、でもなぁ”慧”だけを使うのは何かピンとこない。

 月とも離れてしまいますし…。


 そうだ、なら ” つきの ” ならどうだろう。

 ひらがなだから、読みやすいし、書きやすいし、柔らかなイメージだし、奇抜でもないし…月の意味も入るしね(ニッコリ)


 そして、「カクヨム」に辿り着いたわたしは、迷うことなく、今では本名よりも愛着がある「つきの」をペンネームにしたのでした。


 うーん、単純だけど気に入っております。


 と、言うわけで、こんな「つきの」ですが、これからもどうぞ宜しくお願いします(ぺこり)


追記

※2019.7.4時点で試しに検索してみたところ、Am※zonさんの中古本でのみ確認できましたので、文章を一部修正しました。

やはり中古本としても少しずつ見かけなくなっていくのですねぇ(当たり前)

まぁ、今まで残ってただけでも奇跡ですもんね(汗)


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る