(再開)小心者なのです

 今日からまた、「ごった煮ノート」再開します。


 なんと言いますか、「この道を歩いて」という重いテーマを書いた後で、こんなに おちゃらけたものを書いてしまうことに少々、いやかなりオドオドしております。


 何しろ小心者なのです。

 器はお猪口ちょこより小さいのです。


 どちらの自分も紛うことなき自分なのですが、それでも自分の闇の部分=負の部分を出すのは小心者にはかなりの勇気がいりまして。


 せっかく楽しく笑ってくださってたのに退かれちゃったんじゃないだろうか、とか今も心は千々に乱れております。


 なら書かなきゃ良かったじゃん!って話ですが、書いたことを後悔しているわけではないのです。


 考えすぎるのは昔からで、とにかく失望されるのが怖くて。


 でもほんの少しだけ、こう考えられるようになりました。


 ” これが わたしという人間なんだから、これで失望されても、それは仕方がない ”


 元々、ダメダメ人間のわたしです。

 もしかしたら、そのダメさが上手い具合に隠されていて好意をもって貰えたのかもしれない。

 そして、ダメダメさに気が付かれたから、去っていかれたのかもしれない。


 自分のダメさを少しでもマシにする努力をするのを諦めてはいけないけど、例えば誤解があれば解くことをしたいけれど、その上でやっぱり・・・と去られるのを留めることは寂しいけどできない。してはいけない。


 そうは言いつつ、まだまだ迷路グルグルしちゃうんですけどね(汗)


 とはいえ、再開です!


 こんなわたしでありますが、まだお付き合いいただければ嬉しいです(ぺこり)

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