こんばんは。
去年、鎌倉に行ったのですが、時期が時期なら紫陽花が見られたのに…と、とても残念でした。
最近、あまり実物を見てないんですよね。
以前住んでいたところは、近所に紫陽花が無造作に植えてあったのですが、
通るたびいつも感じ入っていたのは、冬のすっかり枯れ切った紫陽花が、まるでボロッボロの「難破船」みたいに思えるってことと、それが季節になると見事に鮮やかによみがえって、魅惑的な花姿を見せてくれること、そのギャップの激しさでした。
つきのさんの文章を読んで、倒れても何度も立ち上がって、悲しみを秘めていてもオモテには涙を見せない。紫陽花ってそんな女性なのかもって、あの姿を思い出して妙に納得しました。
ドラマを感じさせる花ですね。
作者からの返信
みさえさん、おはようございます。
鎌倉の紫陽花、さぞ綺麗なのでしょうね。見てみたいなぁ。憧れです。
わたしは実家にも紫陽花があって、今の住まいの近くにも紫陽花があるので、紫陽花は結構、身近な花でもあります。
冬の紫陽花が枯れている姿を「難破船」ととらえられる感性いいなぁ、好きです。
わたしも冬の紫陽花、見かけます。
わたしは結構、この難破船みたいな紫陽花も好きでスマホで写真を撮ったりします。
その色がくすんで抜けている姿にも何故か惹かれたりして。不思議な心理ですけど^^*
紫陽花は本当にドラマチックな花だなぁと思います。
つきのさん、こんにちは☆
なんやかんやで午前があっという間でした笑
今日から漢方薬も飲む生活です(笑)
そんなことより、
紫陽花で素敵な幻想ですね〜。
しかも、『紫陽花』。
つきのさんの文章を読みながら、字も素敵な事に気づきました!
私はこの所、特に出歩く事が少ないので
写真や映像でしか見ていなくて。
肉眼でちゃんと見たいなーと思いました。
鎌倉とかきっと今の時期キレイでしょうね〜。
作者からの返信
ねむこさん、体調いかがですか?
漢方薬は独特の癖がありますものねぇ(わたしも飲んでいます(汗))
色々とお忙しいとは思いますが、無理しすぎないようになさってくださいね。
紫陽花!
昔から好きな花だったんですが、苦手な梅雨の時期の癒しです(笑)
紫陽花ほど雨の似合う花はないと(個人的に)思っています。
行き帰りする道に咲いているので、梅雨の時期はついつい足が止まります^^*
儚げではないというのはとてもよく分かります。
わたし自身にとって紫陽花は生命力の強い花という印象があります。実際に繁殖し過ぎてノコギリで剪定したり・・・
鮮やかででも滲んでいる。不思議な花ですね。
作者からの返信
そうなんですよね。
紫陽花って美しく変わる色合いが水彩画を思わせるのですが、実際は手折るというよりも花鋏で切るし、実は逞しさもある花で。
本当に不思議な佇まいの花で、だから惹かれるのかもしれません。