第9話 こっちで仲間と大体の事世界の終わりと
ここは城の中で最上階の手前の広場みたいな所でアルテと僕とその他の二体のこちら側の天使と悪魔が仲間に加わっての作戦会議を繰り広げている
この二体の参入はまた別のスピンオフで語る事にだろう語れるのならではあるのだが
この二体ののうちの天使から大体の今までの状況とその現状が分かってきた事はどうやら今この世界が崩壊の危機にありそれを回避する為に僕たちの世界に有るある装置を起動させて此方の世界と僕たちの世界とを逆転させるその為に僕達側の世界の自分の存在を消滅させて僕達側の存在として行動しなければならないと言う理由からこちら側のアルテミスが僕達側のアルテミスを消滅させる為に計画を実行してアルテミスを攻撃してその能力の殆どを奪うが消滅には失敗してそれでもこちら側の地獄にアルテとして落とす事に成功
その間に僕達側の世界の装置を攻略に侵攻最中だと説明をこちら側の天使から聞かされる
アルテ 「あれ、あれってこちら側の私?あれがなんて事あんな、あんな女が・・・」
僕(賢者の石) 「なるほどそう聞けばそっくりだったのも頷けますね」
今の僕はこちら側の上級悪魔に憑依していた為会話もできる様になっていた
こちら側の天使は名前をラファエルでやはりこちら側でも上級天使だったのだが、こちら側の崩壊を受け入れようと考えてこちら側の計画を阻止しようとしたが拘束されて封印されていたところを僕達側現れてという経過を経て仲間になっていた
もう一体の悪魔は名前をベルゼブブといってこちら側の上級悪魔であるのだが元はこちら側の上級天使だったのだがある事からこちら側の天上界から追われて堕天して上級悪魔になってこちら側の天上界を攻めて来たところを天使達に捕まって幽閉されていたところに僕達側やって来て解放して仲間に加わった
ラファエル 「多分この先力の強い天使の軍勢が待ち構えていますそれでも進まないとこちら側の崩壊が始まったら・・・」
ベルゼブブ 「あいつら自分達の命欲しさに向こう側を身代わりにするとは天使の風上にも置けない奴らだなぁまぁあいつらなんてそれほど脅威にもならないけど」
アルテ 「向こう側が気になるからとにかく早くここから脱出する為に最上階にいってこっちの天使倒すわよ、みんな一気に行くわよ」
こうして、我々は最上階の階段を登って駆け上がって行くのだった
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