第7話 遺跡ダンジョンボス登場
建物が朽ち果てた廃墟と化した遺跡にたどり着いたアルテと僕だったが何故かあるてのレベルは湖から上がっていない
僕は、ここまでレベル50まで上がって能力も20以上になっていた
そして、魔獣ブラッドベアから魔人ダークイーターに憑依を移変わり魔物の中でも上級ととなっていた
そして遺跡の中へ入ってすぐに何故かすざましい魔力を感じて感知能力最大で感知した結果ここより地下10層の最深部よりその魔力が発散されている事が分かったのだがそれまで行くためには中小の魔力がうようよといる事も感知した
しかし、どうやらここを抜ける事で何らかの情報と目的、目指す先がかなり絞れそうな事
がこのダンジョンにはあると確信に変わった
で恐る恐る中へ入る
アルテ 「なんで、私がこんな薄気味悪いところに入んないとダメなのきったないし臭いしくらいのあんたなんとかしなさいよ」
と相変わらずのむちゃぶりしてくるけどいっそ清々しいか心地よかった
僕 「とにかく、ここを抜けるしか方法が無いみたいなので我慢してくださいライトで明るくはしますから魔物が出てきたら僕の後ろで防御だけに専念してください」
ブツブツ言いながらもアルテは僕の後ろで身を縮めながらついてきている
1層目では魔物も寄っては来なかったが4層から徐々にある程度の魔物が束となって襲うようになっていたもののレベルはさほどで10から20の魔物なら何体来ても物の数ではなかったがやはり8層ともなると一筋縄ではいかなくなっていたがそれも振り抜いて最下層の10層で出てきた魔物はやはり魔神出会った
しかも知能も高い魔神ガルアである
ガルア 「騒がしいと思ったらあなた方でしたかまさかこのような場所へお越しいただけるとは思っていませんでしたよ」
アルテ 「あんたえっらそうにあんたなんて瞬殺よしゅ・ん・さ・つよさぁ〜行きなさい倒すのよ」
僕 「またムチャな、どんなやつかもわからないのに返り討ちにあいますよ」
アルテ 「でも戦わないとどうしょうもないでしょ!それなら先手必勝よ一気に片付けなさい」
一理ある
僕 「なら最大火力で全力攻撃する」
ガルア 「相手になりましょう最大防御で⁉️なっなに、こっからは防ぎ切れない?」
そう後ろにいたアルテが女神の力を僕の能力に付与をした途端に魔力を封じて最大火力をまともに受けたガルアはなすすべなく崩れ倒れた
ガルア 「なぜ?こうなったら何も出来ずではあのお方に申し訳無いこのままでは、これを使うしかあの女神だけでも道連れに・・・」
僕 「そんな事はさせない、僕の賢者の石の能力で絶対守る守ってみせる」
僕は能力を全開に絶対結界
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