応援コメント

第十四の頁:或るChristmasの細やかな死」への応援コメント

  • 死を目前にした男の最期に去来した少女はとは、死神だったのか、天使だったのか。
    男は安らかに逝ったのできっと天使だったのでしょうね。
    恵まれない男はもう一度人間に生まれたいと思うでしょうか。
    まとまりがない感想ですが、印象深い物語でした

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただきまして、ありがとうございます。
    ふふふ、天使も死神もおなじものなのかもしれませんね。普段は使わない英語にカタカナルビをつけるという手法をつかい、匿名のコンテストで擬態するつもりでしたが、意外とばれやすい題材で書いてしまいました苦笑

  • 一つの型がきちんと文章化されていると思います。
    型というものは、実に美しいものです。
    もっと多くの人がそれに気付けばよいのにと思います。

    作者からの返信

    すからき飄乎さま
    このような寂れた図書の塔まで、物語を読みにきてくださり、ありがとうございます。短編を書くのはすごく好きです。素敵な企画を考えてくださる主催者には感謝の想いがつきません。
    また機会があれば参加したいものです。