応援コメント

「第十三の頁:果実は錦秋に小説家の夢をみるか」への応援コメント

  • このお話、好きです!劇中劇ならぬ作中小説ですね。本が売れなければつぎのチャンスをもらえなくなってしまうのは残酷な真実ですね。
    ゴッホが生前作品を評価してくれる人に恵まれなかったように日の光があたらない作家もいるのでしょうか。みずからを顧みて、文学そして創作に思いを馳せました。

    タイトルが『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』の形式ですね。あの小説も好きです。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    「好き」と仰っていただき、ありがとうございます。われわれ小説家にとっては身につまされるといいますか、他人事ではない話ですね苦笑

    小説は何歳になっても書けるものだとおもっています。私もたとえつぎのチャンスがもらえなくなっても、また何度でも挑戦します。

    タイトル。さすが、ばれてしまいましたね(*^^*)

  • 私も先生のように、宣言して復活したい!!
    物語を書いて報われたと思うのは、こうやって好きになってくれる読者と出逢える瞬間ですよねと、つくづく思える物語でした。

    いつか、糺先生の短編世界も書き綴って下さるとうれしいです。

    作者からの返信

    橘紫綺さま
    仰るとおりです。物語は読者のために生まれ、綴られるものではありませんが、読者あってはじめてに息づき、拡がっていくものだとおもっています。いつか、糺先生の頁一枚も図書の塔に招かれるかもしれませんね(n*´ω`*n)
    そのときは、またこの塔にご訪問いただければ嬉しいです。