エントリーNo.03
着いた。僕は休日を利用して人気のある自然公園に足を運んでいた。
今は雲が一切ない快晴。そうして自然公園の緑が瑞々しく思えるのだから何とも清々しい。
自然公園には色んな方々がいる。休憩施設のパラソルチェアでゆったりしている人、奥の芝生で遊んでいる家族、階段を楽しそうに降りている女の子。
何だが見ていると落ち着く。
僕はそう思いながら、まず川へと足を運んだ。いかにも冷たそうだし、見ているだけでもいい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます