回帰への応援コメント
いちど死礫になってしまった主人公にはちょっと笑ってしまいました。あの世とこの世の境界でいつも綱渡りしているような樋口さん。漢気があるはずなのに偉ぶった感じがしないのが好きです。より一層の活躍を期待します。
また、こんなところに書いて申し訳ないですが、磯の唄へのすばらしいレビューをどうもありがとうございました。返信も一筋縄ではいかないような、かつ何を返信しても野暮になってしまうような文章をいただきましたが、でもどうしても応答したくもなる気持ちもあり。
作者からの返信
コメントありがとうございます。より一層活躍を期待しますって、なんかウケました。樋口はどこか一本気な性格ですので無意識に世間のヘイトをかわしているのかもしれません。
レビューは楽しみながら独りよがりに書かせて貰ってます。失礼がなければいいのですが。でも、どの作品もとっても好きで何か言葉を費やしたくなる気持ちにさせてくれます。またレビューにお邪魔するかもしれませんが、応答はなくても全然大丈夫ですよー!
慮傍への応援コメント
うーん。聖とけがれのあわいに位置する、芸能を売る非定住民たち。人であって人ならぬものと扱われてきた人たちの史実を思い起こしながら読みました(わたしのは限られた知識ですが)。
それでいて、設定もお話も、あくまで娯楽としてのフィクションの枠内にきっちりととどまる。
こういうところがすごいと思わされます。
作者からの返信
とてもうれしいです。
人間って何だろうというのがこの物語のテーマのひとつです。
主人公の樋口にしてからが人間であろうとするものの、そうでいられない不可解な存在です。
権力機構の中にうまく収まらない非定住民たちの存在は、物語そのもののようにも思います。歌や踊りといった形で土地から土地へメッセージを伝えて回ったのでしょうね。
誤算への応援コメント
ほうほう・・・。これがどう繋がっていくのか楽しみ。
ラーフラ・ワイガートへの応援コメント
コメント失礼いたします。
ここまで一気に読みました。世界観の作り込みが丁寧で、描写もうまくて、物語に引き込まれます。
続きも読ませてもらいますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
楽しんで頂けたようで光栄です。
拙い作品ですが、これからも精進しますので今後ともよろしくお願いします!
神州大日本聯邦への応援コメント
異世界モノとか転移とか転生とか召喚とかいろいろありますが、自分たちの世界であったはずの場所がみょうちきりんな異世界になっていくワクワク感というのもいいものだとこの小説を読んでいて思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね。妙なワクワク感を感じて頂ければ幸いですね!