……こわかった(笑)もうもう、純粋に、怖かったです。作者さま、「チャンネルが全部開いている」とのことでみたくもないものが見えてしまう。そのときの状況を冷静に書いているのですがこわい。もうそれ以外に出てこないホラー短編です。いやちょっと。思い出すのも怖いです(笑)
日常にはあるべきはずのない「ものたち」が日常と重なるときに感じる違和感は、やがて恐怖へと変化する。このノンフィクションを読めばそれを感じさせてくれるだろう。その違和感があなたの日常を恐怖に変えないように。