応援コメント

お花見をしましょう」への応援コメント

  • このお花見は、他者が見たら乱闘にしか見えないかもですね。(^^;)

    作者からの返信

    皆さん、感覚が麻痺しています。
    道場での常識は公衆の場での非常識。
    ただ、弟子の中には警察官や刑事も数名いたので、万一通報されても大丈夫……だったに違いありません。

  • なんかもう……(^◇^;)
    格闘家の飲み会って、こんな感じなんでしょうかね……。

    作者からの返信

    稽古の延長、弟子同士のじゃれ合い。
    微笑ましい日常の一コマ。
    多少の無礼講であり、飲み会あるあるくらいにしか思っていないはずです。

    門弟たちは皆が皆、非常に濃い経験をされているのでどこか感覚がズレている部分はあります。
    怖いのは僕自身もその影響を良くも悪くも受けてしまい、実生活で感覚のズレを指摘される事がたまにあったり。
    でも良い影響の方が多かったのでヨシとします。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 道場の方々は不敵な笑いをする方々ですね

    作者からの返信

    ここから尚志に関わる登場人物が一気に増えます。
    なので特徴ある笑い声で、すぐに区別がつくようにしました。
    しかし、なるべく忠実に笑い声を再現したつもりです。
    実際、あんな感じの笑い方でした。

  • まさかの才川さんが右翼。
    そして酔っぱらって技の掛け合いへ。自由ですね……。

    作者からの返信

    僕は誤解していたのですが、右翼と聞いて思い出すのは街宣車に特攻服に軍歌です。
    しかしもう一つの右翼というのは政界や財界、警察や自衛隊に影響力があり、こんな世界があるんだな、と驚きました。
    まるで池上遼一の劇画の世界です。

    僕は蒼天会の自由な雰囲気を愛していました。
    他の武術団体は封建的で堅苦しい感じがするので入門は避けました。
    武術の団体であれだけ和気あいあいとしたところは今でもそうはないはずです。

  • どこか憎めない個性派揃いのキャラクターたち。
    和やかなはずのお花見なのに、危なっかしい緊張感もありますね、、、。
    お酒は恐ろしいです笑

    作者からの返信

    才川、黒田、佐嶋、伊勢。
    彼らについては一人につき一話を費やしました。
    明日から彼ら高弟たちのお話になります。
    今日は居酒屋でのやり取りのお話です。
    本当にお酒は恐ろしいですが、なぜか大岩先生は酒に強くここでは書けないエピソードがたくさんあるようです。

  • なかなかのキャラ揃いというか、ちょっと危ない?ヤベーメンバーですね……!
    それにしても酔っ払いの絡み。乱闘にならなくてホッとしました 笑

    作者からの返信

    濃い、それも特濃なキャラクター達でした。
    全員、正業は持っているけど決してサラリーマンではない匂いを出していました。
    尚志はこの後も様々な武術を習いますが、この頃の仲間が一番面白かったです。
    彼らにとってあれくらいは日常茶飯事。
    仲良くなるためのコミュニケーションだったのでしょう。
    うん、そういう事にしておきます。


  • 編集済

    桜の下で技の手合わせとは手荒い歓迎ですね。

    それにしても格闘技経験があっても体格の差はなかなか埋めにくいものなのでしょうか。
    自分は背が大きい方ではないので、武を極めた小柄な老人が大男を軽々投げ飛ばすという映画などで見るシーンにちょっと憧れます。

    作者からの返信

    百瀬 博教という作家曰く、「自分は格闘センスなんかなかったけど体重があったから急所さえ守っていれば倒れることはなかった」
    すごく共感します。

    そして大きい者からすると小さい喧嘩相手はやりづらいです。
    すばしこいし、こちらの懐にやすやすと入ってきます。
    なので、映画でよくみるシーンは絵空事ではないと断言します。