第3話
「彼、上手くやれますかね?」
「失敗も成功も結果だ、気長に待て」
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「ピピピピピピピーーーー」
朝を知らせるうるさいアラームだ
「ガチャ」
ここで二度寝をしそうになるが何とか堪えて仕事への準備をした。
とてもどうでもいいが昨日の記憶が全くない、酔ってたのかな。
「まぁ、いいや」
そして彼は、上司とのいざこざにより、会社を辞め他の会社へ転職した、
その職場は彼にとって天職で、そしてその会社で知り合った女性と結婚まで行った。
彼は、とても幸せな生活を送り、子供を数人もうけ、定年後はちょっとしたサポートとして勤め、その後退職し、老後を送り家族に見守られながら命を引き取った。
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「ありがとう.....」
「親父!!!」
彼は息を引き取った.....
「お久しぶりですね。」
さよなら、そしておはよう 雑草ころね @Shiberf
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