第3話

「彼、上手くやれますかね?」


「失敗も成功も結果だ、気長に待て」


...........................................................................................................................................

「ピピピピピピピーーーー」


 朝を知らせるうるさいアラームだ


「ガチャ」


 ここで二度寝をしそうになるが何とか堪えて仕事への準備をした。

 とてもどうでもいいが昨日の記憶が全くない、酔ってたのかな。


「まぁ、いいや」


 そして彼は、上司とのいざこざにより、会社を辞め他の会社へ転職した、

その職場は彼にとって天職で、そしてその会社で知り合った女性と結婚まで行った。

 彼は、とても幸せな生活を送り、子供を数人もうけ、定年後はちょっとしたサポートとして勤め、その後退職し、老後を送り家族に見守られながら命を引き取った。





...........................................................................................................................................

「ありがとう.....」


「親父!!!」


彼は息を引き取った.....








「お久しぶりですね。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

さよなら、そしておはよう 雑草ころね @Shiberf

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る