第3話 ソート機能
ソート機能。
原理は簡単だ。例えば、
・新しい順、古い順
・文字数が多い順、少ない順
・★が多い順
・PVが多い順
(・おススメ順:後述)
これらでソートできれば、見る人は困らない。
例えば、とある方が自分の作品にコメント、レビューをくれた。この人一体どんな作品を書くんだろう、興味が湧くこともあるだろう。
そしてそのユーザーの元へ訪れた時、どこから読むか。
長編が好きな方は文字数の多いものを選べば良いし、まずは簡単にすぐ読める作品だけ読みたい方は、文字数の少ない順に並べて、読めばいい。
また、★が多いものはたくさんの読者からの評価が高いだろうから、その高いものから読みたい人もいるだろう。
そうすることによって、よりユーザーの読みたい作品12作品をピックアップできるのだ。
そもそも今の小説一覧はどの基準で並んでいるのかよくわからない。
この前、昔書いた長編を久々に見直し、brush up したことがあった。折角なので、多くの人に見てもらいたいと思い、作品一覧の上部に配置したいと思った。しかし、何度更新しても一番最後に表示される(12作品には表示されない)ので問い合わせたら、「小説の一番最後に書いたエピソードの更新順」に並んでいる、との返答だった。そのため、いわゆるageをするためにわざわざダミーエピソードを作って一番上に表示させるということをしていた、何とも不毛な行為である。
さらにこの考えを一歩踏み出して、こんな機能を提案したい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます