47話 黄金の細工師

蘇芳は右手に手甲剣を構えながら周囲にも警戒する。

壁に亀裂でもあれば、そこから警備ドロイドやガードマン、番犬用の生体兵器が出てくるはず。

「警戒しなくていい。連中を呼んで『彼女』に傷つけてはならない」

彼女。

異星の巨人に性別があるかどうかはどうでもいい。

蘇芳は右手に力を込めた。

同時に後ろに引いた足に力を込める。

「不当な会話に付き合う暇はない」

ミシ、と綻びが大気に、そして壁面に走る。

白いスーツの袖。

そこから伸びる黒い革手袋の片手が宙に掲げられた。

何らかの予備動作である。

そう気づいて蘇芳は走り出す。

手の動きに注意しながら。

万一発動した場合、軌跡を避けながら接近し、鳩尾に刃を叩きこまんと。



不意に、両足が床から離れた。

蘇芳の体は壁に叩きつけられていた。

できることといえば、衝撃を緩和するため掌を突くことだけだった。

「ほう…できるな」

受け身の姿勢から床に着地しながら、蘇芳は何が起きたか把握する。

レナードの右手は振りあげられていた。

同時に、逆の手が開かれたのだ。

そこから発した衝撃波に巻き込まれたのだろう。

蘇芳は体勢を整える。

無造作に開いた両足に力を込めた。

そして右手にも。

それから、

「神楽なら拘束しろと命じただろうが…生憎ここに来たのは俺自身の意思と事情によるものだ。殺すためにな」

「地球人すら殺す、か」

「古きものを殺す。アレに従うなら地球人も抹殺対象だ」

蘇芳の体は宙に舞った。

振り下ろされた刃をレナードは両手が受け止めた。

だが素手ではない。

それぞれの手に握られた、鍔のない細身の刃。

刺突と投擲に適した苦無だと気づくと、蘇芳の瞳に赤が宿る。

彼は背後に倒れ込む姿勢のまま、両足を揃えた状態で宙に向けた。

踵に伝わる肉の質感。

レナードの顔は蘇芳の後転蹴りにより上を向いた。

そのまま姿勢を低くして片手をフロアにつき、滑り込みの蹴りをいれようとするがレナードはバックステップで回避して間合いを取る。

蘇芳は再び刃を構えた。

「さすがだ」

顎を中心に顔の骨が粉々になりかねない一撃のつもりだった。

当の抹殺対象レナードは痛くも痒くもない様子だ。

「どうやら、敬意を以って応じるべきだな」

北の巨人は両腕を掲げた。

苦無は指から離れ、使い手を殺さんとする異星の異形殺しを狙う。

蘇芳は紙一重で躱した。

ルシアの時とまるでわけが違う。

一直線に投じただけの刃二本だ。

(だが)

蘇芳の両足は大きく苦無から離れていた。

相手は魔術師だ。

投擲だけで攻めてくるはずがない。

「そうだ」

蘇芳は眉をひそめた。

見透かされている。

「『黒き創造主』。科学者にして魔法使いよ。だが、君は魔術師ではない。ゆえに」

膝がバランスを崩した。

倒れかけた上体をかろうじて床に付いた手が支える。

(足が)

動かないのだ。

蘇芳は状況を把握する。

両の足は床に縫い付けられていた。

「影の術だよ。生憎、君がこの空間の装置を停止させたおかげでね。これ以上大きな術は使えない」

「いい腕だ」

蘇芳は、照明に照らされて伸びた己の影を見下ろす。

魔術云々はともかく、正確に、そして深くフロアに食い込んでいる。

「ダーツですでにお墨付きだ」

「感想をどうも。私の師は日本人でね。教わったのは苦無の使い方だけではない」

その証拠に。

北の巨人は距離を詰めた。

彼の手の中には新たな苦無が握られていた。

鳩尾に届く前に、蘇芳は手甲剣で軌道を逸らさせた。

だが苦無は一本のみ。

反対側の手は手刀を作って喉を狙う。

蘇芳は横から手を伸ばして受け止めたため、両者は拮抗して掴み合う状態となる。

もっとも、長くは続かなかった。

不意に、蘇芳が捕らえたレナードの片手がスナップをきかせた。

不自然に折れ曲がるかのような感触。

隙ができ、蘇芳は片手を握られたまま背後に回り込まれた。

そのまま蘇芳は腕を絡めとられ、肩から背中へと跳ねられた。

「拘束されては剣も使えまい」

たしかに、と動かない口で蘇芳は呟いた。

このままでは関節を外されるか、最悪肩からもぎ取られるだろう。

おとなしく待っていれば。

蘇芳はじっと待つタイプではない。

「これは」

レナードは眉間に皺を寄せた。

蘇芳が右手の手甲剣をのだ。

刃は黒い煤を吐き散らしながらフロアに落ちた。

眼球に煤が付着しそうになる。

レナードは目を細めた。

しかしそれはただの虚仮威こけおどしではなかった。

拘束はゆるんでいないが、左肘でガラ空きの鳩尾を難なく突いた。

不意をつかれてレナードの肩が強張るのを背中越しに悟った。

空になった右手を左肩に伸ばすと、蘇芳はレナードの腕を逆に掴んだ。

「日本の武術なら知っている」

背後の腿を蹴り、蘇芳は頭一つ分以上高い体躯を背負うと壁めがけて投げ飛ばした。

夏目蘇芳の役割は戦うことではない。

体格も体力も平均を上回るが、技術面に関しては軍人や傭兵には及ばない。

ひとえに、彼の発明と魔法によるところが多いのだ。

だが、経験値はある。

夏目の次期当主として嗜む程度に武術を習い、過酷な自然に囲まれた辺境の惑星を調査できるよう、学生時代には厳しい環境下の野外で生活した。

その日々は今もこうして糧となっている。

たとえば、理屈の通じない野獣を相手にするように。




拘束を脱した蘇芳は背中越しにレナードを掴んで投げ飛ばした。

直ちに次の行動に移る。

拳鍔を嵌めた左手を握り、手首の内側からハンドガンを出現させた。

自身の影が伸びる床めがけて撃ち込まれたのは銃弾ならぬ光弾。

苦無どころか、床を焼き溶かして亀裂ができた。

影の輪郭が揺らいだところで、影縛りの術が解けた。

拘束を脱した踵で床を踏みしめ、蘇芳はアパッチリボルバーを装備した両手を構える、

切っ先と銃口は起き上がる北の巨人に向けられる。

「魔術は行使できない。だが、対処ならできる」

「なるほど…異形殺しの科学者は魔術師殺しでもあったか」

レナードが肩をすくめると、両の手から金の滴が溢れる。

泉のように湧き出た中から、黄金の苦無が形成された。

苦無の切っ先に手甲剣が弾かれた。

ガラ空きの脇腹に回し蹴りが叩き込まれる。

反対側の手の甲をかざし、黒い革手袋の指先から袖にかけて表面を硬化。

直角に曲げて防御の姿勢。

しかし軸足が床を離れ、上体を逸らした姿勢で第二の蹴りが放たれた。

足元を転がりつつ受け身をとり、体勢を整える蘇芳。

左手で床に爪を立てるように着地。

その間にレナードは距離を縮めていた。

百九十を優に超える巌の体躯。

それに似合わず、体重を感じさせない足の運びが宙を切ってその身を前進させる。

地球では極東の島国に古くから伝わる歩行法、摺り足だ。

深い傷痕が多く残る手。

それが蘇芳の頭に届いた。

しかし顔を掴むことなく、寸止めの状態でかざした掌に刻まれた印から光の粒が騒めく。



そして、

「吹き飛べ」



地下空洞の壁に貫通しなかった。

熱を吸収する耐熱壁は、魔術による超自然の炎すら威力を減少させるのだ。

無力化はできなかったが、壁に穴が空くことはなかった。

だが、攻撃を受けたはずの異星の青年は傷一つつかない。

首の動きだけで回避したのだ。

手甲剣とは反対の手が拳を作り、自らの拳で死角ができたレナードの顎を上へと押し上げた。

アッパーカットに体が跳ね上がるが、レナードは背面飛びで着地した。

口に溜まった赤い唾を吐き出すと、目を逆三日月に細めた。

たいしたダメージにならなかったことに舌打ちし、蘇芳は前頭傾の姿勢で身構える。

唐突に、

「君は死なないのか。夏目蘇芳」

魔術師の顔には嬉々とした表情が浮かんでいる。

むしろ荒野を駆け巡る狂戦士か。

対する蘇芳の顔は歪むことがない。

鬱蒼とした僻地に潜む隠者だろう。

「人はいつか死ぬ。ただいつか分からないだけだ」

「ほう」

「死ぬとしたら、一人ではない」

「私は道連れか」

この一連の会話が続く間も、二人の攻防は続ていた。

その証拠に、地下空洞は凄まじい地獄絵図と化していた。

壁は抉れ、床は亀裂が走り、水槽を覗く酸素維持装置や栄養供給装置などは原型を留めていない。

金属と合成樹脂の塊が大小散乱している有り様だ。

新たに抜き出された苦無の投擲。

数本、一度に指から吐き出される。

目、喉、胸、下腹部、いずれも急所をピンポイントで狙っていた。

避けなかった。

また影に縛られるだろう。

代わりに捉えた。

顔すれすれに届いた物は手甲から鉄線を伸ばして掴み取る。

腹部に近ければ、指と脇で挟み込む。

向こう脛に刺さる寸前踵で床に押さえつけ、垂直に踏み潰した。

「そうきたか」

捉えた苦無は全て投げ返した。

直後に命中を待つことなく、そのまま手甲剣を魔術師へと滑らせる。

レナードは避けも捉えもしなかった。

右掌を正面に差し出す。

そこから溢れる金の飛沫に苦無は飲み込まれて散った。

そこに死角は生じる。

逃さない。

端正な壮年の顔めがけ黒い刃が食い込んでいく。

(どうした?)

避けようともしなかった。

刺突の感触に違和感がある。

なにより、返り血を浴びない。

レナードは物言わぬ。

それもそのはず、

「…が、あ」

喉から絞り出す声は人語に程遠い。

なにしろ整った唇から剥き出した歯が、

爛爛と光る瞳。

それは北の森の湖にあらず。

むしろ血の川が流れ込む冥界への道筋なり。

何してる、と蘇芳の耳元がつんざく。

だがウルが激を飛ばすのとほぼ同時。蘇芳の顔に翳した掌は光と熱を伴う。

今度こそ。




蘇芳の体は床に横たわるように転がり、壁にぶつかると装置や機材の山に墜落した。

奇しくもそこには、転移装置のメインシステムも埋没していた。

火花を散らして内部から何かが外れる音が伝わる。

刃は口から離れたが、北の巨人は剥き出しの歯を見せて笑った。

獲物に止めを刺す犬歯そのものを。






(な…に?)

苦無をかざした右腕。

蘇芳は肘と膝で挟み込んで固定させたまま、レナードの右腕を握りしめたのだ。

細長い指の腹と関節、掌の骨格全体が爪を突き立てるように食い込む。

レナードは悟った。

そのまま腕を握り潰す気だ、と。

手の甲による拳より掌底による突きや掌握の方が威力は大きい。

空き缶を握り潰す方が圧力が大きいからだ。

魔術の発動を中断し、右腕を掴む蘇芳の腕に両腕で絡みつき、そのまま極技をかけようとした。

「無駄だ」

蘇芳の手はレナードの上腕を滑り、手首すら通り越し、

(まさか)

手遅れだった。

蘇芳の左手はレナードの腕から離れていた。

代わりに触れたのは、自身にとって凶器とも言える苦無。

しかも、

「ゴルト…地球でいう金か。たしか沸点は低いはずだな」

その言葉に巨人の血を引く細工師は目を見開いた。

再び魔術を準備するが間に合わない。

蘇芳の瞳は赤く灯っていた。

龍の飾りは杖から離れていた。

それは蘇芳の左手に溶けて流れるように絡みついたのだ。

それは黒い煤を撒き散らしながら肥大化し、

「さて…

黄金の拳鍔ナックルダスターはかつての持ち主に戻っていた。

主人の脇腹目掛けて。




床に広がっていく血溜まり。

それは月明かりを返したように輝く金髪を振り乱す大柄な男の腹から、口からも溢れ出る。

「夏目…蘇芳!」

身をよじって中腰のままもがき苦しんでいる。

その様子を見下ろすように見つめながら、蘇芳は左拳を剥がすように引き抜いた。

穢れを祓うかのように左手を振るうと、手から黄金が床に滴り落ちる。

崩れ落ちる寸前のような姿勢のまま、レナードは乱れた前髪越しに目線で射抜くように蘇芳を見た。

「機構の命だ。巨人は防衛作戦部が確保する」

「残念だが、それはできん」

ぷっつりと…大柄な男の身につけたブランド物のスーツと革靴が消えた。

豊かな金髪も。




『足元だ、離れろ!』

ウルが声をかけたのと、蘇芳の足場が崩れ落ちたのと、ほぼ同時。

そして、天井から覗く複数の瞳。

全て、金属の体躯に浮かんでいた。




狼煙めいた黒い煙。

薄れていくにつれ、露わになる。

北の巨人は最早いない。

黄金の鎧に身を固めて佇んでいる。

背中から生えた腕にはいずれも短剣が掲げられている。

顔に浮かぶ目もまた複数あった。

朱色に煌々と輝き、口は笑みとも怒りともとれた。

バネのような筋肉を浮き彫りにして見えるそれは、神であって神にあらず。

巨人というよりむしろ、巨神。

そして、

「…機神マキナ

「さすがはオートマター。私にとって第二の体、すなわち魂の器…『黄金アンド細工師ヴァラナウト』だ」

神々の黄昏。

地球では神々と巨人の戦いとして、北欧神話や戯曲として知られている。

異星の民の間でも似た伝承が語り継がれ、全ての発端は巨人の細工師が魔術をかけた指輪だという。

その持ち主にして作り手は、

黄金アンドヴ呪術師ァラナウト

朱色の複眼と視線が合った時、瑠禰はそう呟いた。

くるん、と指の間から生えた短剣が縦に弧を描いて回る。

それぞれ異なる方向に回された短剣は、回転する歯車さながら。

いっさいの隙を見せない無数の得物はくるくると掌で、指の間で、肩に、宙へと弄ばれる。

金色に光る双眸。

わずかに目を細めたように見えなくもなかった。

蘇芳は機械仕掛けの神に義体した魔術師に近づく。

クルクルと片手で苦無を弄びながら、黄金の巨人は空の手で手招きする。

誘われるまでもない。

蘇芳は右手で宙を裂いた。

黒い煤は炎のように巻き上がり、頭からヒューマノイドの青年を包み込む。

血管のように、細く、赤く、脈打つ細ラインが絡み合う。

金色に線を描くように煌く目はフルフレームの黒い仮面に覆われた。

両手には身の丈以上に長い柄が掲げられ、両端には刃が鈍く輝く。

それは一振りで肩から背中、反対側の肩へと転がり、再び両手に収まった。

両刃の片割れが垂直に目の前の抹殺対象に向けられる。




一閃。

一文字の黒い切っ先。

対して、黄金の刃が交差する。

その数、総じて八。

だからあえて、漆黒の両刃剣ダブルセイバーを押し戻す。

いったん離れて弧を描き、黄金の苦無とぶつかり合う。

黄金が生み出す八の苦無。

いずれも漆黒の長柄に喰らいつこうとし、掴んで離さんとするかの如し。

振り上げ、下ろし、横に薙ぐ。

全ての凶器が両刃剣で受け止められ、しかし黒き死神、ブラックスミスはその場を離れない。

代わりに片手を柄から離す。

揃えた指が手刀を作り、黒い煤を散らしながら伸びる。

黄金の細工師、アンドヴァラナウトの脇腹目掛けて。

させない。

八の苦無が同じ方向に振り回された。

引き寄せられるように、ブラックスミスの上体がバランスを崩す。

背中から床に叩きつけられる前に、肩を丸めて衝撃を緩和、転がりながら間合いを取ろうとする。

跳躍し、蹴りに近いアンドヴァラナウトの両足が襲う。

両刃剣で床を突き、反動を利用してブラックスミスもまた両足を宙に浮かせて蹴りを放つ。

ぶつかり合った末、両者はお互いに弾かれ後退する。

体勢を立て直したところで、再び一つの矛先と六つの切っ先が激しく打ち合う。

火花を散らすは金属同士の激突だけにあらず。

複数の刀を防ぐうちに、両刃剣は少しずつ欠けているのだ。

ブラックスミスはそれを肉眼では捉えにくい速さで修復していた。

修復しつう、長柄を振るっていたのだ。

武器だけではない。

ときおり装甲を掠める斬撃により、その身を保護している

炭素結合さえも目まぐるしく修復していた。

幸い周囲には瓦礫がいくらでもある。

分解して炭素を得るにうってつけだ。

今のところ、黄金の細工師は苦無以外に武器を持たない。

ゆえに、

(いずれ隙をつき、暗器を叩き込む)

握りしめた槍で再度苦無を寸止め。

束の間。

滑らせて、うち一本だけ刃の軌道を逸らした。

柄から離した片手で刀に触れると、たちまちそこは黒ずんでいく。ただし、通常の炭素結合の強化とは違う。

アンドヴァラナウトは無傷の腕で切り落とさんとする。

その前に、ブラックスミスの矛先が押し戻し、間合いを取る。





(…ほう)

黄金アンド細工師ヴァラナウトに身を固めた、レナード=ネーベルング。

朱色の複眼が機構の機神マキナ、ブラックスミスの様子を伺う。

黒き創造主が長柄。

それが当たると、苦無に僅かな亀裂が生じる。

そこから零れ落ちていく破片。

錆だった。

刃が急速に酸化し、劣化していくのだった。

(これも特技か)

本来金属は目に見えないレベルで酸化、ないし錆びていく。

わずかに熱を帯びながら。

複眼の仮面から鳥が鳴くような声が木霊し、それに合わせて肩が小刻みに震えている。

面白い。

だが、ブラックスミスは笑わない。

「手持ちの武器はこれだけか」

答えはなかった。

応える隙も与えず、ブラックスミスは柄を床に突き、ぶら下がるように両手で掴むと跳躍。

黒い煤を吐き出す踵を振り上げ、宙を斬る弧を描いた。

爪先の先端に鋭利な凶器を錬成。

それは背中から生える二本の腕を、そして先程刃を失った腕もろとも切り落とした。

だけに留まらない。

膝まで揺すりながら、黄金の機神は身をのけぞった。

切断した後も、切り口から黒い煤がこぼれ落ちているのだ。

実際、それは煤ではなく錆だった。

ブラック・ホーク・ダウン』。

神といえど、所詮は人の作り物だ。

いずれ朽ち果てて終わる。

ブラック創造主スミス」の力の変容だ。

ともすれば周囲を巻き込むため滅多に使わないが。

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