2020/07/13 気がつけば鬼滅終了大団円にて

こんにちは。

更新サボりまくってしまいました。

大きなイベント(鬼滅の最終回掲載)があったにもかかわらず、エッセイの最初のひと文字すら書こうとしなかった、わたしです……。





最終回あたりの鬼滅につきまして:


更新サボっていたとはいえ、最終回まで熱中していましたよ。

そして、ある意味、予想通りでした。

作者さまの描きたいものに思いをはせてみれば、おのずとわかる大団円。

ああ、最後まで吾峠先生の鬼滅の世界でした。

伊之助のお孫さん(?)には笑いました。

さすがですイノちゃん、とその子孫。

鬼にとどめを刺したのですから。

大好きです。

伊之助が初めて登場したあの時、ただただ気味悪い感じでした。

猪突猛進ばっかで、どっかネジが外れてて、鬼だと思いました。

それがこんな大役に繋がるなんて。

吾峠先生も、きっと伊之助が大好きなんだと思います。


鬼滅の刃。

作中、おどろおどろしい鬼の世界(人間の世界でもあります)にからめて、青春、家族愛、やさしさ、業、仲間、精進努力、才能、強い心などなど、少年誌に描かれるべき大切なものを見事に表現されていたと感じます(上から目線をお許しください。汗)。


吾峠先生、JUMPのみなさま、ありがとうございました。





今週のアクタージュ:


今は亡き昔の大女優の伝記となる映画に主演する3人の女優。

子役(出身)のさつき。

新宿ガールでプチブレーク、夜凪。

クセ者女優、一番年上のたまき

3者それぞれのこころの内を描き、絡ませ、ぶつかり反発し、化学変化するさまを読者に見せようとする、奇妙な共同生活のお話が始まりました。


いやー、アクタージュ。

毎回、毎回、感動が押し寄せます。

ジワッときます。

わたしにとって、こんなマンガは過去なかった……。

アクタージュ、ノリにノッていますが、大丈夫なんでしょうか。

中学生男子にはあんまり響かないような気がします(高校生男子にも……)。

わたしがれっきとしたオジサンなので、けっこう社会経験積んできたので、どんぴしゃに唸らされる内容のような気がするのですが……。

ビッグコミックとかに連載されていてもなんら不自然さのない内容なのです。

…………。

考えすぎでしょうか。





今週のチェンソー:


チェンソーは、もう、あれですね。

カルトの域ですね。

我が道を突き進んでいただきたいです!

打ち切りだけ心配です(わたしが応援するマンガは早めに終了してしまう傾向にあります。悲)。

あと老婆心ながら、作者さま過労ぎみではないかと。

週間マンガを連載されている先生方は、みーんな過労気味と思われますが。

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