2020.04.27
コロナのせいで先週は休刊でした。
多くの人がウィルスによって命を奪われました。
一年間に亡くなる方の数は、インフルエンザは1万以上といわれる一方、しかしコロナではまだ数百です。
なのになのに、志村けんさんや岡江久美子さんなど、わたしたちがよく知る方々が亡くなっています。
もちろん海外でも同様以上のことが起こっています。
仕事で様々な環境において活動する方々に感染しやすいのでしょう。
コロナは新しく身軽で、肺をターゲットにしやすい病原体です。
軽症者が多く、容易に広がりやすいのも特徴です。
結果、短期間に感染者を増やしています。
どんどん感染症患者が入院する病院では、その治療能力を超えた時に、新型コロナによる死亡率が高まります。
コロナ感染症以外の、いままであったすべての疾患に対する治療も十分にはできなくなります。
持病の発作が起きた時に、本来は助かるはずなのに、悲劇が起こる可能性が高まります。
わたしたち一人一人にできることは、まず自分が感染しないこと。
=手を顔に持って行かないこと。
次に、他の人に移さないこと。
=マスクをすること。
ウィルスの好き勝手にはさせたくありません。
絶対負けない。
今週の鬼滅:
炭治郎は鬼の世界に行ってしまうのでしょうか。
それとも、弱く、もろく、はかなく、短命な人間として踏みとどまるのでしょうか。
選択は大きな大きなテーマをはらんでいます。
物語の最初から繰り返し現れています。
鬼になってしまうのは、なぜなのか?
ひとは他者を許せるのか?
愛せるのか?
炭治郎は、鬼を滅するたびに涙していましたね。
さて、ねずこは兄を引き戻せるのでしょうか。
今週のアクタージュ:
いいなあ。
もう毎週毎週いいなあ。
今回の夜凪はバカ正直、KY、生真面目さを存分に発揮します。
大器、おおもの、変わりもの。
わたしの好きな、あの女優を思い浮かべます。
あのひとに、星アリサのようなブレーンがいたら、いまごろは……。
以下を参照されたし😊
https://youtu.be/KPBHNVyN5bk
今週のチェンソー:
いいなあ、もうほんといいなあ。
今号では吹き出しのしゃべりがかなり復活して増えました。
また現実に戻ってきた感じ。
ジャンプっぽい「さっきまで敵だった強いヤツが味方になった!」のカタルシスが味わえます。
いいなあ、ほんといいなあこのマンガ。
もう、ここらで言い切ってしまいます。
海外のビッグな映画監督たちは、このマンガを映画化したくてウズウズしているはずです。
未来のいつか、かならず映像化されます。
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