2019.04.29

今週というか、このゴールデンウィークというか。

2週間後じゃないと次回は読めないなんて、ヒドイです。

わたしはほとんど休みないんですけど。



GWの鬼滅:


ひとの心をとりもどしたアカザ。

炭治郎の嗅覚は、一匹の鬼を人間に戻したことを理解します。



GWのアクタージュ:


新宿駅ホームのミュージックビデオが世界的に話題になった夜凪。

彼女がほしいんですね、金儲けのために。

業界を、社会を征服するために。

腐ったヤツ。

彼のような人間は、世の中が無事にまわるのは自分たちのおかげだと思っているのです。

子どもたちに、世界が良い見本を見せることが出来ないでいると、こんな大人が増えるのです。

世の中は強い者と弱い者、富む者と貧しい者がいる、結局は金と力があるものが上になり、幸せを手にする、みたいな、ありきたりなコトしか教えられないから。

いまの大人たちは。



GWのチェンソー。


P184の人物の描き方&背景まっ白とか、P185の最後のコマの構図とか。

大好き!

最後のページのコマふたつがコピーでやってるところとか、あくまでマンガとして描いているところ。

大好きです!

悪魔とのドロドロした闘いなのに、血も飛び散るのに、ほとんどイヤな感じしません。

鬼滅も鬼の首を切ったり、人間が死んだりしますが、やはり同様で。

案配がとてもウマいと思います。

もちろん、死は重たいです。

切られると痛ましいです。

でも、なんていうか、描写が許せる。

連載中の他のマンガでは、読んでいてヤーな気分になるものがあります。

なんでかなあと。


ふと思うのは。

痛みを別の表現でも上手に描いているからかなあ。

傷つけるほうも、キズを負う者も、それぞれのドラマをちゃんと適切に描いている。

軽くないから、ずっと漂う。


嫌な気分になるマンガは、ひどい目に遭ったり死んだりするひとへのまなざしが、暖かく感じられない。

ひとの命が軽い。

どこかの国みたいに。

それは共感できない。


と思ったりするんだけど。

ほんとのところ、なんでかなあ……。





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