エッセイ：勝手にＪＵＭＰ通信

2019.05.13

気がつけば、もうお日様が高い季節。

東京多摩地区、朝は肌寒いと思ったら、いましがたは暖かく。

電車の中で２週間ぶりのジャンプ。

今週の鬼滅：

炭治郎と義勇はアカザを滅して力尽き。

カメラは上弦の鬼ナンバー２の場へと移動します。

コイツ、強いんですよ。

いつの世も、やなヤツ、性格悪いヤツ、図太いヤツが強い。

相手をするのは、最愛の姉たちを失った少女。

炭治郎は早く駈けつけろよもう。

きみが首を切ってこそ、鬼は人間に戻って死ぬんだから。

ナンバー２がこころを取り戻すときの情景が目に浮かびます。

人間だったころから人間らしい感情を持っていなかった、ナンバー２。

彼が滅せられるときは、きっと……。

今週のアクタージュ：

夜凪をビジネスに取り込もうと、悪いプロデューサーが手をうちました。

もう巻き込まれるのは必至。

夜凪のライバルとなる女優も、その共演も、夜凪の共演も、みーんなやなヤツ。

なんでこういやーなヤツばっかなんだろう。

それがわたしたちの生きる現実世界でもあるわけだけれど、大きなストレスです！

そうではないですか？　みなさん。

ストレスフリーがウケる昨今なのに、なんなんですかこのマンガは！

あ。

いまの若い方々にとって、こんなのはストレスのうちに入らないのかな。

そうなのかな。

今週のチェンソー：

ファーストキスがアレの味とは……。

デンジくん、お気の毒。

でもね、ファーストとかセカンドとか１５ｔｈとか４０ｔｈとか、そんなのあんま意味ないよね。

これからたくさんするんだし！

姫野先輩の部屋でふたりっきり。

いーなあ、デンちゃん！

と、いうような展開に、はたしてなるのだろうか！！

少年マンガで、それはない気がする！！

ＰＳ：パワーちゃん（血の悪魔）、ほんとかわいい。

　　　天使のような悪魔？　いや、純な悪魔？　いや、ＩＱの低い悪魔？笑

ＰＳ２：姫野先輩のショートカット。かわいかった元カノを思い出してしまう。やめて〜。