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2019年10月24日 16:23
読書にポリシーがあるのが、みさえさんらしい感じがしますね。私は本当に何も考えず中毒患者の様に新しいものを欲していました。そのかわり、最初の「羊をめぐる冒険」とかの何部作はあまり覚えていません(笑)読み返したら新しい本を読んでる気分になりそう。ちなみに、1Q84が出た時とてもじゃないけれど読書できる時期ではなくて(息子の産後1年くらいで)二宮金次郎の様におんぶしながら部屋中を歩いて読んだのを覚えています(笑)
作者からの返信
ねむこさん、いやはやお恥ずかしいです。ポリシーというより、半分はケチケチ節約術(!?)ですもん。おんぶしながら本を読むなんて…やっぱり、ねむこさんの方が読書好き!!私、意外に、初期(ハードボイルド〜あたりまで)の作品の方が好きだったりします。いま読み返したら、どう思うかわかりませんが、その後の作品を読み進むにつれ、「あのころ」のような読後感はもう味わえないのかなぁと、ちょっとさびしいです。作風もだけど、当然新鮮味は薄れるし、自分も変わるし…難しいですね。時代性もあるし。でも、一人の作家のたどる変化を味わえるのは幸せですよね。
読書にポリシーがあるのが、みさえさんらしい感じがしますね。
私は本当に何も考えず中毒患者の様に
新しいものを欲していました。
そのかわり、最初の「羊をめぐる冒険」とかの
何部作はあまり覚えていません(笑)
読み返したら新しい本を読んでる気分になりそう。
ちなみに、1Q84が出た時
とてもじゃないけれど読書できる時期ではなくて(息子の産後1年くらいで)
二宮金次郎の様におんぶしながら部屋中を歩いて読んだのを覚えています(笑)
作者からの返信
ねむこさん、いやはやお恥ずかしいです。
ポリシーというより、半分はケチケチ節約術(!?)ですもん。
おんぶしながら本を読むなんて…やっぱり、ねむこさんの方が読書好き!!
私、意外に、初期(ハードボイルド〜あたりまで)の作品の方が好きだったりします。
いま読み返したら、どう思うかわかりませんが、その後の作品を読み進むにつれ、「あのころ」のような読後感はもう味わえないのかなぁと、ちょっとさびしいです。
作風もだけど、当然新鮮味は薄れるし、自分も変わるし…難しいですね。時代性もあるし。
でも、一人の作家のたどる変化を味わえるのは幸せですよね。