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2019年11月30日 10:09
翡翠の左目の眼帯の下の正方形のガーゼの面積の肌の色と、右手首の包帯に隠された細い腕の色の白さとを是非とも見てみたいと思った。 もしその白さが透き通るほどでまばゆいほどのものだったならば、それだけで自分の恋人たりうるだろうという心理が、解るけど書けない私からすると、とても輝いて見えました。これだけでもう十分最後まで読む動機ができました。ボーイミーツガールが特殊なんですけど、でも現実世界で起こりえないこともないというファンタジー度が、たまらなく良いですね。
作者からの返信
沈み込むようなどちらかというと読みづらい設定と文体の小説をお読みくださり本当にありがとうございます。そしてこれをボーイミーツガールをお呼びくださることがとても嬉しいです。現実にこういう出会いは稀でしょうけれどもわたしという人間がまるごと影響を受けている「恩人」(故人で見た目は普通のおばあさんです)が別設定のありえない現実の出会いのエピソードを遺してくれていて、それをなぞっている部分があります。わたしの naka-motooというペンネームも恩人にあやかっています。
翡翠の左目の眼帯の下の正方形のガーゼの面積の肌の色と、右手首の包帯に隠された細い腕の色の白さとを是非とも見てみたいと思った。
もしその白さが透き通るほどでまばゆいほどのものだったならば、それだけで自分の恋人たりうるだろう
という心理が、解るけど書けない私からすると、とても輝いて見えました。
これだけでもう十分最後まで読む動機ができました。
ボーイミーツガールが特殊なんですけど、でも現実世界で起こりえないこともないというファンタジー度が、たまらなく良いですね。
作者からの返信
沈み込むようなどちらかというと読みづらい設定と文体の小説をお読みくださり本当にありがとうございます。
そしてこれをボーイミーツガールをお呼びくださることがとても嬉しいです。
現実にこういう出会いは稀でしょうけれどもわたしという人間がまるごと影響を受けている「恩人」(故人で見た目は普通のおばあさんです)が別設定のありえない現実の出会いのエピソードを遺してくれていて、それをなぞっている部分があります。わたしの naka-motooというペンネームも恩人にあやかっています。