編集済
【お知らせ】URLが変わりました。今後は下記でお願い致します。
ゲットセット!(KAC2020まとめ)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894569060
***
わああ、あらためて「まほペン」を紹介していただいてる……!
本当にありがとうございます~!
頭が冷えてから振り返ると、単話の短編としては詰めが甘いところもあったりして、顔から火が出そうになることもあるんですが……参加期間中って、迷う時間すらないんですよね。
推敲地獄にハマる前に思い切ってぽーんと送り出せるのも、KACのいいところかなって思います!
あと、普段やらないことに挑戦するのはすごく楽しいですよね。
特にこの「遊び」は、闇鍋的なスリルがあってワクワクします。
私も他の書き手さんにはお勧めできないんですけど(苦笑)、石束さんは完全に同志だと認識しておりますので……来年もKACが開催されましたら、ぜひまた冥府魔道をご一緒致しましょう☆
それでは、今年も本当にお疲れ様でしたー!(どんどんぱふぱふー)
作者からの返信
ほんとにお疲れ様でした。
後から考えると「何であんなことを」とか思うんですが、その時は、立ち止まって省みる時間もないという。
今回、水城さんの制作のプロセスを教えていただけた事、勉強になりました。 とてもマネはできませんが(笑)ああ、これはアプローチが違うという意味ですよ? たぶん同じことをしようとすると私は思考停止するか、余計な話が増えそうな気がするので。
来年も、やるんだろうなあ、という変な確信はあるのですよ!
もうちょっと、上手にやりたいもんです。次こそは!
そうなった場合は、頑張って楽しみましょう!
編集済
下ネタでもないのに「文字数」と「Uターン」の参照数が増えている! なぜだッ! と思っていたら、こういう訳だったのですね。ありがとうございます。身に余る光栄です。
ですが、私にはカクヨムをSF大国とする使命があり、日夜埋もれた良SFをスコップしなければなりません。できましたら私の枠はそういった作品のためにお使い頂けますと幸甚です。
P.S
書籍無き家は主人なき家に等しいと言ったのは、どなただったか、人となりは読書遍歴にも強く現れるものなのですね。私はもともと司馬遼太郎や、池波正太郎、浅田次郎なんかが大好きでした。それぞれの作品が持つ個性に共感する思考とは、寄せ集めればその人そのものであると言っても過言ではありません。私などは凡人ですから、どこまで作者の思惑が拾えているかは怪しいものですが、それでも分かりやすく幾つか挙げられれば、それを面白いと言った人の共感は推測できようというものです。あと年齢は±2くらいまで可能ですよ?もっともこれは、ほぼ同じ世代なので可能なことですけれど。
ここで挙げて頂いたSFタイトルは、かつて同じ物を私も読んでいました。少し寝不足の時にハインラインやホーガンはきついものがありましたが。
私のSFとの最初の出会いは『SFショートショート傑作集』です。歳の離れた従兄弟が捨てようとしてたのを勝手に拾ってきた物でした。その後、SF警察たちの活躍を横目にしながら、今は「少し不思議」派でいます。
思えば小説でやり取りをするSNSは、通常のそれとは比べ物にならないくらいの情報量がありますので、普通なら見えないことも見えてきたりします。時には作者が隠したいと思っているようなことまで。逆に言うと、ある筈の物が無いこともまた違和感となります。そういったことが感じとれるようになると益々面白いと感じるようになり、いつしかカクヨムにハマっていました。もうしばらくこのマイブームは続くと思われますので、気長に続編をお待ちすることに致します。
作者からの返信
……
直した。今なおしました。遡ってリンク張りに行きました。
ありがとう。
そして、主として須藤さん向けにこっそり混ぜた表現をきっちり拾ってくるあたり、あんた業界の人かっ(濡れ衣)
それはともかく(今のBGM『夏への扉』山下達郎)
SFはこの「SF」というジャンルのゴツい感じで損しているような気がするんですな。科学的知識なんて全く使う必要がないのに。星新一さんや眉村卓さんのSSがそうですし、ブラックな筒井康隆さんもそう。そう思えばカクヨムの「不思議な話」は広義のSFに入りそうな気がするんです。でも実際のところは、読みなれていない人に限って「いや、それはSFじゃないでしょ?」とか言っちゃうんですよね(笑) 場合によっては書き手が自分の作品のSF的要素を知らないこともあるんじゃないですかね(笑)
クラークもアシモフもハインラインも、科学知識ゼロで面白いのに。『宇宙の戦士』なんか、日本人なら簡単に頭の中に映像が結ぶだろうに。いや、ギブソンやグレッグ・ベア、ラリィ・ニーヴンだっていけるだろうし。
あと、NHKの『100分de名著』でクラークを取り上げてたんですが、朗読をやっていたのが銀河万丈さんで。あのギレン総帥の声で『幼年期の終わり』を読んでくれたのが鳥肌もんでした(笑) こういう機会が増えればSFを、SFとして意識して書く人も増えるとおもうのです。『鋼鉄都市』あたり、池田秀一さんでやってくんないかな……