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     下ネタでもないのに「文字数」と「Uターン」の参照数が増えている! なぜだッ! と思っていたら、こういう訳だったのですね。ありがとうございます。身に余る光栄です。
    ですが、私にはカクヨムをSF大国とする使命があり、日夜埋もれた良SFをスコップしなければなりません。できましたら私の枠はそういった作品のためにお使い頂けますと幸甚です。
    P.S
    書籍無き家は主人なき家に等しいと言ったのは、どなただったか、人となりは読書遍歴にも強く現れるものなのですね。私はもともと司馬遼太郎や、池波正太郎、浅田次郎なんかが大好きでした。それぞれの作品が持つ個性に共感する思考とは、寄せ集めればその人そのものであると言っても過言ではありません。私などは凡人ですから、どこまで作者の思惑が拾えているかは怪しいものですが、それでも分かりやすく幾つか挙げられれば、それを面白いと言った人の共感は推測できようというものです。あと年齢は±2くらいまで可能ですよ?もっともこれは、ほぼ同じ世代なので可能なことですけれど。
    ここで挙げて頂いたSFタイトルは、かつて同じ物を私も読んでいました。少し寝不足の時にハインラインやホーガンはきついものがありましたが。
    私のSFとの最初の出会いは『SFショートショート傑作集』です。歳の離れた従兄弟が捨てようとしてたのを勝手に拾ってきた物でした。その後、SF警察たちの活躍を横目にしながら、今は「少し不思議」派でいます。
    思えば小説でやり取りをするSNSは、通常のそれとは比べ物にならないくらいの情報量がありますので、普通なら見えないことも見えてきたりします。時には作者が隠したいと思っているようなことまで。逆に言うと、ある筈の物が無いこともまた違和感となります。そういったことが感じとれるようになると益々面白いと感じるようになり、いつしかカクヨムにハマっていました。もうしばらくこのマイブームは続くと思われますので、気長に続編をお待ちすることに致します。

    作者からの返信

     ……
     直した。今なおしました。遡ってリンク張りに行きました。
    ありがとう。
    そして、主として須藤さん向けにこっそり混ぜた表現をきっちり拾ってくるあたり、あんた業界の人かっ(濡れ衣)

     それはともかく(今のBGM『夏への扉』山下達郎)
     SFはこの「SF」というジャンルのゴツい感じで損しているような気がするんですな。科学的知識なんて全く使う必要がないのに。星新一さんや眉村卓さんのSSがそうですし、ブラックな筒井康隆さんもそう。そう思えばカクヨムの「不思議な話」は広義のSFに入りそうな気がするんです。でも実際のところは、読みなれていない人に限って「いや、それはSFじゃないでしょ?」とか言っちゃうんですよね(笑) 場合によっては書き手が自分の作品のSF的要素を知らないこともあるんじゃないですかね(笑)
     クラークもアシモフもハインラインも、科学知識ゼロで面白いのに。『宇宙の戦士』なんか、日本人なら簡単に頭の中に映像が結ぶだろうに。いや、ギブソンやグレッグ・ベア、ラリィ・ニーヴンだっていけるだろうし。

     あと、NHKの『100分de名著』でクラークを取り上げてたんですが、朗読をやっていたのが銀河万丈さんで。あのギレン総帥の声で『幼年期の終わり』を読んでくれたのが鳥肌もんでした(笑) こういう機会が増えればSFを、SFとして意識して書く人も増えるとおもうのです。『鋼鉄都市』あたり、池田秀一さんでやってくんないかな……
     
     

    編集済
  •  今回もまた私の作品に熱狂的なコメントを下さりありがとうございます! お礼を申し上げるのが遅れて失礼しました。

    作者からの返信

    忙しいのに! 気を使わないでくださいよー。
    お礼なんてとんでもない。コメントにもご返事いただいてますし。
    こちらこそ本来なら、作品名とお名前を借りたことを知らせに行かないといけないのに。
    ……マスケッターさんのところに感想書くと、「たが」が外れるのわかっているから、自制はしてるのに。また今年も、レビュー見直して悶えるんですよ。ひと月くらい後に(笑)


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    【お知らせ】URLが変わりました。今後は下記でお願い致します。
     ゲットセット!(KAC2020まとめ)
     https://kakuyomu.jp/works/1177354054894569060

    ***

    わああ、あらためて「まほペン」を紹介していただいてる……!
    本当にありがとうございます~!

    頭が冷えてから振り返ると、単話の短編としては詰めが甘いところもあったりして、顔から火が出そうになることもあるんですが……参加期間中って、迷う時間すらないんですよね。
    推敲地獄にハマる前に思い切ってぽーんと送り出せるのも、KACのいいところかなって思います!

    あと、普段やらないことに挑戦するのはすごく楽しいですよね。
    特にこの「遊び」は、闇鍋的なスリルがあってワクワクします。
    私も他の書き手さんにはお勧めできないんですけど(苦笑)、石束さんは完全に同志だと認識しておりますので……来年もKACが開催されましたら、ぜひまた冥府魔道をご一緒致しましょう☆

    それでは、今年も本当にお疲れ様でしたー!(どんどんぱふぱふー)

    作者からの返信

    ほんとにお疲れ様でした。

     後から考えると「何であんなことを」とか思うんですが、その時は、立ち止まって省みる時間もないという。
     今回、水城さんの制作のプロセスを教えていただけた事、勉強になりました。 とてもマネはできませんが(笑)ああ、これはアプローチが違うという意味ですよ? たぶん同じことをしようとすると私は思考停止するか、余計な話が増えそうな気がするので。

     来年も、やるんだろうなあ、という変な確信はあるのですよ!
     もうちょっと、上手にやりたいもんです。次こそは!

     そうなった場合は、頑張って楽しみましょう!


  • 編集済

    【お知らせ】URLが変わりました。今後は下記でお願い致します。
     ゲットセット!(KAC2020まとめ)
     https://kakuyomu.jp/works/1177354054894569060

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    今回も素敵な感想文をありがとうございます!
    基本的には「直接描いていないことは読み手の世界」だと思ってるんですが、裏側を読み解いて頂けるのは至福ですねえ……!
    再読までいただき、本当にありがとうございます。うひひ。
    あっ、私も仲間だと思っておりますよ〜。来年も頑張りたいですね!(ニヤリ)

    文字数のお話については、私は今回の企画は全て上限の四千文字でお送りさせて頂きました。文字数縛り狂なのであります。
    完全に自己満足ですが、めっちゃ楽しいので一度ぜひお試し下さい(笑)

    追記(3/18)
    ごごごごめんなさい、連作で流れを作っていると、コメント欄では明瞭な正否が言えないこともあったりします~!
    単話で読んだ場合と連作を通読した場合、さらっと読んだ場合と深く読み解いていった場合で、それぞれに違う印象を持たせたかったりするものですから、あえて匂わせや誤読を仕込むこともあったりするんですね……技量的に、それが成功しているかはあやしかったりするんですけど(汗)

    なので、
    >この方の話は一度読んで、あとでもう一度読むと印象が変わったりする
    のお言葉は最高に嬉しかったですし、最終話へいただいたレビューもめちゃんこ嬉しかったです……!
    スルメみたいな作品を書くのが目標なのです。えへ。

    石束さんの深く読み解こうとして下さる姿勢と、感じたことをそのまま伝えて下さる真摯さ、手間隙かけて熱量のある「感想文」という名の作品を仕上げていただけること、本当に素晴らしいと思っています。
    とても感謝しておりますし、いつも励まされております。ありがとうございます(*⁰▿⁰*)♪

    ……追記の方が長い(笑)

    作者からの返信

    ほら。こういう人もいる(笑)→四千上限・文字練り

     水城しほ様 コメントありがとうございます。

     わかります。
    「あかん。空きがない。コレけずったっら、センテンスひとつふたつ、押し込めんかな」
     と延々とやり続ける(笑)
     水城さんも、どちらかというと宇宙船で方程式解くタイプですね(笑)

     温かいお言葉でほっとしてます。でも違う時は違うって言ってください(笑)いやそれはそれでいいにくいか。気を付けます。

     今はこだわる必要もないかなとか思ってますが、初日終わって次の日。夕飯の支度中(ぶり大根)
    「一話完結でシリーズやるつもりだったのに、このネタ、お題に合わせるのが予想以上に難しい。しくじったなあ。学校とか探偵社とか冒険者ギルドみたいな舞台共通の方がよかったかー」なんて気が付けば来年のこと考えてるんです(病気)
     たぶん、来年もやるんだろうなあ。
     もしもその時は頑張りませう(笑)

  • 色んな方の作品を楽しんで読まれたのだな、というのがとても伝わってきます。

    KAC1には参加されてなかったということですかね。
    それにも関わらず以降のKACについて完走されるのはとても根気のいることかと思います。
    逆にすごい!
    自分は評価とか二の次で、皆勤賞もらうことしか頭にありませんでした。

    ここに載っている作品も気になったものを見させてもらいます。
    勧められるとつい読みに行きたくなりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご返事遅れて申し訳ありません。

    KACは楽しいイベントでしたので、やってるうちにいつの間にか終わってしまった……というのが実感です。
    むしろ、感想やらレビューやら勢いで書いちゃって、後で羞恥心に悶えたりとかの、「副作用」の方が重篤で(笑)カクヨムには怖い機能があるなあ、と。

    うれしいお言葉です。感想文でも申し上げましたとおり、好みのあることで絶対にとは申せませんが、どうぞ楽しんできて頂ければとおもいます。

  •  恥ずかしいどころかとても立派なレビューコメントを下さり、更にはこのようにご紹介まで頂き本当にありがとうございます! 勲章を頂いた気分です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こちらこそ光栄です! 気持ちが入りすぎて、何度見てもてれくさくはあるのですが。しかし!イベントの熱気に煽られた結果とはいえ、うそはかいておりません! よい作品をありがとうございました!

  • 石束さん、何から何まで本当にありがとうございます(>_<)
    感想を改めて読ませてもらったから感じで、とても嬉しく思いました♪
    しかも、そこまで続きを切望してくださるなんて、何というか、はじめてのことで戸惑ってしまうというか、、コンテンツに絶対なる自信はありませんが、それでもよろしければ、期待していてください♪

    それでは!

    作者からの返信

    もちろん期待しますともー
    あ、でも忍者とか進めた後でもいいですよー。

     コメントありがとうございます。そしてごめんなさい(三回目)ああ、もうどうしよう。なんか妙な定型文になってる。
     期待はあります! でもユメしばいさんの予定とかペースを乱してまで、とは考えておりません。「魔剣の勇者」はそれこそ血を吐くほどに続きが読みたいお話です。でなければ「自分にも書かせて」みたいなことはいいません!
     でも、「忍者」の次エピソードだって読みたいし、なによりユメしばいさんの次のコンテンツがもっと面白い可能性もあるわけで!
     なにより、何にも縛られず、今まで通りに自由に楽しく物語を紡いでいただければ、これ以上のことはありません! 
     楽しみしておりますので、楽しんでください(笑


  • 編集済

    こんにちは、水城です。
    わざわざ自分から不要なハンデを背負ってしまう系のマゾ仲間です(笑)。
    連作としての紹介を頂きまして、本当にありがとうございます!

    実は、終盤の山場の案に、学校が絡んだ陰謀のお話もありました。お題次第で使えるように、中盤からうっすらと設定を仕込んでありました。
    偶然にせよ、読み解かれたにせよ、どちらでもすごいよ石束さーん!(驚愕)

    方向性にお墨付きを頂いた気分で、とても嬉しいお言葉でした(*´ω`*)
    重ねてありがとうございました!

    ***

    (2019/7/5追記)
    本日、KAC参加作品を一つに纏めたため、タイトル及びURLが変更になっております。
    「魔法使いの羽ペンは奇跡を綴る(KAC1~10まとめ)」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889037843

    もちろん石束さんのレビューは残してありますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
    なにとぞよろしくお願い致します(*´ω`*)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。そしてごめんなさい(二回目) 他意はないのです。別に「評価に関係ないのにわざわざ連作やってる人はみんなマゾだ」なんて……ああ!そんなカンジのことを書いてるうっ(狼狽  ほんとにごめんなさい。m(__)m 
     
     ……ほうほう。「中盤からうっすら」と。――って、わかるかーっ。というかまだそんなもん仕掛けてたのかあんたはーっ。あくまで「ここから主人公をみんなが見直す展開が!」とか「ツンデレ様が主人公に惚れ直すばかりか一緒に戦って臨界突破するなんてことにー」というファンとしての願望というか、一般論ですって! ……でも、どこだろ? 学校の? 陰謀? 中盤? ――あかん。気になってきた。

    (7/7追記確認)
     ああああっ。引っ越し終わってるう(笑)わたしまだ他の作品に☆入れてないのに、レビューも書いてないのに! ……いや、いまさら入れたからってどうにもならないけど。いやそれでも、入れに行かなきゃとか思ってて、でも感想文長編版やりたくて続きものを中心に読んでて、広がりすぎて身動きがとれないままこんな有様で!
     ……最初から読み直してメッセージを入れて、そして「まほペン」のページに初めて来た人にもわかるように、レビューにも(こっそり)手を入れねば。

    編集済