自主企画「5話まで読み合おう」から参りました。
地の文がとても読みやすく、情景や世界観がすっと頭に入って来ました。続きの方もゆっくり読ませていただきたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます! 返信が遅くなって大変申し訳ありません……。
今後出てくる世界観がリアルよりなので、描写はあまり堅苦しくなく……かといって軽すぎることがなく――その塩梅を探すのがとても苦労しました。今も、この書き方でいいのかと悩むことがあります。展開にはストレスがあるものなので、せめて情景描写はそれほど悩まなくていいようにと……気に入っていただけたのなら幸いです。
第二章は、絶賛準備中です。どうぞ、もうしばらくだけお待ちください。
「5話まで読み合おう」企画参加ありがとうございます。
近代イギリスとファンタジーの融合、難しい世界観を良く描けているなぁと感じます。
クールに見えて繊細な感情を持ったリーナは、主人公として魅力的だと思います。
5話までだとようやくファンタジー要素が出てきたばかりなので、ここからどう現実の世界と繋がっていくのか、とても気になります。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます!
魔法と現実の融合具合は、かなり悩みました。ただ単に人に知られていないというだけでは、あまたある作品との区別がつかなくなってしまう。かと言って、突拍子もない設定にしてしまうとリアリティーがなくなってしまう...かなり悩みました。
魅力を感じていただけたなら幸いです。もしよろしければ、これからも彼女たちの旅に付き合っていただけると幸いです。
自主企画から来ました。 猫犬鼠子です。気になった箇所を報告します。
『未知の角に差し掛かったとき』
→道の角に差し掛かったとき
『しかし以上は見当たらない。』
→異常
『迷い霧の霧に、』
→迷い霧の森の霧に、
『リスよりもふた回りくらいの大きさで』
→リスよりもふた回りくらい大きく、
『この場全員を凍り付かせた。』
→『この場に居る全員』もしくは『この場の全員』
『会わなねぇはずがねぇ』
→会わねぇはずがねぇ
『いつしかそれは、見上げるほどの大きさだった。』
→見上げるほどの大きさになっていた。
〈感想〉
男たちが狩っていたのは、ドラゴンの幼体だったのでしょうか? それにしても、何かを知らせる謎の声、ペンダントの秘密、謎は深まるばかりです。幻想世界が現実に入り込んできたようで、読んでいてワクワクしました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
返信が遅れてしまい申し訳ありません。
さあ、彼らが狩っていたのはいったい何なのでしょうね? リーナと出会う前にも何かを狩ったという描写がありますが、どういうことなのでしょう……それは後半になればわかりますのでもうしばらくお待ちください。
リーナが感じていた声とはだれなのでしょう。ペンダントとはいったい誰のもの? 実はもうすでに答えが出ています。あと少しで種明かしはされますので、もうしばらく彼女たちとお付き合いいただけたら幸いです。
重ねて、誤字指摘ありがとうございます。
順次修正していきます。
初めまして、BOーZUです。
今回は自主企画へ参加して頂きありがとうございます。
ここまで読ませてもらいました。世界観の設定に力を入れているんですかね?
魔法という存在、科学という技術、二つが絡み合う物語と感じました。