第2話
ぐしゃ、休みの日の僕はまっすぐしか歩かない、歩く事って疲れていようが寝ていようが目的地に帰らなきゃ行けないときや、目的地がある時は必ずといってもいい、無意識でも歩ける、多分鳩より頭悪いだろう、
また女の人の足をエンジニアでおもいっきりふんずけた、いつかばちが当たるだろうか、
携帯見て歩くんじゃねえ、自分だけの世界じゃねえんだ、横断すんな、立ち止まんな、自撮りしてんじゃねえ、
あった気がするけどだいたい頭には置いとかない曖昧な記憶にもならない
そうやって無意識してるように見えるあいだにずっと考えている、考え続ければ案外先の事も見える、真っ直ぐ歩けて到着は出来る、
目的地にいくまでは味気ない
車だろうが電車だろうが昔考えたけど未来に移動してんだ、未来にあるのは目的地でそこに同じ時間で徒歩より近づいていたらそこは未来なんだ、、、、脱線したから戻すと目的地が大事なんであって予想通り辿り着ければ何も気にもならないことばかりだ
ここは本当に首都だろうか、、みんなセンスがない、似通った格好、雰囲気もくそもない外国かぶれ、、、これもすべて流行らせようとした商業の功績だろうけど製品については質が良くないので飽きられやすく早く新しい手を打って業界を繋ぐのだろうか、
そんな商業かは解らないけど余り商業的な物にに浸らないようあれだけの人が叫んでいた街とは思えない、それですら「ふらふらのひょろひょろ」だ、それでいて当時も、そのまた当時も「ふらふらのひょろひょろ」に変わりはない、本当にこの言葉が浮かぶとは思わなかった、、、
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