働く父の哀愁。
毎日頑張っているのにこれですから(;´д｀)涙

ちょっと切ない義雄でした。
自分の作業着は戦闘服ですからね。奥さんなりのサプライズでしたが心を抉りました笑
展示品は持ち帰ってはいけません！　ああ、でもアレはオレの戦闘服なんだ……
すでに自分の手元を離れておりますからね、諦めましょう笑
ゴミクレープは食材の端切れなどで作られております('◇')ゞ

この作品はどこから発想を得たのかちょっと謎です。覚えていないのですが、万国博覧会からだったかなと。ゴミも世界的に問題になっておりますから、自分なりのアプローチが出来たらなと考えております（ゴミのロボットで戦うとか真面目に考えてた人）
お父さん、切なかったですが家族が時折思い出す笑い話になりますよね(*´ω｀*)

『悦子の部屋』という展示があっても面白いかもしれません。徹子の部屋と間違って皆来そうです。
しかし、私はゴミ屋敷が好きなんでしょうかね……。

私の父は建築士でして小さいころよく自分の設計した建物を見に連れて行ってくれました。義雄もそんな風に自分の仕事を子供たちに見せたかったのだと思います。
そして、奥さんに悪意はありません。許してやれ義雄……。

今回は家族サービスでもありましたからね。喜んでもらえたなら良しとしましょう。
とは言え、奥さんの善意は義雄の心を深く抉りました。
仕事着はゴミではないっ！　と強く言えない義雄であります。