2020/01/14

「十二国記」「後宮小説」を読み、「双頭の鷲」を読み進める。

前者2冊は良かったけれど、「双頭の鷲」は、何というか、ネオ時代劇の匂いがしてあまり好まない。

執筆方針は意識される。

史実と創作部分、強固な一面性というか断定。何より、自信。

自信を持って書かねばならぬということだ、ということは前々からも自覚していたはずだが、考えてみれば、己にしか書き得ぬものを書いている以上、卑屈になることはないのだと、今さら思う。


明忍三部作の3つ目、やっぱり採択されるとのことでありがたい。

日本で明忍に関心をお持ちの方にお目に掛かり、「戒律復興」についての思いも伺ったが、ともあれ、こちらは小さく進めるしかない。


人工知能学会での報告も実現しそう。

「ころぶ」論文がようやく、もうすぐ完成する。

何やらいろいろ慌ただしい。


自作を書くことだけやめているが、一気に200枚くらい書きたい。

家のこと。車のこと。

あと、博士論文……。

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