テト休みはフーコック島。

Vinpearlは、大いに繁昌しており、昨年感じた清々しさはもはや無かった。仕方ない。次いで移ったShellは、ビーチこそ小さいが、眺望抜群で、街にも近く、楽しめた。バイクも良かった。

念願のケーブルカーにも乗れて、有名な漁船の大群は、係留された写真用の飾りだと悟る。乗り場近くに建設中の「アマルフィ」や、パイレーツオブカリビアンのプールなどの「臆面もない」ところ、学ばねばならんのではないかと強く思った。

戻り寒さで風邪を引いた後、新型肺炎というので、騒然としている。

当地ハノイは、テト休暇を１週間延長し、もう１週間の延長を決めて町は静かである。

もとより空気の悪いところで、マスクをしている人が多かったので、さまで変わったところはないが、朝夕の学校送り迎えが無くなっており、渋滞が無く、快適である。

Killing Eveシーズン２

最終話が抜群。やはり関係は三角である。

タイで出家を遂げた直木賞作家の新書を読んだ。これほどひどい人間性もあるのかと、その点、驚き、感心すらした。感心のあった、タイ仏教と精神の話は薄く、作者のはかない自己弁護ばかりの感。

京極高次は、ようやく書き継ぐことができている。

とにかく書き上げて、直し直して行くほかないと思われる。

光秀の長編も、読まれていないうちに、書き直しを始めようと思えてきた。

高次までの「加担者」を書き上げながら、とにかく書き継ぐ速度を上げねばと、ようやく焦りを覚えている。

臆面もなく書く方が良いということではないか。

アメリカ大統領選挙のどこかで、中間発表をするというので、最終１位と、中間１位で違う人が発表されるのじゃないかと思うた。

中間は、どの時点で切るかで順位を操作できるので、２位以下の人の知名度向上に使える。

システムエラーというのは、幾つかの候補から同じ依頼を受けたシステム会社が困ってしまったのじゃないのかい。

新型肺炎で、日本の感染報告が多数発表されているのは、要するにそれだけ日本の検査態勢、その後のケア体制が充実しているためだと思われる。

ベトナムなど、誰が風邪だか肺炎だか、分かるとは思えないし。。

当地で「謎の病気」を不安視しても仕方ないと思うので、あまり気にしない。

すでに謎の病気だらけである。

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