111日目

今日は猫と遊んだ

可愛いには可愛いのだが

こちらのテンションとか

あちらのテンションとか

そういうのが合わないことが

けっこうあるから

あんまり遊んだり可愛がったり

頻繁にはしない

付かず離れずというやつだ

非常に良好な関係である

もっと遊んであげなよとか

この間会った友達は言ったけど

それはそれでいいものでもないのだ

いついなくなるかわからないなんて

それはそうだけど

だからって

今たくさん愛を捧ぐべきなのか

いなくなったらそれは

いなくなる以上のなにものでもない

それだけだろうと思う

ちなみにだけれど

世話とかは一応僕が主にやっていて

僕がいない時とかはおじさんが

手伝ってくれているが

まぁそんなことはほとんどない

それより

この前外に出た時に見つけた

カフェがずっと気になっている

そんなに新しそうではないが

家から近い割には

見たことなかった

気になっている

気になっているだけだが

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る