応援コメント

第15話」への応援コメント

  • ☆コメ返しいろいろ☆
    【「ねこまた娘」は日本では、江戸時代からつづく由緒正しい『萌え要素』なのですっ。にゃあ♥】

     おはようございます、「かが★みん」でございます。

     今回は、中の星を「☆」から「★」に変えてみたのですが、どうでしょうか?

     ……って、戯れにこんなことばっかりやってるから、すぐに文字の制限数を超えてしまうんですよね、反省(しない)。

      さて。

     先日はコメ返し、ありがとうございました。

     以前「第8話」のコメ返しで、

    水鏡>(コメ返しにコメ返しをやっていると)『コメ返しの応酬のまま』最後までいってしまいそうなので、そちらはまた後日、あらためてお返事いたしたく思っております。

     と、返信させていただきましたが、だからと言って、このまま、それに何も返さずにいるというのも、それはそれで、なんだか無粋な話というものです。

      ……そこで。

     今回、このように話の間を開けて、『物語の第15話以降』に暁さんへのコメ返しを掲載させていただくことにした次第でございます。

      そして。

     この「第9~14話」の間に、延び延びになってしまっている『〇〇ルート』の話をさせていただく予定です。

     今後、暁さんからいただいたコメントにつきましては、この『第15話以降』に掲載してまいりますので、なにとぞご了承ください。

      あと……ですね。

     この部分から読まれた読者さんからも、なるべく、話の流れがわかるような編集を心掛けていくつもりです。

     そちらもご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。



    【第7話『6月1日』分のコメ返し】

    暁>>これからはお言葉に甘えて、鑑ヶ原・水鏡さんを『かがみん』とお呼びします。

     ありがとうございます。

      ……しかし。

     あらためて、そう呼ばれると、ちょっと恥ずかしいですね。

     でも、めっちゃ嬉しいのです。



    暁>>実はかがみん(鑑ヶ原・水鏡)の名前を入力しているわけじゃなくていつもコピー&ペーストを利用しています。

     そんな楽をしてるなんて、僕に対して『愛』が足りないです。

     ちゃんと一文字一文字、『か・が・み・が・は・ら』って、丁寧に打ち込みなさいよ!!

     もう許せない! あなたがそうなったのもあの女のせいね!!

     あなたもあの女も殺して私も死ぬ、きぃーっ!!!


     ……と、理不尽なことを言って包丁振り回したりするのを『ヤンデレ』と言います(ヤンは病むですね)。

     現時点でのこの『雪ひら』では、「未羽」がそういうキャラになる危険性が一番高いようです。

     詳しく知りたいと思われましたら『SchoolDays』で検索されてみてください(ただし、閲覧注意です)。



    水鏡>(澄美姉がグラドルのアルバイトをしているという話を受けて)
    『愛しの奏佑くんへ捧ぐ ただいまお姉ちゃん、グラビア撮影Chu♡ だよっ!!』

    暁>>まさに私の発想とぴったりです。
    >>もしかしたら、私たちって結構気が合うかもしれません。

     そう言っていただけると、非常にうれしいです。

     やはり『エロ』に人種も国境も無いのですね。

     おっぱい。



    暁>>とは言え、あの時はどんな自撮りポーズがいいのか、まだアイデアがなかったです(私エッチな写真あまり見ないので)。
    >>なのでかがみんの『両腕で寄せて上げて、胸の谷間を作る』ポーズがとても素晴らしいと思います。

     このあたりの俗に言う「セクシーポーズ」は、「ヤングマガジン」や「ヤングジャンプ」などの、いわゆる『青年誌』に、「巻頭グラビア」として毎号のように載っております。

     特にこのふたつは、日本であれば、ちょっとお近くのコンビニに行けば必ず置いてあるようなメジャーな雑誌ですので、もし「澄美姉」にもっといろいろなポーズを取らせたいのであれば、参考にされてみてはいかがでしょうか。

     代表的なものとして、猫が伸びをしたような状態で、おしりを突き上げ、こちらを上目づかいで見つめてくる『牝豹のポーズ』とかですね、にゃあ♥

      しかし……。

     ふと、思ったのですが、こういう「水着姿の女子」の載っている雑誌が、ちょっと外に出ればいくらでも売ってあるんだから、日本ってすごい国ですよね。

     暁さんの故郷が、漢字文化圏のどこかは存じ上げないのですが、おそらく、地域によってはこういう「扇情的な雑誌」と言うのは『販売自体が禁止』されていることと思います。

      実際のところ。

     日本に来られた外国の方が、まずびっくりすることのひとつに、

    「こういう性的な雑誌がどこにでも売ってある」

     と、いうことが挙げられるそうです。

     暁さんも、来日されてそこのところを驚かれたかもしれませんね。


      ……ところで。


     話は変わりますが、僕には経験が無いので今ひとつピンとこないんですが、自分の親族がこういう雑誌に水着姿で載っているというのは、ご家族の方としてはどんな気持ちになるんでしょうね。


    「うひょ^~! お前の姉ちゃん、エッロいカラダしてんなあ♥」

    「おうおう、なんだよこのナマイキなおっぱいはよぉ!?
     ち〇ちん挟みたくって仕方ねえって乳してやがるぜえっ!!」


     とか友達に言われても、「う、うん……」とか「そ、そうだね……」とか、なんか、微妙な返事しかできないような気がします。



    暁>>私としては水着姿じゃなくて裸でやる方がさらに尊いです!

     それだと、グラビアじゃなくって違う撮影になってしまいます。AVかな?



    水鏡>僕の栄えある『萌え要素 第1位』は、ですね……。

    暁>>とても気になりますのでぜひ教えてください!

     そう言っていただけるのは、すごくうれしいのですが……。

      実を言うと。

     これに関しましては、お返事するのを大変迷いました。

      なぜなら。

     僕の『萌え要素 第1位』と『第2位』について、あれからいろいろと考えてはみたのですが……。


     この『萌え要素』、どこをどう考えても、この『雪ひら』という作品に絡ませようが無いんです。


     以前、この感想欄で書いた『僕の萌え要素』として、『第3位』に「泣きぼくろ」を挙げさせていただきました。

     この件に関しましては、作品内において『主人公の義理の母親』という重要な立ち位置なのに、その時点では外見上の特徴がほとんどなかった「由美さん」というキャラクターにおいて、

    『未亡人としての、そこはかとないエロスを表現する』

     という、「由美さん」の特徴に『アクセント』を加えるための理由付けがありました。

      つまり。

     ちゃんと、その『萌え要素』が『物語の内容に絡んでいた』わけですね。

     ありがたいことに、その「泣きぼくろ」は、今回『雪ひら』の修正版において採用していただける予定のようで、大変光栄に思っております。

      しかし、ですね……。

     さきほども書きましたが、僕の萌え要素『第1位・2位』に関しましては、これらは僕が何をどう、いくら考えてみても、『雪ひら』という作品に『絡ませることができなかった』のです。

      それどころか。

     これを絡ませてしまったら、今現在、この作品で問題になっている点、

    『物語の方向性がブレてしまっている』どころか、

    『まったくもって、内容が取り返しのつかないところにまで行ってしまう』

     に、どうしてもなってしまうのです。


      いちおう、ですね……。


     もはや、なんの説得力もないかもしれませんが、ここが『雪ひら』という作品の「感想欄」である以上は、物語に関係することを書かないといけません。

      しかしながら。

     その『1位・2位』の話をしてしまえば、おそらく、それだけでこの『1万文字』の「制限字数」は軽く超えてしまうと思います。

      しかも。

     それは『作品に関係ない話』な上に『どうしても物語に絡みようがない』お話でもあります。


      例えば、ですね。


     僕の『萌え要素 第4位』に『獣耳(ケモみみ)・ケモしっぽ』があります。

      ちなみに。

     僕は完全な『獣人愛好者(ケモナー)』ではありません。

     せいぜい「可愛い女の子に、ねこ耳ついてたらもっと可愛いよねっ♥」と、言った程度の『軽度』のものです。

      ですので。

     真剣(ガチ)なケモナーな方からすれば、『鼻で笑われるレベル』のものでしかありません(だから第4位に留まったんですね)。


     確かに、僕は動物の「もふもふ」は大好きなんですが……。


     それはあくまで「犬」や「猫」だから良いのであって、

    『獣が人の形をしている』

     のは、なんか違う気がしています。

    「それ、ただの毛深い人やん」って、思ってしまうのですね。

     なんでも、「しましまとらのし〇じろう」にもエロスを感じるぐらいでなければ、『本物のケモナー』ではないそうです。

     残念ながら、僕もその人生において「し〇じろう」は何度か拝見したことはありますが、『エロス』的なものは一切感じなかったので(と、言うより、そもそも幼児向け作品ですし)、おそらく、僕にはケモナーの資質がまったく無いものと思われます。

      ……と。
      まあ、それはともかく。

     今、挙げさせていただいた『ケモ耳・ケモしっぽ』なんかも、この作品にはどうやっても絡ませようが無いものですよね。

     その中でも、代表的なものとして『ねこ耳』がありますが、どういう話の流れになれば、それが出てくる展開になるのでしょうか。

     せいぜい、「奏佑」が妹の「和音」につけさせるぐらいしか思いつきません。




    ☆今日のゆかいな小話☆
    【奏佑・和音の『ねこ耳つけたら』】

    「さあ、和音……」

     俺は、買ってきた「ねこ耳カチューシャ」を、妹の和音に見せながら言う。

     和音の綺麗な銀髪に合わせた、ロシアンブルーという種類の猫の、色はグレーのねこ耳だ。
     和音の13歳にしては小柄な身体に合わせた、ちょっと小さめサイズでもある。

    「う、うん……。
     かずね、やってみる……」

     俺からそれを受け取った和音は、おそるおそる、頭にそのねこ耳カチューシャをつけた。

    「そ、そうすけ……。
     どう……かな……?」

     俺にそうたずねながら、和音は小首をかしげてみせた。


      ……うん。

      聞かれるまでもなく、可愛いッ……!!


     和音の小さな頭に、ちょこんと乗っかったねこさんの耳。

     俺のことを、じっ……と見上げてくる和音のその黒くて大きな瞳は、まるで甘えたい盛りの子猫のよう。

     その耳は、作りものにもかかわらず、今にもぴこぴこと動き出しそうだ。

      そして。

     その薄い青色のワンピースが可憐さを醸し出し、俺の和音は、今ッ……!!


    「ああ、和音……。
     すごく、すごく、いいよ……。

     どこから見ても、可愛さ全振りのねこまた娘だよ……」


     やはり俺の目に狂いはなかった。

     俺は、これを見るために生まれてきたのかもしれない。

     和音は声もまた、猫だけに鈴をころころと転がしたような優しい声をしている。

      ああッ……!

     今すぐ、その小さなのどを撫でて、和音をゴロゴロ言わせたァいッ……!!

      よし。

     これから和音がねこ耳つけたときは『かずにゃん』と呼ぼう。

    「和音、いや、かずにゃん……。
     とっても、よく似合ってるよ。

     だけど……」

      ただ。

     そんな和音(かずにゃん)にも、惜しい点が、ふたつあった。

    「まずは……」

     俺はかずにゃんのその、さらさらできらきらの銀色の長い髪を、優しく撫でながら言った。

    「まず、人間の耳のほうは髪の毛で隠してみようか。

     それだと、耳がよっつあることになってしまうからね……」

    「う、うん……」

    「あとは、ね……」

     長い銀髪で自分の耳を隠してくれたかずにゃんに、俺はつづけて言う。

    「あと、『どうかな?』じゃない。

     そこは『どうかにゃあ?』だよ。

     かずにゃんは今、ねこさんなんだからね。

     さあ、言ってごらん」

    「うん……。
     ど、どうか、にゃあ……?」

    「次に『にゃ~、に、にゅ~、にぇ、にょ~』って、言ってみて」

    「にゃ……にゃあ、に、にゅう、にぇ……にょ……?」

    「次は『ご主人しゃま~っ♥』だよ」

    「ご、ごしゅじん、しゃま……?」

    「最後は『和音(かじゅね)、いっぱい、いっぱい、頑張るのです、にゃ~♥』」

    「かじゅね、いっぱい、いっぱい……がんばるのです、にゃあ……?」

     そう言って俺を見上げながら、和音はまた小首をかしげてみせた。


     ぐッ、ぐわあァアァァァアアアッ――――ッツッツッツ!!!!????

     はっ、はッ、鼻血出たァアァァァアアアぁあァァァアあアッ――――ッツッツッツ!!!!!!!!!


      これがッ……!

     これが、日本の誇る最強の萌え妖怪『ねこまた』なのかッ……!!??

      実にッ……実に尊いッ……!!!


    「そうすけ……そうすけ……」


     気が、つけば。
     かずにゃんは、いきなり鼻血ブー噴いてぶっ倒れた俺の体を、優しくゆすってくれていた。

    「そうすけ、だいじょうぶ、しっかり」
    「……かずにゃん」

     そんなかずにゃんに、鼻血をだくだく出しながらも、俺は笑って言った。

    「奏佑、じゃない……。
     今は、ご主人しゃま、だよ……。

     でも……」

     そう言ったところで、かずにゃんにぐっ……と親指を立ててみせる俺。

    「でも、とっても、グッジョブ……だっ……!!」


      ああ……。
      俺の可愛いかずにゃん……。


     あ、そうだ。

     明日は「ねこしっぽ」をつけてみようね、かずにゃん……。

     お兄ちゃん、頑張ってお裁縫して、かずにゃんのスカートのおしりのところに穴を開けてあげるから、ね……。


    「ふにゃあっ!? ご主人しゃまぁ~……。
     しっぽ、さわさわしちゃダメなのですぅっ……♥

     かじゅね、とっても、とっても、しっぽは弱いのです、にゃあああっ……♥」


     ああ、かずにゃんにそんなこと言われたら、もうッ……!!

     それで出血多量で死んだとしても、お兄ちゃん、とっても、とっても本望だよ……。





      ……すみませんね。
      またこんなの書いちゃって。

     今度は「奏佑」が勝手に動き出しました。

     僕が「奏佑」を書くと、どうも『ムッツリスケベ』か『ただの変態』になる傾向があるようです、反省(しない)。


      まあ、そういうわけで……。


     僕の『萌え要素1位・2位』は、上の小話でもそうであったように、僕が『性癖を爆発させるスタイル』である以上、今後、必ずや「感想文」や「僕の作品」の中に出てくると思います。

      ただ。

     今は、そのときではない、と、いうことなのです。

      だから……。

     ゆっくりまったり待っててね、一徹しゃま、にゃあっ♥



    水鏡>(誤字を受けて)これはおそらく「こそこそ」ではなく『そこそこ』と使いたかったのではないでしょうか?

    暁>>はい。『そこそこ』を使いたかったです。
    >>最近自分の書いたものの読み返しをさぼり気味なので、ミスしてしまったことに気づきませんでした。
     
     海外から来ると、やらないといけないことが毎日いっぱいあって忙しいだろうからね、しかたないね。



    暁>>かがみんの次のコメントを楽しみにしていますが、どうか無理しないでください!

     ありがとうございます。

     暁さんもお忙しいとは思いますが、どうか、ご無理はされませんように。

     異国の地で生活されるというのは、それだけでなにかとストレスが溜まると思います。

     お仕事や日常生活で嫌なことがあったら、そんなときには思いっきり叫ぶとスッキリしますよ。

    「アッ――ッツ!!」とか、
    「マ゛ッ――――ッツッツ!!!」とか、
    「HA―HA―HA!!!!」とか、ですね。

     特に、横隔膜を動かすようにして『ア行』を叫ぶのがおすすめです。




     つづきまして。

    【6月15日】分のコメ返しです。


    暁>>久しぶりです、かが☆みんさん。
    >>パソコンが壊れてしまった暁一徹です。

     それは大変でしたね。

     と、いうことは、このお返事はスマホで打ち込んでおられるのでしょうか。

     長文になると、やっぱりキーボードがないと文字を打つのが大変ですよね。

     ですので、今回のこのお返事は、パソコンが直るか買い直すかされたあとで大丈夫です。 

     いつでもお待ちしておりますので、ゆっくり、どうぞ。


      ……あと。


     かがみん「さん」だなんて、水臭いこと言わないでくださいよ。

    『かがみん』でいいですよ。


      もしくは『かがみ様』と呼びたまえ。



    (松倉家が、諸事情を考えた上で相当な「お金持ち」ではないかという話を受けて)

    暁>>あくまで裏設定ですが、松倉家は金持ちです。
    >>(奏佑の義理の父の)哲也さんが若い頃立ち上げた会社を由美さんが受け継ぎ、それが原因で由美さんはいつも忙しいです。
    >>哲也さんの死に関してはまだ具体的な原因を考えていないですが、由美さんとはラブラブな夫婦だったので、本当は保険金殺人事件だったという展開があるはずがないと思います。

     ラブラブ……いいですね。

      僕も大好きです。

     いちゃいちゃは、心を潤してくれます。

     いちゃラブは、人類の生み出した状況(シチュ)の極みなのです。

     それなのに「保険金殺人」などと考えてしまった僕の心は、本当に激しく荒んでいると思います。

     誠に申し訳ない。


      ……それにしても。


     亡くなられた「哲也さん」は『社長さん』だったんですね。

     しかも「創設者」であれば、その日々のストレスは大変なものであったと推測できます。

     そんな「哲也さん」を支えてきたのが、妻の「由美さん」だったわけですね。

     前述の暁さんのコメントにもありました通り、ふたりが『ラブラブな夫婦』であったのなら、夜な夜なベッドの上でいろいろと語り合うことも多かったでしょう。





    ☆今日のゆかいな小話・2☆
    【「澄美姉」はこのとき仕込まれました】

    (哲也・42歳)「あにょねっ、あにょねっ、ゆみたんっ、ゆみたんっ、きいてきいてー!!」

    (由美・25歳)「なあに、どうしたの?」

    「あにょねっ、ゆみたん、ぼくねっ、おしごといっぱいがんばって、こんどねっ、あたらしいけいやくとれたんだよっ!」

    「まあ、すごいわね!」

    「んふふ~、でしょでしょ~っ♥

     だから、ほめてほめてー! あたま、なでなでしてー!!」

    「よしよし……あなた、よく頑張ったわね」

    「んもー、ゆみちゃあん……。
     ふたりっきりのときは『てつくん』ってよんでくんにゃいと、やーなのー!」

    「はいはい、てつくん、えらいえらい♥」

    「んふ~……♥
     ゆみたん、やさしーからだいしゅき~♥

     あにょねっ、それでねっ、ぼく、ゆみたんからごほーびがほしいなあ……」

    「ご褒美? なにが欲しいの?」

    「あにょねっ、ぼくねっ……」


      Prrrr…………


    「んもー!!

     なんでこんなとき、おでんわあゆのー!?

     ゆみたんとぼくのこと、じゃましちゃぷんぷんなのー!!


      ……あっ、部長からか。


    『はい、もしもし、私だが……。

     部長(キミ)か……どうしたんだい、こんな夜に。

     なに、新しいプロジェクトについて、いろいろと、相談したいことがある……だって?


      悪いが、今は仕事の話はノーサンキューだ。


     アフター5は仕事を忘れ、明日への鋭気を養う……。

     それが、ビジネスマンの仕事でもあるんだよ。

     しかし、キミも新しいプロジェクトを任されて、ついつい、不安になって私に電話してきてくれたんだろう……?


      頼りにされるのは悪い気はしない……。
      そこは、ありがとう。


     このことは、明日、会社でゆっくり話そう。

     大丈夫だよ……キミならできるさ。

     キミを信じる、私のことを信じてくれ。

     じゃ、今、由美(つま)とデート中なんでね……。

     また、明日、会社で……おやすみ』プツッ


    「よいちょっ……スイッチぷっちん。

     スマホしゃん、おねんねさせたから、これでもうだいじょうぶにゃの~♥

     ゆみたぁん、あにょねっ、それでねっ、ごほーびなんだけどぉ……。

     ぼくねっ、ゆみたんのねっ、おっきいおっぱいぱいをねっ、いっぱいぱいねっ、ちゅっちゅ~っ⤴ってしたいにょ~♥」

    「んふふっ……♥
     てつくんったら、ふたりきりになると、とたんに甘えんぼさんになるんだから……。
     
     いいよ、おいで」

    「わぁい、ゆみたんのおっぱいぱい、ちゅっちゅくちゅ~っ♥ すゆの~っ♥♥

     うまうまおいち~、にゃの~っ♥♥♥」





     わあ、おふたりとも、とってもラブラブ夫婦さんなんですね(白目)。

      それにしても……。

     読むと知能指数が著しく下がりそうな文章ですね、頭おかしくなりそう。


     ところで、さきほど、

    暁>>哲也さんの死に関してはまだ具体的な原因を考えていないですが……

     と、ありましたが、たぶん「哲也さん」、こんなふうに「お仕事」に「夜」にと、いろいろハッスルしすぎて、それで寿命が縮まったんだと思います。

      ちなみに。

     このときの行為がキッカケで仕込まれたのが「澄美姉」です(裏設定)。

    「澄美姉」がやたらエロいのも、これが原因かもしれませんね。


      あと。


     今回の小話、特に意味もなく『赤ちゃんプレイ』を書いたわけではありません。

     ちゃんと『第16話』で、「奏佑」と「澄美姉」がそのような行為をしていたのを受けた上で、なのです。

     たとえ血のつながりはなくっても、「哲也さん」のその『魂』と『熱い想い』は、ちゃんと「奏佑」に受け継がれています。

     おお、なんだか『雪ひら』という作品が『一大感動巨編』になりそうな予感がしてきましたよ。

     まさしく『雪ひらは人生』なのです。



      ……すみません。

     いろいろ書いてたら、この時点で制限字数を超えてしまいそうになっております。

     ですので、他の部分はひとことだけお返事を。



    暁>>あと、(澄美姉が)月に二、三回実家に戻るという頻度が確かに高かったです。
    >>修正するときは半年に一回に直します。

     また意見を採用していただけるようで、ありがとうございます。

     この帰省頻度なら、やっぱり「海外留学」になるでしょうか。



    (「和音」のお見舞いの役目は、義母の「由美さん」にさせてはどうかという提案を受けて)

    暁>>私もそういうつもりです。
    >>二人の間に若干わだかまりがあります。
    >>もし和音を通じてそれがなくなったらいいと思います。

    『家族の絆』というのも『雪ひら』のテーマのひとつですので、とても良いと思います。



    (「澄美姉」をアメリカに海外留学させた場合、海兵隊員の「ボブ」に寝取られた小話を書いた件について)

    暁>>いやいや。奏佑的にも読者的にも悪いやつじゃないんですか!? 
    >>そんな展開は一部の人を除いてだれも望んでいないんです!

    「ボブ」は『ナイスガイ』ですよ……たぶんね。



    (新キャラの生徒会長の件で、メガネと「生徒会」と書かれた『腕章』をつけてはどうかという提案を受けて)

    暁>>赤メガネに腕章ですか。なかなかいいですね。

     気に入っていただけたみたいで、ありがとうございます。



    (僕がちっとも作品を書けないという愚痴を聞いて)

    暁>>怒るわけありませんよ。
    >>ただ私書くのが遅くていつまで立っても作品を書き終えそうにないです。
    >>ここが一番心配しています。

    「書くの遅くて」ってことは、「書いてはいる」ということですね。

     心配すんな! 俺はまったく書いてないんだぜっ!!(すごくいい笑顔で)



      ……以上です。

     ほんとは、もっと詳しく書きたかったんですけど、ごめんね。

      では、またお会いしましょう。

    作者からの返信

    コメ返しありがとうございます、かが★みん。今回もコピー&ペーストです。いやほんとに便利なもんですね。コピー&ペースト。

    >>現時点でのこの『雪ひら』では、「未羽」がそういうキャラになる危険性が一番高いようです。

    『ヤンデレ』っていう属性は私にとって一番苦手な属性だと言えます。そんな女に絡まれたら人生の終わりです。いつ殺されるのか分かりませんし、なにより心臓の負担が大きいです。未羽をそういう女にさせないよう、奏佑に頑張ってもらわないと!

    >>それだと、グラビアじゃなくって違う撮影になってしまいます。AVかな?

    赤の他人ならともかく、弟に裸を見せつけるくらい大したものじゃないです。というか姉たるものは弟に裸を見せるべきです。これが姉の義務です。
    冗談はさておき、最近YouOubeで週刊プレイOーイの動画をたくさん見て勉強させていただきました。なんか露出度が高い割にあまりエロく感じませんね。エロさより可愛さの方が上回る感じです。一体なぜでしょね。

    >>その『1位・2位』の話をしてしまえば、おそらく、それだけでこの『1万文字』の「制限字数」は軽く超えてしまうと思います。

    それならしかたがありません。変なスイッチが入らないように今後はこの話を控えめにしましょう。

    >>そんな「哲也さん」を支えてきたのが、妻の「由美さん」だったわけですね。

    哲也さんと由美さんの夜の営み事情についではあまり触れたくはないですが、きっと人並みな平凡人よりはるかに激しい夜を堪能をしていましたよね。まあ、夫婦ふたりはそういう人間だったんですから、澄美もきっとその才能を多少受け継いでいるでしょ。澄美の彼氏になれる男は幸せな生活を遅れそうですね。

    今回はここまでです。おさらいになりますが、私本当にかが★みんの返信を楽しみにしていますよ。

    編集済
  • 膝枕いいですよね。

    座っていると太ももの肉はつぶれて広がり、付け根あたりがより柔らかくなってくる。この感触がとても好きだ。←詳細でうけました!いいですね

    作者からの返信

    坂井さん、コメントありがとうございます。
    太ももが大好きなので、太ももの素敵さを読者に伝えたいです。