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第8話」への応援コメント


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    ☆第3~5話コメ返し‹その2›
    【ボブが勝手に動いたんです】

     おはようございます、「かが☆みん」でございます。

     とりあえず、上のあいさつが「ひらがな」ばっかりになってしまったので、アクセントのために真ん中に「☆」を入れてみたんですが、どうでしょうか?

      ……え?

     どこかで見た気がする……ですか?

     恐れながら、気のせいではないでしょうか。
     きっと、あなた疲れてるんだと思うの。

      さて。

     毎度毎度、お待たせして申し訳ありません。

     あと、先日は『コメ返しのコメ返し』ありがとうございました。

     本当なら、そちらのほうにもいろいろとお返事したいところなのですが……。

      ただ。

     それをやっていると『コメ返しの応酬のまま』最後までいってしまいそうなので、そちらはまた後日、あらためてお返事いたしたく思っております。

      それに。

     そういう『コメ返し』ばかりに終始していたら、そのうち「今度ご飯でも食べに行かね?」とか、作品の内容にまったく関係ないことを話し出してしまう恐れもあります。

     まあ、それはそれで楽しいとは思うんですけど、一応、ここは『雪ひら』という作品の『感想欄』なんで、内容に関することもせめて「3分の1」くらいは書いておきたいところです(少ねえな)。

      と、そんなわけで……。

     今回は『本編の第7話』からの、感想文のつづきです。

    『5月24日分』のコメント返しになります。

     よろしく、お願いいたします。


      ……あと、ですね。


     なんだか妙なタイトルがついていますが、気にしないでください。



    【5月24日 17:33分のコメ返し】

    水鏡>自分の「書きたいこと」を全部物語にブチこんでしまうと、今の段階からさらに視点があっちこっちに飛んだ、ただただ、『まとまりのない作品』が出来上がってしまうおそれがあります。

    暁(敬称略)>>まさにその通りです。やりたいことが多くて結局まとめなくなってしまいました。

     作品を通じて、やりたいことが多い。

     まさしく、これこそが作品を創り上げるための『原動力』ではあるのですが……。

      ただ。

     問題はその『原動力』が、どの「方向」を向いているかだと思います。


     自分が、その作品を『なんのため』に書いているのか?


     これは僕自身の例で恐縮なのですが、僕の場合は常に、

    『読者さんが見てどう思うか?』

     その点を意識して、文章を書くように心掛けてはいます。


     この『雪ひら』という作品を例に出して言うなら、やはり「キャッチコピー」や「あらすじ」から、

    『妹の和音をメインに置いた物語』

     この部分を読者さんも読みたくて、この作品のページを開いてくれたんだと思っています。

      ですので。

     なるべく、そこのところを意識しながら『メインの話を掘り下げた』話を書くようにしたいなと考えております。

      しかし……ですね。

     それはあくまで『建前』でしかなくって、結局は『自分のため』に書いている部分がほとんどです。


     これは以前、他の方の『読み速の晒し企画』でも書いたことなのですが……。

     あんまり読者さんなどの『他人の目』を気にしすぎると、今度は、

    「あれ……?
     俺、何のためにこの作品書いてんだっけ……?」
    「俺の書きたい話って、こんなんだったっけ……?」
    「てか、なんでこんな面倒くさいことしてんだ、俺?」

     って感じで、作品を創り上げるための『原動力』自体が削がれてしまう結果にもなりかねないんですよね。

     言うなら『熱が冷めて』しまうんです。

      でも。

     やっぱり作品を書いた以上は、読者さんに読んでもらいたい。

     そのためには、読者さんの目を意識する必要がある。

     そうしなければ、ただただ『独りよがり』の文章を垂れ流してしまう恐れがある。

     そんな作品は、まず、誰も読んではくれない。

      ……ただ。

     それを意識しすぎると、さきほど書いたように創作の『原動力』そのものが削がれてしまう……。


     ごく一部の人を相手にしているような「芸術作品」ならともかく、人に読まれることが前提の『小説』や『マンガ』を創作する上においては、このあたりの『矛盾』した部分にどう折り合いをつけていくかが肝心、だと思います。


     結局は「自分の書きたいこと」と「読者さんの読みたいもの」が『完全に一致』したら、それが『最強』なんじゃないかな、とは思っているのですが……。

     そのためには、僕自身まだまだ『勉強』と『研究』が足りていないように思えます。

      なんにせよ頑張ります、はい。



    暁>>かなり先の話ですが、もし続編があれば、姉(澄美)をメインに書きたいです。

     やりたいこと、作品を書きあげてみた結果、

    『面白いんだけど、本編の内容にそぐわないエピソード』
    『本編の内容が、あさっての方向に飛んで行ってしまうような展開』

     が、いくつか出てくるとは思います。

     そのあたりの話を、暁さんの言う『続編』や、もしくは『ifルート』として使ってみるのもいいかもしれませんね。

     正直『澄美姉ルート』はめっちゃ読んでみたいですね。

     てか、今、読みたいです。



    暁>>現時点ではやはり妹(和音)ルートをメインに、(同級生)未羽ルートをサブルートにして書いていきたいです。
    >>作品を修正する際には姉(澄美)の魅力や個性を壊さないように、初登場を遅らせたり、出番を減らしたりするつもりです。
    >>その代わりに、いざ出番がくると、圧倒的なオーラ(正妻オーラ的な?)を他のキャラに見せつけます。

     それを考えると『本編の第5話』で、上京した「澄美お姉ちゃん」が、

    >今は月に二、三回実家(札幌)に戻ってくる。

     と、ありましたが……。


     これは、かなり多すぎかもしれませんね。


     日本は小さい国とはいえ、『東京』と『札幌』といったら、かなりの『遠距離』です。

      また。

     おそらく「澄美姉」はそのときの移動には『飛行機』を利用していると思われます。

    「時期」や「空席状況」にもよるのですが、『東京~札幌間』の「エコノミークラス」で検索してみたところ、この場合の『片道運賃』は、

    『約3万~3万5000円』でした。

      つまり。

    「澄美お姉ちゃん」は、移動だけで『月に10万円』以上使っていることになります。


     これは、ゲスな話で恐縮なんですが……。


     おそらく「澄美姉」が学費がバカ高い「東京の医科大学」に通っていることも考えると、『松倉家』は相当な「金持ち」であることがうかがえます。

     札幌の『松倉家』は、地元では知らない人がいないくらいの『資産家』なのかもしれません。

      もし、そうでなければ……。

     義母の「由美さん」の旦那さんである「哲也さん」は、すでにお亡くなりになっているそうなんですが、そのときに『多額の保険金』でも入ってきたんでしょうか。

     それならそれで。
     なんだか、すごくあやしげなにおいがします。

      少し、前に。

     それぞれのキャラクターに応じた『○○ルート』を作ってみてはどうか、という提案をさせていただきましたが、新たに『❺義母・松倉由美ルート』を作るとしたら『推理小説』的な展開になるかもしれませんね。

    「なぜだ……?
     由美さんの旦那さんが亡くなったあと、松倉家の羽振りが相当良くなっている……。
     妙だな……」

     どうやら、名探偵のコ〇ンくんの出番のようですね。

     もし、これが「由美さんの保険金殺人」によるものだったとしたら、苗字が『松倉(まつくら)』だけに誰も救われない『真っ暗』な展開になりそうです。



    暁>>作品を修正する際には姉(澄美)の魅力や個性を壊さないように、初登場を遅らせたり、出番を減らしたりするつもりです。

     少し、話を戻しますが……。

    「澄美お姉ちゃん」が『札幌』と『東京』と離れていて、

    >今は月に二、三回実家(札幌)に戻ってくる。

     と、言うのは、かなり『戻り過ぎ』です。

    「澄美姉」、どんだけ弟の「奏佑」に会いたいのでしょうか。

      また。

    >そして姉が上京したことによる『寂しみなどの困難』を乗り越えることをテーマにして……

    『読み速の晒し企画』での紹介文にもこうありましたが、「澄美姉」がこれだけ戻ってきてくれてるにもかかわらず『寂しさ』を感じているなんて、「奏佑」はどんだけ『寂しがりや』なんでしょうか。

    「奏佑」は「ウサギさん」かなんかなの?

      ……確かに。

     前にも書きましたが、「奏佑」は子供のときに『母親に捨てられたという』過去があるので、必要以上に『寂しがりや』になるのはわかるのですが……。

    暁>>いざ出番がくると、(澄美は)圧倒的なオーラ(正妻オーラ的な?)を他のキャラに見せつけます。

     ……って、ゆうか。
     そんならお前ら、もう結婚しちゃえよって感じですね。
     ほんとに『正妻』にしちゃったらどうでしょうか。


      まあ……それはともかく。


    暁>>作品を修正する際には姉(澄美)の魅力や個性を壊さないように、初登場を遅らせたり、出番を減らしたりするつもりです。

     こちらの、暁さんのコメントを活かした提案をするなら、

    『澄美姉はアメリカに海外留学していて、「年に1~2回」しか帰れない』

     という設定ではどうでしょうか。

     これなら「奏佑」が「寂しさ」を感じるのは自然ですし、おのずと「澄美姉」の『出番も減らせる』と思います。

      また。

     おそらく、作者の暁さんも、現在故郷を離れて日本で生活なされていると思いますので、同じ立場である「澄美姉」の心情についても、詳しく描写できるのではないでしょうか。

      ……ただ。

     この設定の場合『物語の第5話』で、妹の「和音」の容態が急変したときに『誰と病院で顔を合わせるか』という問題が出てきます。

     海外留学していたら、連絡を受けてから『1日やそこら』で日本に戻ってくるのは、さすがに不可能だと思いますし。

      ……そこで。

     この役目は、義母の「由美さん」におまかせしてもいいかもしれません。

     相手が「義母」ということであれば、いかに「奏佑」が重度の「ムッツリ人間」であろうと、今、問題になってるエロい表現に『歯止め』がかけられると思います(これで歯止めをかけなかったら、ただのエ〇同人になってしまいます)。

      また。

    「由美さん」も「奏佑」と「和音」の『育ての母親』という重要な人物であるため、これをキッカケに『人物の掘り下げ』ができるかもしれません。


      ……しかし、ですね。


     仮にですが、暁さんがそういう展開に修正したとしましょう。

     しかし、そうなると今度は、

    『澄美姉の魅力や個性が薄くなりすぎてしまう』

     という、問題が出てまいります。

     言うなら『澄美が由美に食われる』という事態が発生するおそれがあるのですね。

     そうならないように、「澄美姉」には「少なくなった出番」においても、できるだけ『インパクト』が欲しいわけです。


      では、どうするか……?


     ここで出てくるのが、今回の「タイトル」にも書きましたが『ボブ』です。

     さきほど「澄美姉」に『アメリカに海外留学』させてはどうか、という提案をいたしました。

     留学の理由としては、

    『妹の和音の原因不明の病気を治すために、先進医療国であるアメリカの医科大学に留学した』

     と、いったところで良いかもしれません。

     そういう事情を踏まえた上で、月に1~2回ほど「澄美お姉ちゃん」は、アメリカから「奏佑」に『テレビ通話』をしてくるのですが……。



    『ハァイ☆ 奏佑っ、元気にやってる~っ!?

      お姉ちゃんだよっ!!

     カリフォルニアは今日も太陽さんさんっ♪

     とってもいいお天気だよっ!!』

    『HA―HA―HA!!!

     HEY! ソースケ!!
      ユーがスミのリトルブラザーかいっ!?
     まずはっ! あいさつがわりに見てくれよっ!!

      このオレのっ!
       ブラックでっ!
      パワフルなっ!
       大胸筋をォっ!!!

     コイツをどう思うっ!?
      HA―HA―HA!!!』

    『あ、紹介しとくね。

     彼、あたしのボーイフレンドのボブ。

     アメリカの海兵隊員で、とってもマッチョな黒人さんだよっ♡

     ちなみに、一番最初に覚えた日本語は「筋肉」だよっ☆』

    『HA―HA―HA!!!

      ハァイ! ソースケ!!
      アイム・ボブ!!!

     ユーのシスターのボディ、ベリーグッフィーリング!
     イッツ「オレに良し」だゼッ!!!

      さァ、マイハニー、スミっ!

     ソースケのニューファミリー、レッツメイキング!!
      HA―HA―HA!!!』

    『家族が増えるよ、やったね奏佑♡』

    『HA―HA―HA!!!』
     
     
     
     ……すみませんね。
     また、こんなの書いちゃって。

      でも。

    暁>>(澄美姉は)本当に困るくらいに勝手に動き出すんですね。この弟思いのエッチなお姉キャラは。

     と、暁さんもおっしゃっていたように、僕にとってもこの「ボブ」というキャラは、困るくらいに勝手に動き出してしまったんですねHA―HA―HA!(とりあえず笑ってごまかす)

      ちなみに。

    「奏佑」へのあいさつを見てわかる通り、「ボブ」は悪い奴じゃないです。

      むしろ。

     荒くれ者の多い「アメリカ海兵隊員」の中では、比較的「ジェントルマン」の部類に入るのかもしれません。

      ……しかし。

     どういうわけだか、凄まじい『ネトラレ感』がしますね……なんでなんでしょうか?

      あと。

     暁さんにとっては『200%』ぐらい無いとは思いますが、この作品で「ボブ」というキャラを出していきたいというのであれば、いずれ、妹の「和音」と「ボブ」が顔を合わせることもあるでしょう。

      そうなると……。

     意外と、無邪気な「和音」と、陽気なアメリカンである「ボブ」とは、お互いに相性が良さそうな気がします。
     
     
     
    『HEY! カズーネ!!

     オレのっ!!
      このっ!
     上腕二頭筋を見てくれよっ!!!

     ルック マイ マッスルズ!!!』

    「おー! べりー すとろんぐ らいとあーむぅ♪」

    『OK! カズーネ!!
      グーッ! ベリーグッ!!!
     HA―HA―HA!!!』

    「はーはーはー!!!」
     
     
     
     ……なんなんでしょうか、この会話。

     でも、こんな展開になったら、なんだか微笑ましいですね。


      まあ、そんな「ボブ」はともかく……。


     紹介文にもあったように「奏佑」に『寂しさ』を感じさせたいのなら、「澄美姉」が遠くで暮らしているだけではなくって、『恋人がいる』という設定も加えてみても良いかもしれません。

      その上で。
     
     
    「うわーん! 澄美姉ー!! 
      未羽にまたフラれたよー!!!
     あんな思わせぶりな態度取っといてひどいよー!!!
      女ってワケわかんないよー!!!」

    『あの……あたしも女なんだけど』
     
     
    「すっかり和音が反抗期だよー!!
    『話しかけんなクソアニキ』とかいってるよー!!
     お兄ちゃん悲しいよー!!!
      女って怖いよー!!!」

    『あのさあ……。
     あたしも一応、女の子なんだよねー(スネながら)』
     
     
     と、このように、月イチの「澄美姉」とのテレビ通話のときなどに、「奏佑」に現在の『悩みの相談』をさせてはどうでしょうか。


     これによって期待できる効果は……。

    ①「奏佑」に「悩み相談」をさせることで、現在の『状況』を読者さんに説明できる

    ②『物語の第16話』のときのように、「澄美姉」に「アドバイス」を送らせ、物語の『今後の方針や目的』を指し示すことで、「澄美姉」の『キャラとしての重要度』が増す

    ③しかし、やっぱり遠くに離れて暮らしているわけなので、おのずと「澄美姉」の『出番は抑える』ことができる

     ……と、いったところでしょうか。


     イメージとしては『バラエティ番組のナレーション』みたいな立ち位置ですかね。

     あくまで番組のメインは『出演者たち』ではありますが、『ナレーション』もまた『司会進行役』として、なくてはならないものであります。

      しかし。

     それなら、義母の「由美さん」に相談すればいいんじゃないか、という意見も出てくるかもしれません。

      です、が……。

     単純に「由美さん」はお仕事が忙しそうなので、「奏佑」の性格的にも「由美さん」に相談するのは、つい遠慮してしまうのではないでしょうか。

      それに。

    『年齢が近いほうが相談しやすい』と、いうところもあると思います。

    (ボブはともかく)ぜひ、参考までに……。
     
     
     
    水鏡>『4人のキャラクターのメインルート』について、僕なりの「提案」とその「解説」をしていきたく思っております。

    暁>>楽しみにしています。
    >>とても残念な話ですが、実はもう一人大事な脇役キャラがいます。
    >>それはこれから第19話に登場予定の生徒会長(また女)です。
    >>とは言え、彼女はあくまで物語を進めるための脇役で、話の焦点をずらしたりしないはずです。
    >>そう信じて……います。

     提案します。

     ここで、暁さんの以前おっしゃっていた『赤メガネ』を投入しましょう!!


     とりあえず、現段階でわかっている「生徒会長」の特徴と言えば……。


    >腕組しながら不機嫌オーラを漂わせてくる。それは間違いなく生徒会長の姿だ。
     恐らく今日の生徒会会議に遅刻している俺(奏佑)を捕まえに来たのだろう。【本編第2話】

    >「秋林(奏佑)、あんたはちょっと待ちなさい!」【本編第3話】


      ……さすがですね。


     描写自体は現時点で非常に少ないのですが、ちゃんとその行動の『ツボ』を押さえた表現をされているおかげで、たったこれだけでも「生徒会長」が『強気キャラ』なのがよくわかります。

      ですので。

    『赤色』というのは、主に「情熱」などの激しい感情をイメージさせるので、基本強気な「生徒会長」に『赤メガネ』をかけさせたら、しっくりくるのではないでしょうか。

     もちろん、左腕には「生徒会」と書かれた『腕章』は必須です。

      しかし……。

     ひとつここで、問題が出てまいります。

      それは。

    「澄美姉」のときのように『キャラが勝手に動き出すかもしれない』と、いう点です。

     これは、暁さんの「能力が高すぎる」が故に起こる危険性があるもので、「生徒会長」もまた、書いているうちにいい感じに動き出してくれることもあると思います。

      です、が……。

    暁>>彼女(生徒会長)はあくまで物語を進めるための脇役で、話の焦点をずらしたりしない『はず』です。

     暁さんもこう危惧しておられるように、気が付けば「生徒会長」を動かしているうちに、キャラが立ってしまって物語が『あさっての方向』に行ってしまう恐れもあります。


     ここで。

     だからこその『メガネキャラ』なのです!!


    暁>>その理由はメガネっ娘が私の好みじゃないからです。
     (中略)
    >>なぜなのかは知りませんが、リアルならそこそこ好きなのに(特に赤メガネ)、漫画やラノベの話になると、メガネっ娘に抵抗があります。


     前回の『コメ返し』で、暁さんはこのように返信されていました。

      ですので。

     あえて「メガネ」という自分の『好みでない属性』を加え、そのキャラの思い入れに「歯止めをかける」ことで、

    『脇役としての役割を全うさせることができるのではないか』

     と、考えた次第なのです。


      ……あと、ですね。


     現時点で、この「生徒会長」の名前は出てきていませんが、『脇役』として最後まで行ってもらう予定であるなら、これもあえて『名前はつけないほうが良い』かもしれません。

      なぜなら。

     名前をつけてしまうと、どうしても、そのキャラに『感情移入』してしまうのですね。

      なので……。

     このまま最後まで『会長』で通すか、もしくは、どうしても物語の展開上、名前をつけなければいけない必要性が出てきたら、

    『青都海・千代(せいとかい・ちよ)』

     と、いう感じの、「5秒で考えた」ような『雑』な名前を付けておいたほうが良いかと思われます。


      ……ところで。


     これは「余談」になりますが、

    暁>>それはこれから第19話に登場予定の生徒会長(また女)です。 

     暁さんからこのような返信を受けて、この「生徒会長」をどんなキャラにしてみたら良いか、いろいろ考えたりもしてみました。


    ・「奏佑」と他の生徒会役員の「男子」が話しているのを見て『美少年どうしのカップリング』を妄想したりする。

    「実にッ! 尊いッ!!」(口グセ)

     そのときは、メガネがギラリと光ります。
     たまに鼻血も出します。
     いわゆる『腐女子』ですね。

    ・または、昔の「少女マンガ」の王道的表現で、メガネを外すと『超絶美少女』になる。
     顔の骨格や体型や性格さえ変わる。

      ……しかし。

     これらのような、無駄に濃ゆい『キャラ付け』をおこなうと、それこそ暁さんの危惧しておられる、

    『物語があさってのほうに行ってしまう』

     恐れがあるのですね。


    『脇役に関してはキャラ付けはほどほどに……』と、言ったところでしょうか。

     お気を付けください。
     
     
     
    水鏡>現時点で、この【第3~5話】だけで『1万7000文字』を超えてしまいました。

    暁>>全部合わせてもうこの作品より(現時点で41,801文字)字数が多いじゃないですか? 作品書くのを頑張らないと!


     うわ、怒られた、ごめんなさい。

      しかし……すみません。

     やっぱり、こういう「コメ返し」みたいな『相手からの反応がある』ものというのは、書いていて非常に楽しいんですね。

     気が付けば「4~5000文字」くらい平気で書いてたりするときがあります。

     この「コメ返し」もまた「10000文字」を超えそうなので、現在、本文のところどころを削っているほどです。

      ほど、なんですが……。

     それは逆に言えば、反応があるかどうかわからない『自分の作品』とかだと、どうもさっぱり書く気が起きないんですよね。

     1日に「3行くらい」書ければいいほうなんです。

      もし。

     ここが『小説家になろう』なら、『メッセージ機能』というものがあって、他の作者さんや読者さんたちと『個人的』にメールのやりとりをすることができます。

      それで、できれば……。

     その「メッセージ機能」を使って、発表する前に今、書いている作品を誰かに読んでもらって、『感想』や『直したほうが良い部分』などを聞いておきたいと思ってもいます。

      それに。


     やっぱり『誰かが読んでくれる』と思うと、おのずと『創作意欲』というものが湧いてくるものですしね。

      ……しかし。

     ここは『カクヨム』ですので、他のサイトである『なろう』のことを持ち出しちゃいけません。

     まあ、今のところは「自力」で「モチベーション」上げて頑張るしかないのかなー、なんて、思っております。

      それに、なにより。

     この『雪ひら』の「感想文」も、いまだに終わってないですしね。

     今はとにかく、この「感想文」の『完走』を目指します、はい。
     
     
     
      ……以上です。

     今回もまた、グダグダと長文失礼いたしました。

     次回は、延び延びになっている「4人のキャラクター」の『○○ルート・○○エンド』について『解説』していければと思っております。

     その掲載がいつになるかはわかりませんが、なるべく早くお届けできるようにいたしますので、しばし、お待ちくださいませ。


      ……あっ。


     もう、制限字数ギリギリなんで、これ以上書き込めない!

     どうしよう!!


      えーと……。


     じゃ、まったね~♡(現在、約9990文字)

    作者からの返信

    久しぶりです、かが☆みんさん。パソコンが壊れてしまった暁一徹です。

    >>おそらく「澄美姉」が学費がバカ高い「東京の医科大学」に通っていることも考えると、『松倉家』は相当な「金持ち」であることがうかがえます。

    あくまで裏設定ですが、松倉家は金持ちです。哲也さんが若い頃立ち上げた会社を由美さんが受け継ぎ、それが原因で由美さんはいつも忙しいです。哲也さんの死に関してはまだ具体的な原因を考えていないですが、由美さんとはラブラブな夫婦だったので、本当は保険金殺人事件だったという展開があるはずがないと思います。

    あと、月に二、三回実家に戻るという頻度が確かに高かったです。修正するときは半年に一回に直します。

    >>この役目は、義母の「由美さん」におまかせしてもいいかもしれません。

    私もそういうつもりです。二人の間に若干わだかまりがあります。もし和音を通じてそれがなくなったらいいと思います。

    >>「奏佑」へのあいさつを見てわかる通り、「ボブ」は悪い奴じゃないです。

    いやいや。奏佑的にも読者的にも悪いやつじゃないんですか!? そんな展開は一部の人を除いてだれも望んでいないんです!

    >>もちろん、左腕には「生徒会」と書かれた『腕章』は必須です。

    赤メガネに腕章ですか。なかなかいいですね。

    >>うわ、怒られた、ごめんなさい。

    怒るわけありませんよ。ただ私書くのが遅くていつまで立っても作品を書き終えそうにないです。ここが一番不安なんです。

    編集済