応援コメント

第7話」への応援コメント


  • 編集済

    ☆感想・第3~5話コメ返し‹その1›
    【マジでメッセージ機能が欲しい今日この頃です】

     暁一徹さん、先日は返信ありがとうございました。

     あと、返信お待たせしてしまって、大変申し訳ありません。

      本来なら。

    『物語の第5・6話』の、感想文の返信をしていただいたところに、お返事するのが良いとは思っておりました。

      しかし。

    「カクヨム」の感想欄では、「ひとりの人間」が「ひとつの話につき」コメントを送信できるのが『10000文字以内まで』という「仕様」のため、これ以上、そこにお返事を書き込むことができませんでした。

     ですので、こうして別のお話のところでコメ返しをさせていただきます。

      できれば。

     こういうコメ返し等は、他の読者さんの感想の邪魔になるので、個人的に「メッセージ」として送りたかったのですが、どうやら「カクヨム」にはそういう機能がないみたいですので……。

      そんなわけで。  

     ここから感想を読みはじめた読者さんからすれば「なんだこりゃ?」と思われるかもしれませんが、なにとぞご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。


     まあ、仕様だから、しようがないよね(うわーおもしろーい)。



    【5月23日 0:11分のコメ返し】

     まずは、こんな夜遅い時間にコメント下さって、ありがとうございました。

      でも、夜ふかしには気をつけてね。

     お肌荒れちゃうし♡



    >>鑑ヶ原・水鏡(かがみがはら・みかがみ)さん

     こんな、読みづらいペンネームでごめんね。

      ……ただ。

     個人的には『墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)』くらい言葉のリズムがいいので、気に入ってはいます。


      あと……ですね。


     名前の母音に『ア行』が多いと、人に『明るいイメージ』を与えるそうです。

     声優に『花澤香菜(はなざわ・かな)』さんという方がおられますが、それを考えると、これってすごくいいお名前なんですよね。

     だって、母音が全部『ア行』なわけですから。

      逆に。

     名前に『ウ行』や『オ行』が多いと、良く言えば『クールな』『力強い』、悪く言えば『重い印象』を受けるそうですね。

     なんでも、この母音からは人間の本能的に『動物の唸り声』を連想するらしいのです。

     日本では気合を入れるときに『押忍(オス)!』と言ったりしますが、こういうところに理由があるそうです。


     確かに『アッー!』では、気合は入りそうにないですし。


      ……ですので。

     この作品の主人公の名前の『奏佑(ソウスケ)』は、『ウ行』が『3つ』入っているので、

    『幼少時に母親に捨てられ、どこか、物事を斜めから見るようになってしまった』

     という、非常にイメージ通りの名前なのではないかと感心した次第です。


      ……あと。


     いちいち『鑑ヶ原・水鏡』って打ち込むのも面倒だと思いますんで、僕のことは、気軽に『かがみん』って呼んでねっ☆

     僕も、打ち込むのが正直めんどくさいです。


     だからさあ……。
     それなら、なんでこんな名前にしたんだよ(憤怒)。



    >>実は「奏佑はちょっとしたツンデレで独占欲が強い男」という設定でした。

     お、ちゃんと『ツンデレ』とわかって使っておられますね、すばらしい。

     実は『物語の第16話』で『ツンテレ』と書かれていたので、

    「もしかしたら、ツンとして『照れる』みたいに、間違って覚えてしまっている……?」

     と、このときは思ってしまったのですね。

     正しくは、先日のコメ返しでお書きになられている通り『ツンデレ』ですね。

      で。

     その『デレ』のほうなんですが……。

    『デレる』『デレデレになる』という状態で、好きな相手等に『異常な好意的感情』を抱いた時に自らを制御出来なくなってしまい、その、主な症状としては、

    ・態度の幼児化
    ・メロメロになる
    ・普段見せないような、可愛らしい一面を覗かせたりする
    ・セリフの一例
    「べっ、別にあんたのことなんか、心配してなかったんだからねっ!!(顔を赤らめながら)」

     だ、そうです(詳しくは『釘宮病』で検索されてみて下さい)。


      ただ……。


     この『デレる』という言葉、いわゆる『俗語(スラング)』なので、国語辞典などには掲載されていないんですよね。

      それに、ですね。

    『第16話』の「澄美」に対して素直になり切れない「奏佑」のあの言動だと、一見誤字のように見える『ツン照れ』のほうが正しいようにも思えます。


      日本語って難しいなあ。



    >>特に澄美お姉さんの前では素直になれず、(弟の奏佑は)言動が乱暴になり態度が刺々しくなる傾向があります。
    >>姉のことを多少異性として意識をしていることに、今の奏佑はまだ気付いていないので、彼の言動にはちぐはぐなところがあります。

      そうですね。

     そういう『心の揺れ動き』や『不安定さ』があったほうが、主人公の「奏佑」の『高校生男子』らしさが表現できて良いと思います。

     弟の「奏佑」としたら、いつまでも「澄美お姉ちゃん」に甘えてないで、いいかげん『姉離れ』したい……。

      そして、なにより。

    『弟』としてでなくて、ひとりの『男』として見てもらいたい……と、言ったところでしょうか。


     前の感想でも書きましたが、僕はそういう『甘酸っぱい展開』っていうのが非常に大好物なんですね。


     こういうタイプのキャラクターが、

    「いいか、姉ちゃん。
     俺、こんなこと、一回しか言わないぞ……。

      ……好きだよ」

     みたいなことを言ったりなんかすると、その言葉に、それまで溜めてきた分の凄まじい『破壊力』が生じるのですね。

     こっちも見ていて、

    「おうおう、若いっていいのう♡」

     って、思わずニヤニヤしてしまいますよね。

     実に尊すぎて鼻血が出そうです(2回目)。


      それに……ですね。


     物語の前半で「奏佑」が素直に「澄美お姉ちゃん」に『好きだ』とか言っちゃったら、後半で「笹森未羽」というキャラはいらなくなるし、なにより、「物語の目的」も半分ほど達成してしまうので、書くことが無くなってしまいます。

     それはそれで、作者さんが非常に困る事態になっちゃいますよね。

      だからって。

     書くことをムリヤリつくるために、いきなり「トラックドカーン!」で「奏佑」を『異世界に転生』させるのも、あまりにも超展開過ぎますし。

     ですので、「奏佑」の『人間性』については、これで問題ないのではないでしょうか。


      ……ただ、ひとつ。


     こういう素直になれないキャラを書くときの注意点としては、「奏佑」が「澄美」に対して思わずつれない言動を取ってしまったときには、

    「本当は、こんなこと思ってない、けれど……」
    「照れ隠しにあんなこと言ったりなんかして、ごめんな、姉ちゃん……」

     と、いった具合に、常に、ほんの少しの『後悔』も心情に混ぜ込んでいて欲しいなと思います。

     でないと、読者さんから『ただの嫌な奴』と受け取られてしまう危険性がありますので。

      また。

     そうすることで、物語にさらに『深み』を与えることができるのではないでしょうか。



    >>つまり軽度のムッツリだったんですよ、奏佑の野郎は。
    >>改善案の一つとして、姉の容姿を描写する時は控えめに書くつもりです。

      軽度……?

     現時点では、かなりの『重度』のムッツリさんですけどね(笑)。

     このあとの『4人のメインルート』のところでも書くつもりですが、『澄美ルート』以外では、どうしても「澄美お姉ちゃん」自体の表現を、控えめにせざるを得ないですよね。

     そうでないと「澄美お姉ちゃん」の個性が強い分、他のキャラを食ってしまいますので、今現在の問題点である『メインルート』から外れていくという事態を、また、引き起こしてしまう恐れがあります。

     奏佑の『一人称』で話が進んでいく以上、『澄美ルート』以外では奏佑の『ムッツリ度』を現在の「重度」から「軽度」に調整する必要がありそうですね。



    >>(澄美の)さりげなくエロい表現を入れるのってそれはそれでアリかもです。

     ひとつ、思いついたのですが、『第11話』で「澄美」が、

    >「ええ、いいじゃん。あたし、大学生の傍らグラドルやってるのよ」

     と、あったので、この設定を活かす意味で、

    『愛しの奏佑くんへ捧ぐ
     ただいまお姉ちゃん、グラビア撮影Chu♡ だよっ!!』

     とか言って、「奏佑」のスマホに「澄美」が『水着の画像』を送りつけるのはどうでしょうか。

     両腕で寄せて上げて、胸の谷間を作ってるところに、

    『どーですか奏佑っ! 92のFですよっ!! どーん!!!』

     っていうメッセージを添えてる画像とか、ですね。

      あと。

     ミルク味の棒アイスを、はむっと口にくわえてて、白いものがその胸の谷間に流れ落ちてたりなんかすると……。

     すごく……いいです(親指を立てながら)。


      そして。


     その画像に対して、「奏佑」がどのような対応をするかは、さきほど挙げた『ムッツリ度』によって変えていくのはどうでしょうか。

    「奏佑」の「ムッツリ度」が『ゼロ~軽度』の場合は、

    「姉ちゃん……相変わらずだな」
    「世界一可愛いよ、水着が」
    「あと、腰回り、太くなってね?」

     とか言って、苦笑いで「適当に返信」するくらいでいいでしょう。

     現時点での「ムッツリ度」が『重度』の場合は、ここで『物語の第5話』で「澄美」に対して見せたねっとりとした表現を交えつつ、

    「姉ちゃん……。
     確か、高校生の時は『87のE』だったよな……?

     じゃあ、あのときよりさらに成長したというのかッ……!?」

     とか言って、「奏佑」のスマホの「露出度を上げた健康的で爽やかな画像専用フォルダ」に、画像を『保存』するなどの行動を取らせてもいいと思います。

     なんにせよ、こうすることで「奏佑」と「澄美」の『関係性』も表現できると思いますので、ぜひ、参考までに。


      ……それにしても。


     仮にそれを『保存』したとして、「奏佑」くん、ナニに使うつもりなんですかねえ……?

     まあ、健全な「男子高校生」だし、仕方ないよねっ♡



    >>もちろん(奏佑のツンデレ設定は)あくまで作者の設定です。
    >>それを読者さんに伝えられないなら何の意味もありません。

     こういう『表には出てこないキャラクターの細かい設定』……。

     いわゆる『裏設定』というものですが、こういうのもキッチリ決めておくのも、非常に大事なことだと思います。

     こういう細かいことまでちゃんと決めておくからこそ、「澄美お姉ちゃん」のときみたいに、キャラクターが勝手に動いてくれるわけですし。


      とは言え。


     これは、「ネットの投稿小説」でありがちな失敗なのですが、「設定」を読者さんに伝えようとするあまりに、

    『最初からキャラや世界観などを説明しすぎる』

     と、いうのがあります。

      しかし……それだと。

    『特に、こっちとしては思い入れも興味もないことを延々と語られる』
    『なので、いつまでたっても、ちっとも物語が先に進まない』

     という事態を引き起こし、結果、みんな、

    『つまんなくって読むのをやめて』

     しまうんですよね。

     読者さんとしては、読みたいのは『物語』であって、『教科書』や『設定資料集』ではないわけですし。


      まあ、そんなわけで。


     作者側としては、

    『設定をいかに「自然に」物語の中に落とし込めるか』

     が、大事になってくるのですが……。


     これがそんな簡単にできたら、苦労ないっスよねー(泣)。
     


    >>鑑ヶ原・水鏡さんはどうやらメガネっ娘が大好きなようですね。

     この『メガネっ娘』につきましては、【感想の第3話】で、あれだけいろいろ書いておいてこんなこと言うのもなんですが……。

     僕自身も『属性』的には、そんなに好きってわけじゃありません。

      確かに。

    『メガネ』自体は、そのキャラクターを表現する上において、非常に優秀な『アイテム』だと思います。

    「メガネキャラはなんだか頭が良さそうに見える」というイメージもありますし、

    ・なにか良からぬことを考えた時に、レンズがギラリと光る
    ・ショックを受けた時に、メガネがズリ落ちる
    ・さらにショックを受けると、レンズにヒビが入る……などなど。

     と、なかなかに「多彩な使い分け」ができるのですね。

     日本の諺(ことわざ)に『目は口ほどに物を言う』という言葉があります。

     それと同じように、『メガネ』も語らずとも何かを伝えてくれる、素晴らしい『道具』だとも思えるのです。


      思えるのです、が……。


     確かに、【感想の第3話】で、

    『気弱なメガネっ娘いいですよねデュフフ♡』

     と、書きました。

      しかし。

     それはあくまで「気弱な女子」が「娘色の涙をバスバス流す」という『付加価値』があるからこそという前提の話なので、この「メガネ」単品を、いわゆる『萌え要素』として考えた場合には、個人的にはあまりグッとこないんですよね。

      なぜなら……。

     これは別に「メガネ」が無くても、「気弱な女子」という要素だけで、『萌え』が『成立』できてしまうからなんです。

      また。

     さきほど「メガネキャラはなんだか頭が良さそうに見える」と、書きましたが、これは、悪く言うなら『計算高い』とも言えます。

    『萌え』と『計算高さ』はまったく『相反する』ものです。

    >>その理由はメガネっ娘が私の好みじゃないからです。
    >>漫画やラノベの話になると、メガネっ娘に抵抗があります。

     暁さんもこのように返信されていましたが、原因は、こういうところにあるのではないでしょうか。


      そんなわけで。


     僕といたしましては、「メガネ」は『個人的萌え要素』の中では『第7位』ですかね。

     あんまり、高くはないのです。

      ちなみに……。

    【感想の第2話】で、

    『義母の由美さんに「泣きぼくろ」をつけてはどうか?』

     と、いうお話をさせていただきましたが、『泣きぼくろ』は『第3位』です。

      と、言ったわけで。

     僕の栄えある『萌え要素 第1位』は、ですね……。



     な・い・しょ☆ なんだぞっ♡(自分で書いといてなんですが、なんか腹立ちますね、こういう返し)



    >>リアルなら『こそこそ』好きなのに(特に赤メガネ)……

     暁さんの返信の中で、ここで、ちょっと気になる誤字を発見してしまいました。

    『 』内の文字なのですが……。

     これはおそらく「こそこそ」ではなく『そこそこ』と使いたかったのではないでしょうか?

      確かに。

     文字だけで言えば「そ」と「こ」が入れ替わっているだけなのですが……。


    『こそこそ』→人の目を気にしたり隠れるようにして、なにかを行うさま。こっそり。

    『そこそこ』→ある程度。10点満点中「5~6点」ぐらいの感じ。


     ただ、たったこれだけのことでも、その意味が大きく違ってきちゃうんです。

      ですので。

     この、暁さんの返信の文章をそのまま受け取ると、

    『現実世界では誰にも言っていないけど、人目を隠れてこっそりメガネっ娘を愛好している』

     と、いう意味になってしまいます。

      おそらく。

     この返信の前後の文章から、そうじゃないことは読み取れるのですが……。


    『ツンデレ』のところでも書きましたが、日本語って難しいなあ。



    >>なのでここはじっくり考えさせて改良させてください。
    >>更新が遅いですが、この作品を途中でやめるつもりはありません。
    >>必ず最後まで頑張ります。

     その意気たるや、実に良し、です。

     日本人の「悪い習性」のひとつに、『結果をすぐに求めたがる』と、言うのがあります。

      これは。

     逆に言えば『結果が出なければ、さっさとあきらめる』と、言うことでもあります。


     作品を書いていて、すぐに読者さんやポイントがつかないと、書くことをやめてしまう……。


     このことは、以前、感想で書かせていただいた『推敲や修正がめんどくさいから執筆をやめてしまう』ことと同じくらい、小説投稿サイトでは『エタる』要素となっているように思います。 

      確かに。

     せっかく作品を書いても、それに対してまったくなんの反応もないというのは、かなり辛いものがあります。

     すぐに反応が欲しいという人の気持ちも、良くわかります。

      です……が。

     面白いものを創ろうと思ったら、どうしても『手間』も『時間』もかかるものです。

     暁さんのように『異国の言語』で小説を書こうと言うのであれば、なおさらだと思います。

      ですので。

     微力ながら、僕にもこの作品を創り上げるお手伝いをさせてください。

     主に『エロい方向』か『あさっての方向』でしか助力できないかもしれませんが……。

      今後とも、よろしくお願いします。



      ……すみません。

     調子に乗っていろいろと書いていたら、文字数が『7000文字』を超えてしまって、残りの文字数的に『5月24日分』のコメ返しができなくなってしまいました。

      そこで。

     例によって『24日分』につきましては、このあとの『物語の第8話』のほうに分割して掲載させていただきます。


      そんなわけで、つづきますよ。
     
     

    作者からの返信

    コメ返しありがとうございます。これからはお言葉に甘えて、鑑ヶ原・水鏡さんを『かがみん』とお呼びします。実はかがみんの名前を入力しているわけじゃなくていつもコピー&ペーストを利用しています。

    >>『愛しの奏佑くんへ捧ぐただいまお姉ちゃん、グラビア撮影Chu♡ だよっ!!』

    まさに私の発想とぴったりです。もしかしたら、私たちって結構気が合うかもしれません。とは言え、あの時はどんな自撮りポーズがいいのか、まだアイデアがなかったです(私エッチな写真あまり見ないので)。なのでかがみんの『両腕で寄せて上げて、胸の谷間を作る』ポーズがとても素晴らしいと思います。私としては水着姿じゃなくて裸でやる方がさらに尊いです!

    >> 僕の栄えある『萌え要素 第1位』は、ですね……。

    とても気になりますのでぜひ教えてください!。

    >>これはおそらく「こそこそ」ではなく『そこそこ』と使いたかったのではないでしょうか?

    はい。『そこそこ』を使いたかったです。最近自分の書いたものの読み返しをさぼり気味なので、ミスしてしまったことに気づきませんでした。恐らくこの返信にもミスたくさんあるかもしれません(てへぺろ)。


    かがみんの次のコメントを楽しみにしていますが、どうか無理しないでください!

  • とっても続きが気になります!
    表現がすごく好きになりました。

    あと、私のお話、いっきに読んでくださってありがとうございます。ビックリしました。

    作者からの返信

    こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。
    春野さんのお話とても面白くて一気に読ませていただきました!
    素敵なお話をありがとうございます!