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2019年4月18日 14:05
押し売り宗教の聖書に書いてある解釈と、わたしの知っている聖書の解釈は違いますが、ストーリー的には間違っていません。翻訳って、いろいろです(汗)実はね、マグダラのマリアは、『ジーザス・クライスト・スーパースター』ではイエスの恋人になってるんです。あなたのストーリーでは、この主人公は悲しい結末を迎えましたが、ふしぎと軽蔑や嫌悪を感じませんでした。なぜかと考えてみたんですが、丁寧に心情を描いていたからだと思います。三人目の子どもを堕ろしてしまう。主人公の悲しみは、怒りは、絶望は。想像して、胸が痛くなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。この作品は僕が小説を書き始めた10年以上前に書いたもので、自分のホームページでアップしていたんですね。その後サイトを閉鎖して、ほったらかしにしていたんですが、先日サイトの読者の方でこの作品を気に入ってくれていた方からご要望があり、こちらに再アップしました。本作では一応、「マグダラのマリア」をモチーフにしてますが宗教的な意味合いはなくて、そのエピソードに自分を重ねてしまう女の子の物語として書いたんですよね。書いた当時、「マグダラ~」のエピソードもドラマか映画かマンガ?で知った程度うろ覚えのまま書いたので、読み返してみれば我ながらかなり適当だなーと思いますが、前述したような事情でのアップなのであえて書き直しはせずに、ほぼ当時のまま再アップした次第です。
押し売り宗教の聖書に書いてある解釈と、わたしの知っている聖書の解釈は違いますが、ストーリー的には間違っていません。翻訳って、いろいろです(汗)
実はね、マグダラのマリアは、『ジーザス・クライスト・スーパースター』ではイエスの恋人になってるんです。
あなたのストーリーでは、この主人公は悲しい結末を迎えましたが、ふしぎと軽蔑や嫌悪を感じませんでした。なぜかと考えてみたんですが、丁寧に心情を描いていたからだと思います。
三人目の子どもを堕ろしてしまう。主人公の悲しみは、怒りは、絶望は。
想像して、胸が痛くなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品は僕が小説を書き始めた10年以上前に書いたもので、自分のホームページでアップしていたんですね。
その後サイトを閉鎖して、ほったらかしにしていたんですが、先日サイトの読者の方でこの作品を気に入ってくれていた方からご要望があり、こちらに再アップしました。
本作では一応、「マグダラのマリア」をモチーフにしてますが宗教的な意味合いはなくて、そのエピソードに自分を重ねてしまう女の子の物語として書いたんですよね。
書いた当時、「マグダラ~」のエピソードもドラマか映画かマンガ?で知った程度うろ覚えのまま書いたので、読み返してみれば我ながらかなり適当だなーと思いますが、前述したような事情でのアップなのであえて書き直しはせずに、ほぼ当時のまま再アップした次第です。