あゝ、つきのさん。
私がいつも思っていることなのですが、人と人の心が通じ合う、って、身勝手な思いの通じ合い、だって。
でも、それはね、けっして、諦めじゃなくて、一種の奇跡だって思ってるんです。
作者からの返信
橙さん、すごく深いお言葉をありがとうございます。
ピッタリくっつくというのではなくて、そっと寄り添う感じ。
心の回線が繋がったこと自体が素敵な奇跡ですものね^^*
※橙さんにいただいたコメントで詩をひとつ書くことができました。ありがとうございます^^*
最後、涙が出そうです。
いろんなことを考えました。
恋が終わった時の気持ち、
亡くなった(亡くなるまでの?)人の気持ち……
さびしさを感じない究極は、死なのでしょうかね。
あるいはもしかすると、自分が忘れ去られることを恐れて、
死者を永遠に祀ってきたのでしょうかね。
人間ってみんなエゴイストで、さびしい存在なんでしょうね。
作者からの返信
みさえさん、
忘れられたくないという気持ちと、跡形もなく無になりたいという気持ち。
どちらも”寂しいから”なんですよね……きっと。
恋も愛も生命も、色々なものは終わりがあるからこそ、大切で愛おしいんだろうけど。
弱虫のわたしは未だ、寂しくて怖くて堪らないんです。
いつも本当にありがとうございます。
言葉が心に染み入ります(´ー`*)ウンウン
サヨナラしても忘れて欲しくない。
何も変わらないと思われがちですが、その人と繋がっている気がします。
気持ちが離れてしまったのですが、まだ望みがあるような気がします。
忘れてしまったら元に戻る可能性は0%だけれど、忘れなければ1%ぐらいあると思ってしまいます。
0と1――天と地ほど差があると感じてしまうのは、ボクのエゴでしょうか?
作者からの返信
RAYさん
わたしも完全に忘れられてしまうって寂しいって思うのです。
>0と1――天と地ほど差があると
0は無だから……1はそこに何かが残っているのですものね。
だからわたしはエゴイストなのだと思うのです。