一度書いたコメント、送信する前に間違って消えてしまったみたいなので、
もう一度書きます。(だぶっていたらごめんなさい)
(僭越ながら)つきのさんのエッセイの明るさの後ろに秘めているものを、
私はいつも何となく意識してしまっています。
なので、こんな詩を読むと、本当に泣けます。
つらい別れを経験した人の胸の内をそっくりそのまま実感できるわけもなく、
ただ想像の範囲で共感することしかできませんが、
明るくしているつきのさん、強いなぁと尊敬しています。
でも、こんな夢を見た日には、そっと後ろから抱きしめたくなります。
たまに、「あのころの私」に戻るのもいいかもですね。
作者からの返信
みさえさん、温かな優しいお気持ちがすごく凄く嬉しいです。
わたしは、いつもヒヨヒヨとヨレまくっているのですが、そんなわたしの書くものの中に強さみたいなものを少しでも感じ取って下さったなら、それこそが”書くということ”の力なのかもしれませんね。
ありがとうございます。
たまには、あの日に途中下車してみましょうか。
美しい生きる人の言葉です。思いはあるけど急行は各駅停車の小さな駅に立つ人の姿を飛ばして行くけど。思いはそちらを向いていたいけど。目は前についていて。時間は前にしか進まない。この世界。どう通り抜けようかと。前に進むだけ。私が忘れてないことを。知っていてくれたらうれしいかど。生きて一緒にいる二人には。そんな言葉は及びもつかないことだから。そんな風に思います。
作者からの返信
翼さん
>時間は前にしか進まない。
そうなのですよね。
だから切ないとも、だから救われるともいえるのかもしれませんね。
不思議な夢をみたあと、しばらく、時の狭間で立ち尽くしているような感覚になることがあります。