応援コメント

第202話 罪の意識」への応援コメント

  • 殺人動機展開ってテンプレすぎるから、大げさに描いてもおもしろくなくなるだけかなと思いました。

  • もっと怒られてもいいし軽蔑レベルな話をされてもいいと思うけどな。こんな事で人殺せるなら最初から殺せてるでしょ

  • 異世界に来てしまった若者がその土地の価値観や考え方にすぐ馴染めるわけがない、
    ってことで頭が悪く精神も未熟な主人公を書いてるんですよね?

    そこではリアルさを大事にしてるのに、どうして凡人にすごい仲間を付けたんですか?
    凡人の仲間は同じ凡人に決まってるじゃないですか
    「何らかの縁が~」とか「懐かしい感じが~」とか書いてたけど
    すごい人は凡人なんか相手にしませんよ

    この主人公がよく批判されてる根本の原因は
    リアルさと欲望丸出しのファンタジーが混じらないまま矛盾としてずっとそこにあるからです

    難しいと思いますが、違和感を緩和するための話を序盤にいくつか入れて
    序盤で読むのをやめる人を減らす工夫をした方がいいと思います

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    >>〜未熟な主人公を書いているんですよね?

    まさしくその通りです。
    平凡な18歳の日本人が異世界に転移したら、という前提のもと書いていますので、その認識に間違いはありません。

    しかし、『凡人の仲間は同じ凡人に決まってるじゃないですか』という部分につきましては同意しかねます。
    確かに戦闘能力が平凡な者と優れた者がパーティーを組むのは難しく、共に戦っていくのは、難しいと思います。
    ですが、主人公には与えられた強力なスキルがあり、こと戦闘能力においては優れた部類に入ることから、異世界人基準で言えば平凡ではないのではないかと。

    >>「何らかの縁が~」とか「懐かしい感じが~」とか書いてたけど

    ここにつきましては、とある理由からノーコメントとさせていただきます。
    ごめんなさいm(_ _;)m

    >>この主人公がよく批判されてる根本の原因はリアルさと欲望丸出しのファンタジーが混じらないまま矛盾としてずっとそこにあるからです

    一字一句、その通りだと私も思っております。
    ファンタジーなのに妙なところで現実的な部分が出てくるため、苛々することや多くの読者の方が求めているファンタジーらしい爽快感が不足していると感じております。

    ですが、そこを一つのテーマとして書いている部分がありますので、今更変えることはできません。
    例えそれによって序盤で読むことをやめてしまう人がいるとしてでもです。

    それに、もしそこを変えてしまえば、この作品が全くの別物になってしまいますし、一話から最新話まで全て書き直さなければならなくなってしまいますので……。

    >>難しいと思いますが、違和感を緩和するための話を序盤にいくつか入れて〜

    これに関しましては複数の理由から難しいと言わざるを得ません。

    第一に、最新話まで読んでくださっている読者の方にご迷惑をおかけしてしまうこと。

    そして第二に、ご存知ではないかもしれませんが、当作品はカクヨム様(KADOKAWA様)からオファーを頂き、台湾や中国の方むきに翻訳され掲載が行われていることが挙げられます。

    日本語版の方で序盤を修正し、中盤を修正し……と、加筆修正を次々と加えてしまうと、台湾や中国の読者の方を置いてけぼりにしてしまいかねない可能性が大いにありますので、大きな修正を加えることができません。

    特に序盤は既に翻訳が完了していますので、尚のこと難しいのです。

    少し長くなってしまいましたが、私の見解? としてはこのようになっております。
    ご指摘頂いた部分は私としてもとても納得できる部分がありましたし、色々と為になりました!
    それに何より、乱暴な文章ではなく、丁寧な文章でご指摘して下さったことが本当に嬉しかったです!

    この度はありがとうございました!

  •  人や魔物を殺すのが簡単な世界で、あえて殺さないっていう選択肢を実行できるのは、それこそフラムみたいな本物の強者だけだからなぁ。可哀想だけど弱い人間に選択肢はないし、なまじっか選択肢があったとしてもそれを選ぶ意志と覚悟なければ選ばされたと同義だと思う。まあ、殺すか殺さないかの選択肢があるだけで充分強い証拠なんだけど(笑)

     

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    『撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!』じゃないですけど、似たような感じですかね笑。

    殺さぬのなら、殺されぬだけの強さを持て、ってところですね。

  • たったこれだけの会話で人を殺せるようになるのなら、苦労はしないと思うのだけど…

  • 「はぁ……。やっと話は終わったかい? それにしても、よく敵を前にして長々と話し合えたもんだね。待っていてあげた僕に感謝してほしいくらいだよ」

    いろんな作品で誰もが一回くらい考えたことがあるような話題ですね
    敵を前に長々と話しても大丈夫だった理由もしっかり描かれてるあたりがこの作品の良さだと思います

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    この台詞だけは絶対に入れたい、入れなきゃおかしいと思っていた点なので、そう言っていただけて本当に嬉しいです!

    小説や漫画における、お約束みたいな展開を破る。書いていて気持ちが良かったことを覚えてます笑