私は残念ながら心が広くないもので

ちょっとしたことで頭に血が上る。

「短気」はダメだ。といろんな人から言われるけれど

人ってそもそもずっと同じ感情で且つ穏やかでいれるものなのだろうか。


人間には感情がある。

喜んだり怒ったり悲しくなったり楽しんだり。

そのさまざまな感情が組み合わさり、『人』として表現ができるのだ。


その感情の大事な部分。『怒』をなくしてしまうと、どうなるだろう。


私の想像に過ぎないのだが

きっと全体のバランスが崩れてしまって、

極論『人』ではなくなるのではないかと思う。


理不尽に何にでも自分の怒りをぶつけ続けて

他人や家族に迷惑をかけていい訳ではない。


『怒』という感情自体は

決して『悪』ではないんだよ。ということ。

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かんじょう @di10

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