応援コメント

⑦【北乃君の最高の目覚めの話】」への応援コメント

  • 素敵な家族♡

    うちも一緒にいれるときはくっついて寝ます(^O^)
    愛の循環大事。

    そして、生きたいと思える人生は、ほんとに大切な事ですよね(*^ω^*)

    はあ。癒された♡

    作者からの返信

    和響さん、こんにちは!
    生きたいと思えるのは大事なことですね。
    今日も楽しかった、そんな気持ちで眠れることが一番の幸せですね。

  • 死ぬ夢を見たら、その中で私は抗えるのかなとふと考えました。夢の中では納得して選択したとしても、後にどうしてそういう選択をしてしまったのだろうと後悔することありますよね。
    だからこそかな子さんの存在が嬉しかったのだろうと。
    手を繋いで眠る。仲良し夫婦ですね🥰

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは!
    この短編は我ながらよく書けたのかな、と。
    夢の中での死はまださめることができますが、現実の死を目の前にしたら? なんてことを考えながら書いてみました。

  • すごくいいお話でした……!! 終盤は涙を拭き拭き読みました。
    当たり前の日常の、なんと尊いことか。手を繋いで眠り、手を握って起きて、笑い合う。素敵な習慣です。

    もし寝過ごさずにフグを食べに行っていたら……●部分が現実になっていたのかもしれません。
    そう思うと、コモリ君はここでもいい仕事しましたね!

    作者からの返信

    今回はいい話だったでしょう? と自画自賛でした。
    カッコつけたまま死ぬこと、それを考える人は多いと思うんですよね。でもいざその時になったら、きっとみっともないほど悲しくなると思うんですよね。そのほうが人間らしいんじゃないかな、なんて思ったりしました。
    恵流ちゃんもきっとそうだったんじゃないかな、と思いました。

  • 良い話じゃないですか!
    当たり前の日常、そこに心から愛する人がいる、それこそ最高の目覚めですね

    作者からの返信

    出っぱなしさん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。
    このエピソード、いい話でしょう? 自分でもそう思いました。
    綺麗な死に方、それは幻想なんじゃないかな、なんてしみじみ思いました。

  • いいお話ですーヽ(;▽;)
    当たり前の日常こそが何よりもフグよりも大切なもの!
    かな子さんはいつも優しいですね♡

    作者からの返信

    今回のエピソードは自分でもお気に入りの話でした。
    人は自分の身にならないと、現実として向き合ってみないと、本当の意味で理解できないものですよね。それが夢というリアルな形でも実感できれば、まだやり直しがきくんですよね。

  • 夢の続きからのお話が、じーんと来ました。
    日常を送ることが一番の幸せと言える北乃家。最高ですね♡

    作者からの返信

    今回、KACの第一回目の短編の中でも結構気に入ってる話です。
    しかしこれもあの無茶お題がなかったら絶対書かなかったろうな、と思えました。
    何気ない日常にこそ幸せが潜んでいる。これを自覚することって結構大事ですよね。

  • いいなあ、このご夫婦。

    私も夜に手をつないで、お話してから寝ようかな。
    最近は寝る時間が違ってしまっていて。

    ふぐの毒にあたらなくてよかったですね。

    作者からの返信

    何事もいろいろと話すというのは大事ですね。
    分かったつもりでも言葉に出していくのは大事な事かと。
    北乃君の良さはそのあたりあるのかと思います。
    ちなみに一昨年だったか、会社の忘年会でフグのコースを初めて食べまして、そのまま作品に持ち込みました。

  • どうもです(^^)/
    北乃家、随分とバリエーションがあって舌を巻いております。同じ登場人物設定で(群像劇的とはいえ)毛色を変えていらっしゃるとは……。巧みですね。
    特にこの回、今までいろいろ描かれてきた北乃家のお話の中で、個人的に一番好きなお話です!

    幸せって何なんだろうなあ。考えさせられます。
    『フグ』と『家族』が、『富』と『愛情』みたいな対比になっていて、唸らされました。それでも飽くまで『楽しいお話』の範疇に収まり、重くなり過ぎないあたり、流石だなあと思います!(^^)!

    作者からの返信

    岩井さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。
    北乃家サーガはお題あっての物語ですね。でなければ、こんな風な連作短編はできなかったと思いますね。
    でも……ほんと無茶なお題ばかりで大変でしたよ。
    これも最高の目覚め+カタルシス……もうホント無茶なお題だなぁと思った物です。
    でも意外といい話になってて、自分でも気に入ってます。

  • 北乃くんが羨ましい限りです。
    死ぬのが嫌だということは、それだけ生きていて幸せだったということですよね。

    こういう感覚は普段忘れがちなので大切にするべきなのかもしれません。

    作者からの返信

    北乃くん、なんのかんので幸せになってます。

    当たり前の幸せに気がつく、これって当たり前すぎてわかんないものなんですよね。
    ちなみに先日ウチのマンションで設備不良による二日間の断水がありました。
    思いましたね、蛇口をひねって水がでることがこんなにも便利なことだって。

    ちなみにトイレのタンクに水を入れるために、近所の公園に水を汲みに行きました。会社から帰って、何往復も!

  • 手をつないで少し会話をしながら一緒に眠りにつく……最高の目覚めを毎日送り続けるコツでもあると裏のカタルシスがあるように思えてなりません。愛宕はそこのワンフレーズだけで涙腺が弱くなります☆

    作者からの返信

    なにも特別なプレゼントとか、特別なディナーとか、豪華な旅行だとか、そういうイベントごとよりも、毎日少しずつでも楽しいことが大切なのかと。
    でもそれを実践するのが、実はなにより難しいことなのではないかと思ったりもしますね。それには素直な感受性と表現力がまた大事ですね!

  • じんとくるお話でした。みんな独りでいつか死ぬ……というのは分かっているのですが、もう会えなくなる……と思うととても辛いです。
    わたしもこの連休中に大事な知人が亡くなって……ご病気だったのである程度覚悟していましたが、もう会えない、一緒に歌えないと思うと涙が止まらなかったです。

    最後、見事な「浄化」でした。ぱちぱち。^-^

    作者からの返信

    連休中に辛いことがあったのですね。
    誰かがいなくなるのは、知らない人であっても寂しくつらいものです。
    私からもご冥福をお祈りいたします。

    前にも書いたかもしれないですが、今回の話は私的にもすごく気に入ってるものです。これ書いただけで、参加した意義があったのかなと。

  • (つд`◦)ウンウン、わかります。
    私も人が亡くなる夢を見たことがありますが、夢の中でワンワン泣いているんですよね。起きたら泣いていて。
    自分がそうなる夢を見たら、やはり泣いてしまいますね。
    当たり前の日常が、素晴らしいのです。
    (^^)

    作者からの返信

    ayaneさん、こんばんは。
    私もこれに似た感じの夢を見ました。それをかなりアレンジして書いてます。
    それでも目覚めて良かった、まだ日常が続いててよかったと、しみじみ思いました。
    実はこの短編が自分でも気に入ってて、これを書いただけでもコンテストに参加して良かったなと思いました。
    まぁ自画自賛(笑)