「『監督がたつきの、かばんが主人公じゃない世界』『かばんが主人公じゃない世界』」アンチへ
かばんが主人公じゃない世界だからアンチをする、そんな奴もいる。
だが、そんな世界、たつきが降板する前から無いことは決まっていた。
その理由は、アニメ一期、オフィシャルガイドブック第六巻を見ると分かるだろう。
「視聴者の考察に
そんな記載がされていたはずだ。
それなのに、かばんの旅の続きが見たいと願い続けるのはあまりに公式に押し付け過ぎである。
自分で想像(創造)しなければ、何ら意味はない。
一期のみ(もしくはその時系列まで)の考察をし、その後の物語は考えない。
考える余裕がないのかもしれない。
確かに、大人になると大半の人が想像力を失う。
だからこそ、その想像力を養うため想像をしなければならないのに、せっかくの想像(創造)のチャンスを無駄にするとは何事だ。
以上、〘「『監督がたつきの、かばんが主人公じゃない世界』『かばんが主人公じゃない世界』」アンチへ〙
了
考える――考える。 柊木緋楽 @motobakaahomaker
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。考える――考える。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます