お忙しい中父の事を書いて頂きまして、本当にありがとうございました。
私の知らない父を知れたり、改めて手に負えない父を思い出したりさせて頂きました。
生前、あんなに大変な父とお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。
父に思いを寄せ、このように形にして頂いて、本当に感動しております。
お通夜の時、お話が出来てとても良かったです。
重ねて、本当にありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昨夜は書き終えてから脳がしびれて何も言葉が出てこなかったので、返信が今日になりました。失礼しました。
最初は簡単に終わると思ってましたが、次から次へと思い出してくるわ資料は見つかるわ書きたい事が増えるわで、どんどん長くなってしまった。
キチンと終わらせる事が出来るか不安になりましたが、無事終わる事ができました。
きれいに元の場所に戻れたので、長く難しい形を間違えずに終わらせた感覚ですね、いやほんと。
しかしなあ、この期に及んで怒られるとは思わなかったわ。
15歳で日本空手協会茅ヶ崎支部で修行を始め、その後、暫くのブランクの後の20代の終わりに国際松濤館鎌倉支部で稽古を再開した頃、鈴伝ビル地下の本部を訪ねました。
稽古の時間ではありませんが、杉本先生が一人でおられ話して下さいました。「ここより狭い道場はあまり無い。」とか言われていました。
後に協会に復帰して五段になりました。
CWニコルさんと会った時、「金沢先生に会って来たよ。」と言われました。その半年後、金沢先生は亡くなり、その一年後ニコルさんも亡くなりました。