フィスト……涙
こんな悲しい過去があったとは。
こんばんは!
一発外したのは無意識の躊躇ですか……一度矢を放てばそれが引き金となってタガが外れたと認識しています。(違ったら恥ずかしいな)
そうか…だから死なないんだ。死ねないんですね……その日まで。
うおおお……フィスト……頑張れ!涙
作者からの返信
黒乃さま
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
更新が遅いため誰も気づいてもらえないと思っているので言わせてください!(おい、コメント利用かよ)冒頭にチラ出しただけの砦名なんですがね!
そうです、スフノザ砦は彼にとって因縁の場所だったわけです。
おぉ…深読みしていただけて嬉しいですぞ!
そうですね、フィスト君は弓を持つと人格が変貌するところがあり 笑
至近距離のナイフではビビッて固まってしまいましたが、2射目からはもうビシバシやってます。
他人に関心ないと言いつつ実は悩んでるタイプみたいなので、応援していただけますと嬉しいですm(__)m
それではまたお待ちしております!
ア! アア!!
アアアアア!!!
あんなに王様達の前では大人しかったのに、帝国軍! まじかおい! 倒してよかったね! ヴェンツェルさん!!
ライガンさんお久ー! とか思ってたのに何だこのやろー!!
そして……? そしてそしてそしてそしてそしてそしてですよ!
そしてね!!
フィスト様の初弓でびゅーを目撃してしまったあああああ!! 星感動!!
今までの苦いよね……とかわあ、辛い……とか帝国軍貴様ッ!! フィスト様のご尊体に何しやがる! とかの色々が諸々吹き飛びましたぞ!?
ひゃあ……! 今までの伏線的弓矢描写はここのためのものだったですね! 凄いなぁー……!
ここで人を射る、というのを学ぶでありますな|д゚) 「人を射る」、というのは獲物を射るのとはまた違う世界の話でありましょう……あ、でも帝国兵達のあんだけの所業と比べれば造作もないようなことでしたなっ! |д゚)オノレ、フィストサマノゴソンタイニ
……じゃなくて! (合ってるけれども!)
それすらも乗り越えて彼はプロの傭兵として育っていくのですな! その境界を越えれば後は進むだけ。どんどんよく知るフィスト様に近付いてきました!!
それに何だか見覚えのある名前もよくよく見かけますです! 彼らが後々の仲間となるのでしょう……!
――あれ。そういえばユグルくん、この後どうなるのでしょう? 確か名前は見なかった気が……?
真逆??
そんなことはないですよね?
作者からの返信
星さま
暗い…重い…まずタイトルがイヤ…
ほんとすみません。自分で言いますが気分が落ちてる時には読みたくないですねこれ。
初めて人を殺して「ウワアアァーーッ!!」(´;ω;`)ってなるやつ、あれね、私の主人公たち誰も無いんです。
ヴェンツェル:逆に異常な興奮状態に
ヨハン:その晩高熱が出てうなされた
ヘンリー:飯は食ったが眠れなかった
で、フィストが一番平然としているんですね~。この時の彼は心の扉が閉じていて、感度が鈍かったのでしょう。
帝国兵の所業は獣以下でありますな! 星さんのお許しも出ましたし、射てよし。
ご安心を、ユグル君は次出てきます(*^^*)
作者お気に入りの弟なので生き残りますw
さてさてフィスト君はデビュー戦にていきなり無双してしまうのか?
次回3話まとめて更新でラストまでお届けします。フィストの読経ライブ開催ですぞ!
それではまた~!