応援コメント

9 砂漠の蝶」への応援コメント

  •  文学では蝶々は不死の象徴とか、美人の象徴とか沢山沢山言われているのをタイトルで何だか思い出したあるですっ!

     こんにちはっっ!! 星 太一です!!

     ふうむ……幸せと暗い影とが背中合わせしておりますです|д゚)
     何だか……前ヴェンツェルさんも言ってたあるですが、誰かの喧嘩の為に国民を巻き込むなみたいな、そんな何かに似たものを感じちゃったあるですぞ!? ミロンド公爵殿!!! こっちには子どもがおんねえええええん!! ( ゚Д゚)オリャー
     こういう人を見るとやっぱり人間は十人十色なんだよなぁって思っちゃいますです(>_<)
     この人にもこの人の背景があって気持ちがあって、家庭があって、信念があって……
     うーん、難しいあるですよォ(>_<)

     流石流石のクリスティーナ様であります! (*''▽'')キラッキラ
     芯がはっきりした強い女性は憧れでありますですよっ! キラキラ
     二つの国の事情を一身に背負いつつ、三児(もうすぐ四児)の母。空気をほどいて平穏をもたらす笑みで空気を払って……そういう人、なりたいでありますですなぁ(*'ω'*)
     そんな彼女の決意……何でしょうどきどき……

     そういえば……
     古代中国では美人の象徴に雲鬢、そして蛾眉というのがありました。雲のように高く盛り上がった髪の毛、蛾のような眉というものあるです
     そこから推測するに昔は蛾と蝶は同一物として数えられていたらしいあるです……|д゚)
     どんなに蛾になってしまったとしても、蛹から出てきたその姿、その動きに蝶と思う人々も出るやもしれないですなぁ
     ――なんてふと考えてしまったのでした(*'ω'*)

     最後の文を捻りだす為に結構時間かかっちゃたあるですが苦笑 次に早速行くのであります!!

    作者からの返信

    星さま

    こんばんは! コメントありがとうございます。

    あぁ~やっぱり星さんもそう思っちゃいます?
    そうなんですよ、悪役にも背景があって気持ちがあって信念があってって、考えてしまいますよね。。。
    まして戦争なんて善悪じゃないですしね。

    でもでも! ミロンドはそういうの無い人を書きたくて作ったんです 笑
    ただの性格悪いちっさい男にしたくてw
    嫌な奴だけど表裏を使い分けるのが上手いので、最大野党を形成しています。
    決して某ブール〇ーニュ派とアル〇ニャック派のパクりではありませんぞ!
    そのうちヴェンツェルと…( ̄▽ ̄)ムフフ

    この物語で最強はクリスティーナ様ですからね!
    これはネタバレではないので書きますが、このままいくとフェルデは間違いなく帝国からしばかれます。そこを裏であれやこれや工作して窮地を救うのが彼女であります。あっぱれ!

    蛾眉と聞いて、煉獄さんの眉毛を思い出しましたw
    いや~星さんはほんと深いですね! なにを振られても出て来ますもんね。タモリさんみたいです。

    蝶も蛾も、自分がどんな柄なのか見たことがないじゃないですか。
    だから自分が蝶だと思えば蝶として、蛾だと思えば蛾として生きればいいんだなぁと思ったわけです。
    誰かに決められた枠で生きなきゃならないと、人間は思い込んでいるだけでね。

    とか言いながら、私は蝶も蛾も等しく苦手です!
    蛾の方が壁に貼りついたまま動かないからまだマシかも(>_<)

    次もですね! 感謝です!