「何だろなあ。滅びる運命だけど、今そこにある事。無名の物書きは、そういうものなんだと思う。」
これ、名文です。後で僕が振り返れるように、敢えて応援メッセージに書きます。
でも「滅びる運命」っていうのは、そうかも知れないです。ツイッターやってるとマンガとか絵描きさん達の、勢い、というか人数というか情熱というかいいねの数というか、圧倒的だな、とは感じます。でも「滅びる運命」とハッキリ言葉にしてみると、逆にモチベーション湧いてきます。命は、何時かは滅びるから輝けるのだ!というのが物書きとしての僕の信念です。少しばっかし青臭いヒロイズムも混じってるかも知れません。
作者からの返信
刈田狼藉さん、読んでくださってありがとうございます!
千年先の地平線を思ったとき、何だか今見ているものが遠く感じました。
山とか海ですら、切り崩され埋め立てられ形が変わっていくのだし、一体何が永久に残るのだろうと考えたら、分からない、としか言えない。
だから、自分が石ころに見えたとしても、気にする事は無いし、問題ないな、と思ったのです。それこそ、気にしてもしょうがないのだから。
はい、病膏肓に入りまくってます。いつしか闇に呑まれそうです!そんな自分が酔い痴れ得る物語を紡ぎたいのですが。
難しいものですね!
作者からの返信
呪文堂さん、こんばんは!
この38話を久々に読み返したんですけど、当時、創作界隈の嫌ーな現場を見ちゃって、少し関わりがあった事なので悔しくて、だけど人気作者相手に文句を言う事も出来ないで、何か勢いでこういう文章書いた事を、思い出しました
( ^_^ ;)