小説界隈って批判バンザイ指摘バンザイアドバイスバンザイで傍から見てると結構異常なんですよね。だって絵でも写真でも多分音楽でも、そんな指摘だ何だって空気はないと思います。やるとしても見知ってる相手でそんな大々的にはしないでしょうし……。
作ってる側が趣味でやってる人なのか本気なのかはたまた本気だけど職人難きなのか、そんなのは分からないはずです。長い付き合いとかでない限り。だってのによくもまあ簡単にポンポンできるよなと思う。
あと誰でも彼でも指摘する辛口するって人に自分の作品投げまくるのもどうかと思ってます、僕は。
作者からの返信
白銀隼人君、読んでくださってありがとうございます!
はあー、そうなんですか。絵や写真の場合、指摘し合わないですか。そんなに。よく考えてみたら、というか、よく考えなくても、そうですよね。知り合いの絵とか写真に対し、師匠でも無い人間が「こうした方がいい」などと、言えないですよね。顔見ながら。うん。
絵や小説に限らず、例えば「前髪が変」とかでも、友達に言えない事ありますよ。よほど仲良くて、お互いに言い合っている関係でもない限り。いや、仲良くても、言い方に気を遣いますよ。「どうしたの今日、前髪」みたいな。変とか、言えない。
辛口批評はちょっと前、企画がありましたよねー。nanimonoさんから始まって、あっちいけさんとか。あれは、希望者のみに限定された企画ですけど。批評する側の本気度が試されていましたよね。大変そうだったなあ。軽く「読みます・感想言います・批評します」なんて言う人の気が知れないですよ……
試験大変ですね、がんばってください。
すみません、お忙しそうなのでお返事はいいですよ。
前話のコメントも含めて、若干?長く書きます(^_^;)
えーと、
おっしゃるように、批判は良いことないんですよね。
何というかモラルというか、
嫌な思いをしてまで文章書きたがる人は少ないんですよね。
ちょっと泥臭い話ですが、文章を書く場合って、
プロの、書くことが商売の物書きの場合、書くことが生活や報酬に直接つながるから、真剣に聞くだろうと思います。
多少嫌な思いをしても、それが先々糧になるならがんばって聞きますし、聞くことも商売の一環だとも言えるので。
でも、楽しむために書いている一般の書き手、プロでない人は、生活の息抜きのための物書きだったりすることも多いと思います。
疲れた日常の気晴らしや息抜き。楽しんで書いて、日常の活力とするためだったりです。
そこを批判すると、別の息抜きを探しに居なくなりますよね。
気晴らしがつまらなければやめる。当たり前です。おっしゃる通りです。
書くことが大好きなプロでさえ、息抜きのためのものなら、そうなればやはり放り投げるか公開しないところで書いてると思います。
なんていうか、無料ということは自由なんですよね。自由さが増えてゆく。
読み手の批判も含めた感想も自由なんですが、書き手のやめる自由、書いたものを見せない自由も増えてゆくのかなと感じます。←子供だってそうですよね。イヤな相手には書いたものは見せません。
利益が絡む商売のための文章って、読者の、他人のための文章なんですけど、
無料の文章は、他人に見せることはしていますが、主に自分のために見せているんですよね。書くことは完全に自分のためです。←書き手が読み手と一緒に楽しむために書いているのかなと。
日常を苦労して過ごしている人が、相手のために、無料で書き続けるのはできませんよね。早晩枯れると思います。←ただでさえ日常の負荷が増えたりすると書くこともできなくなるのに(苦笑) いえきのこさんのことではありません。今の自分の現状です(^_^;)ちょっとトラブルが多いのです(;´д`)
生活の中心を書くことにできない人が、書くことをするのは大変ですよね。←書く人には言わずもがなですが(苦笑)
気晴らしに読む人は、気晴らしに書く人と一緒に楽しめるやり方をしたらとは思います。本当にです。
長々と、また失礼しましたm(_ _)m
作者からの返信
みなはらさん、読んでくださってありがとうございます!
なんでしょう、カクヨムで投稿する事は……商売じゃないって言えなくなったのかもしれない。アクセス数に応じて、稼げるサイトになりました。だから「無料で書いている物書き」ではなくて「書いても稼げない物書き」と「書いて稼いでいる物書き」がいるサイトになりました。読むことに関して言えば、無料なのですが。
もしかしたらそのうち、参加費を払って投稿できるサイトに変わるんじゃないのかなあ、とか。書き手は個人事業主になり、カクヨムと契約する(規約に同意する)感じの。
そうなると、なんだろう。アカウントBANみたいな、サイト内での自主規制の形ではなく、作家は法に直接裁かれる形になるのかな、とか。児童ポルノ表現のあたりで。
いただいた感想に対する返信から脱線しましたが、そうですね……今までの「創作」環境とは違う形に、これからなっていくのではないか。そんな事が、思い浮かんでしまいました。
コミニュケーションと同じで、自分が言われて嫌なことは人に言わない、というレベルでいいのかなあ、と思ったりします。
なるべく健やかに書いたり読んだりしたいものですっ!
作者からの返信
呪文堂さん、感想ありがとうございます!
そうですね、言われて嫌な事は人に言わない。そう。
ふつうの人は嫌がるであろう「罵る」行為ですが、そうされたい人も中にはいらっしゃるかもしれないですけど……
罵ってほしいときは、罵ってくださいと頼む事も大事ですよね。頼まれたら、やぶさかでもないですよね。(何の話だ)