編集済
言葉は不完全ですね。
だから自分の信じる、悪い言い方をすれば安易な決めつけをするのでしょうね。
不完全な言葉や、物事などの隠れたところを見るのは労力がいりますから。
言葉にしないところ、言葉の外側に目を向けたい。そんな気持ちです。
それは若い頃の一方的な、考えなしの決めつけをして失敗した苦味からです。
まあ、考えようとする今も、失敗を繰り返している印象です。
知ること。見ること。
それくらいしかできないなら、自分ができるちっぽけな範囲くらいは、自分がつぶれない程度くらいはしておきたい。
知らなかったことを後で知る苦しさはもうたくさんです。
でも、苦しいからといってそこから目を背けたり、ノリや勢いで感情のままに一方的な決めつけはしたくない。
ましてや、自分を優位にみせるマウントを取るようなやり方は、自分が腐ってくるようで嫌です。そんなことはしたくない。
そこはまあ、自分の矜持ですね(苦笑)
失敗して傷つけた相手には、知らずに安易なやり方をするのは失礼すぎる。
失敗を選ばざるをえなくても、得るものが失敗しかなくても、できるだけのことはしたい。
それを選ばざるを得ないこともあるのですね。そこが難しいところであることは知っています。
ごめんなさい、わかりづらいことを延々と失礼しました(。-人-。)
温泉良いですねー(*´∀`)♪
いろいろとリフレッシュしてきてくださいませ("⌒∇⌒")
それでは、
-追記です-
事情を少し把握いたしました。
きのこさん、ご無理なさらずにがんばってくださいませ。
応援しております。
それだけは書いておきたかったのでした。
うん、それでは、
作者からの返信
みなはらさん、読んでくださってありがとうございます!
そうですねー……失敗は、みんなしますよね。例外は無いと思います。だから、他人の失敗を、多少は許すんだと思います。
ベストが無いから、ベターの中から選ぶ。そうすると、何だろうなあ、反発もありますよ。選ばれなかった方の選択肢を支持する側からの。何にせよ、そんな事ばかりです。
温泉行って、またがんばりますよー。
今回のエピソードは、僕としてはど真ん中、というか、その通りだと思いました。確かに、読むなら破滅的な人間の獄中記とか、そういう普通じゃない人の精神に触れたいと感じます。しかし最後の一文、この落差に「きのこさんだなあ」と感じます。
作者からの返信
刈田狼藉さん、読んでくださってありがとうございます!
真面目に語った後は、オチが無いとだめだなあ、と思って……物語でも、結末が無いと読者は物語の世界から「出てこれなくなる」って言うじゃないですか。誰が言ってたんだろう、何か、有名な作家だった気がします。