魔法少女 マジカル☆彡タイムちゃん

第6話 魔法少女とアイドル

　　　　　　　　？？？

「何してるのよ貴方達自己紹介して戻ってきて」

エルオ　「え・・・いや・・・何だろう」

ジュミ　「幹部として自己紹介したんだけど」

「君達の目的分かってるでしょ？」

エルオ　「分かってるあの魔法少女をさらわせて」

ジュミ　「私達のボスに嫁とするでしょ？」

「分かってるならそうすればいいのにそれじゃあ行って来るわ」

　　　　　　　　　　　・・・

先生　「あれ？アイドルがいる。」

「みんなー！元気ー！！？」

『ワー！！！』

咲霊　「みんな元気だねー」

クロネ　「ちょっとこっち来て（小声）」

　　　　　　・・・

咲霊　「どうしたのよ。」

そう聞くとクロネは答えた

クロネ　「あのアイドル、敵だよ。そしてあの観戦者それはアイドルによって操られてる、そうに違いないよ（小声）」

咲霊　「仕方ないね・・・“マジカルマジック”！！」

　　　　　　　　　　　　　・・・

「今日は楽しい日にし・・・あら、どうしたのかしら？“魔法少女”？」

「覚悟しな？ジュエルの敵・・・。」

「ちなみに私、さっき会ったエルオ達と同じ幹部なのよ」

「ほう？」

「そして貴方は名を名乗る価値あるわ」

「貴公も同じだ、名を名乗る価値ある。我こそが、魔法少女マジカル☆彡タイムだ。さあ貴公も名乗れ」

「やはり貴方が魔法少女、私はジュエルの幹部、“ジエ”よそして観客は私の部下。」

生徒A　「魔法少女は本当にいたんだ！！」

タイム　「貴公らは避難しろ」

先生　「誰か分からないけどありがとうね」

　　　　　　　　　　　・・・

２人しか残っていなくいるのは魔法少女であるタイムとジエ、そしてジエの方には敵がいた。

タイム　「これは手強そうだな。」

ジエ　「なら貴方は認めなさい、“魔王様の嫁になります。”そういえば貴方に危害は与えないわ」

タイム　「誰が言うか、我は嫁にならない。“マジカルマジック”！」

ジエ　「私に傷すらつかないわ、やりなさい！！」

タイム　「よっと・・・」

ジエ　「・・・ふーんなかなかね結構見くびっていたわ今日のとこは

引き上げてあげる。また遊びましょ？」

　　　　　　　　　　　　　・・・

タイム　「いなくなったか、幹部は何人いるんだ全く。」

クロネ　「多分４人かな」

タイム　「四天王かよ・・・」