第2話 ズレ。

今のイベントを開催することがある。


そこでちょっと感じたことを書きます。


ちょっと変えれば、大きなビジネスチャンスなのにそれを逃してしまうのは非常にもったいない。


前回行ったイベントも今回行おうとしているイベントもそうなんですが、

自分の保身が主体なので、そこが間違っていると感じた。


他の人も言っていたけれどの、

「Aのお店がやっている事は間違ってない。でも高いから継続してイベント開催は困難で辞めた」

私も全く同意である。


貸切料金としては間違っていない。

経営としても。


だけど、この仕事を手に入れたら ー定期的にイベントを開催してもらえたらー、この先の未来に繋がっていくのに、それをしなかったが故に、2つのイベントが一回で打ち切りとなり、その2つのイベントは別の場所で、現在イベントを開催している。


そしてそういう方は申し訳ないが人間的にも少々難があり。

私からすると「いい人なんだけどそういう事はやめたほうが」と思うことしてしまっているために、Aの店は現在潰れかけている。


打診ができないために、ビジネスチャンスを自らつぶしてしまっているのだ。


現在のお店もそう。

連絡を取り合っているのだが、

「お店としてはこれでいいんですが」

「お店としては問題ありませんが」

「お店としてはGO出せるんですが」


そして

『「やりたい」だけではなく「やるために何が必要か」を今一度考えてみてください』



いや、お前がな!w


となりました。

お店としてはお店としてはお店としては。

じゃあ私のことは?お客様の事は?


自分のお店の事ばかり考えていて、一番大事なお客様を見ていない。

将来を見据えていない。


最初は値下げをすると言っていたのに、

定期的な開催だからこそ安易な値下げはできない、と。


多分このイベントは失敗に終わります。

お客様が普段より高いお金を払ってお店に来るとは思えない。

出展者も閉鎖的なイベントで、高い金額を払って出店するとは思えない。


そこが見えていない。


みててごらん。多分お客さんは来ない。




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イベントの作り方 Flower Rain (花の雨) 🌸 @Rain123

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