第9話 走れ、ゲリラちゃん

毎日電車降りて何事もなく帰宅していた際に、こんなゲリラライブあったら面白いかもしれないと考えた設定です。

都会は路上ゲリラとか良くあるかも知れないですが、見た事無い田舎者は他力本願で脳味噌スッキリさせたい願望があります。


もしゲリラライブが突拍子も無いところで始まる世界があったら、どうでしょうか。


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設定


・バンドマンJK

毎日電車通学する女子高校生。

基本ドラムの担当だが、ギターや歌 が下手なわけではない。

ハーモニカも吹ける。

ゲリラライブを知らされずに、突然スティックやマイクを渡され、走ってライブをしに行く。

短距離が得意になってきた。

JKとしては、脹脛の太さが気になる。

通称「ゲリラちゃん」


・バンド仲間達

ゲリラライブをゲリラ連絡、ゲリラちゃんの連行、その他諸々をする。

皆ゲリラちゃんより年上。

良い性格した方々で構成されている。


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電車から降りてすぐにマイク渡されて

「さぁ、走って!」って言われて息継ぐ暇無くライブしたら、

死にそうだな、若いからいけるか?


とか考えていたのですが、

よくよく考えてみたらゲリラライブの仕方とか、バンドマンの習性とか、他にも駅前でゲリラライブする時の周辺の挨拶周り等の事情がさっぱりでしたので、設定だけで終わりました。


誰かこの設定を供養していただけると

嬉しいな、なんて他力本願。





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