多くの人が素知らぬフリをする中、自分の作品にやって来てくれた人は、作者にとってかけがえのない「誰か」になると思います。自分が読者の立場でこう言うと自画自賛みたいで恥ずかしいですが。笑
でもそれって、実際に書いて、投稿して、反応があって、それで初めて分かる事だとも思うんです。ヨムだけじゃやっぱり、評価やコメントを貰った時の情動は味わえません。
あと、個性って作るんじゃなくて勝手に出てくるとも思ってます。難しく考えるより、自分が書きたい事を描いてみたら、案外他の人には違って見えているかもしれませんよ。僕は吉晴さんの作品、好きですし。
手前味噌な話になってしまいますが、拙作に頂いた感想を見てみると、「あ、ここはそう受け取るんだ。へー、なるほどなー。その発想は無かったわ」とかしょっちゅう思います。笑
だから、どんな理由でも、一歩を踏み出してみるのは無駄な事じゃないと。私はそう思います。
以上、長文失礼いたしました。
作者からの返信
温かいコメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、伝えたいと思って書いたことが琴線に触れたなら、きっとその読者は心の根っこが似ている特別な人ですね。
無数にある作品の中で巡り会えたその縁、大切にしたいきたいです。
その人が素通りしたのか、立ち止まっているのかはネットでは分かりませんから、形として表すことが大切ですね。
それから個性のお話、感想のお話、心が軽くなりました。
ありがとうございます。
私も橘さまの作品、透明感があって好きです。
素直に表現するのが第一歩と思って、これから書かせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
編集済
ご、ごめんなさい…… 今、すっごい、なんか既視感を感じて、笑いが出ちゃいました(笑
『私も似たようなこと言った!』って。
ネットは顔が見えないから難しいって、私もよそ様にコメント書いたりしたんです。
ここ(カクヨム)で感想書くのって、どんなに誠実に対応したとしても、相手に通じるかは、分からないですよねって。
きっとそうやって悩む人って、多くもないけれど、少なくもない……のかも。
現にここにもいますしね(笑
ごめんなさい、私も吉晴様のことはまだよく知らない人間ですから、滅多なことを書く資格はありません。
でも、吉晴さんのように柔らかな感性を持つ(のかな?と思う)人を、一概に弱い方とは、私は思わない…… かもです。
あーだめだ、なんかいっぱい書いちゃいそう……
なんというか…… 少なくとも、今まで私とやり取りしていただいた言葉たちは、吉晴様の丁寧な人柄を感じましたよ。
と、いう応援です(笑
現実の、すぐ届くところに、いつか吉晴様の個性に共感してくださる方が現れるといいですね(もし、一人が好きって方なら、見当違いな話ですが(苦笑)
努めようとしなくても一緒にいられる誰かがいてくれたら、きっと息もしやすいですから。
って、余計なこと書きすぎた…… すみません(-_-;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いえいえ、とんでもありません。
なかば私の脳内駄々漏れのようなものでして、人によったら「はぁ?」と思われてしまう内容だろうなと、改めて読んで思いました。
そんな文章を読んで、既視感を覚えてくださり、思いやってくださる壺天さまに出会えたのは、ネットだからこそ。
ネット特有の、誰でも気軽に参加できる企画を壺天さまが立ち上げてくださったからこそです。
本当に感謝感謝です。
生きるには難しいこともたくさんあるのが人生、たくさんあってこそ人生、ですよね。
私も私なりに、一歩ずつ進めたら、と思います。
応援ありがとうございます、頑張ります!